同じく長崎にある、動物たちとはんぱなく近づける・ふれあえる「長崎バイオパーク」とか海中水族館「シードーナツ」、「むつごろう水族館」など廻りたいところは色々あって迷ったのですが、3日間の行程で、1日は福岡にいる妹夫婦に会いに行ったので残る1日で回って空港に戻る効率を考えて、佐世保にある「森きらら」「海きらら」コースを選択しました。
「森きらら」…「西海国立公園九十九島動植物園森きらら」というのですが、車で5分の距離にある水族館「九十九島パールリゾート海きらら」と姉妹関係というか、どちらもさせぼパール・シー株式会社が管理運営する施設。
で、私が現在激推ししている動物(鳥類)・ペンギン。
#けものフレンズ 公式ガイドブック4巻でヒゲペンギンとアデリーペンギンが登場したため、先日upした「ペンギンと会える水族館・動物園」リスト更新しました。データも日本動物園水族館協会の検索に出ない宮島水族館のフンボルトペンギンを追加、マリホ水族館など施設を追加しました #ペンギン pic.twitter.com/UgAKtJZhGt
— 堂嶋大輔 『マンガ生物学に強くなる』 (@dojimadaisuke) 2017年6月29日
もう1年前になっちゃうので、フンボルトペンギンの施設が79になったりマリンピア日本海のイワトビペンギン公開が終了していたりと本当は若干の更新があるんですが、この表にあるように、海きららではなく森きららのほうにいるんですよね。
ということで、時系列どおりということもありますが、
まずは森きららについてうPしたいと思います。
「九十九島」を前面にアピールするだけに島々を見渡せる絶景の山の上にあります。
ざっくりいうと、キリンもライオンもシマウマもいて、人気の動物がそろっている動物園ですが、大きさはかなりコンパクト。そこに飼育舎を数多く詰め込むのでもなくバラ園・藤棚・日本庭園・芝生広場などを交えて飼育エリアがゆったりとした配置で設けられているので、種類数もけっこう少なく、小さいお子様連れでも軽く1時間程度で回れますし、「海きらら」とのはしごも楽勝でいけます。(3日以内で両方入場する人には割引がありますし、日祝平日とも無料シャトルカーも出ています)
そんなコンパクトな動物園ですが、
入ってすぐにあるなんのへんてつもない鳥小屋からしてあなどれません。
「LoveBird」の異名をとるコザクラインコのキウイちゃん、キガシラムジボウシインコのゴードンとめっちゃ仲良し♪
リア充すぎる…
あとは、ここの一押しはなんといってもフクロテナガザルの空中散歩ですね。
うんていの高さは13m。落とし物にガチで注意なのですが、この日は往復とも被害報告はありませんでした。
このほかお昼のほぼ同じ時間帯に「ワオキツネザルに大接近」も。
昆虫を食べると聞いたこどもがつかまえたバッタを与えると実際に食べるシーンに出逢えたり、飼育スタッフのお兄さんが、ワオキツネザルの習性や、出ている2頭の個体の微妙な関係(ぶっちゃけ仲よくないので、一緒にいるときにご褒美を与えるなどして慣らしている)などの話をしてくれました。
このほか、いた動物は、コモンリスザル、ボアコンストリクター、アメリカビーバー、ツシマジカ(長崎だけに)、インドクジャク、ヒトコブラクダ、ラマ、チャップマンシマウマ、アフリカヘラサギ、アフリカクロトキ、アジルテナガザル、レッサーパンダ、ジェフロイクモザル、ニホンザル、アライグマ、ツキノワグマ、アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、ヒツジ、ヤギ、対州馬(長崎だけに)、ウサギ、フェレット、アフリカヤマネ、フェネック、ミーアキャット、オグロプレーリードッグ、ツキノワグマ、マントヒヒ、アムールヤマネコ、ツシマヤマネコ(長崎だけに)、クロハゲワシ、ナベヅル、コクチョウ、モモイロペリカン、チリーフラミンゴ、ベニイロフラミンゴ、チーター(ライオンと交代展示)、セキセイインコ、ナナイロインコといったところですかね。
で、ペンギンですが、
ここで飼育されているのはフンボルトペンギン。
しかしすごいわ…これなら水族館じゃなくて動物園でというのわかる。
フンボルトペンギンだけのためのペンギン館が設けられているんですから!!!
(2014〜)
近づいてみるとコンクリート打ちっ放しの無骨な質感ですが
1階はプールを泳ぐペンギンたちを下から見上げたり
深くまで潜るペンギンを見られるフロア。
これ、向かい側の壁がある以外はサンシャイン水族館の
「天空のペンギン」と同じ構造ですね。
階段あるいはエレベーターで2階に上がると
1階で下から眺めていたところを横あるいは水面のすぐ上から
見ることができます。
1階には飼育されているフンボルトペンギンの個体紹介(ちゃき、ピィ、ネクタイ、はるか、みどり、アキ、いぶき、サクラ、みき、あゆむ、トイ、ピピ、きあか、アンダー、ヒナ、セイ、リク、くるみ、わかば、オト)
2階の屋内には骨や羽毛、巣などの資料や解説が展示されています。
いやあ、森きららのペンギンについて前評判は全く情報が入ってなかったので、フンボルトペンギンがいるとしか認識していなかったのですが、この、水面を泳いでいるペンギンを目に近い高さで間近に見られるというのは他の動物園や水族館では味わえない感覚で、かなりうれしい誤算でした。
さらに3階に上がると、プールを泳いでいるペンギンや陸地に上がっているペンギンを眺めることができる展望エリア。
午前11時からペンギンのえさやりタイムを兼ねた解説トークが行われ、平日限定なのですが、訪れたのがタイミングよく月曜だったので聞くことができました。
(土日祝日はペンギンが芝生広場まで出てきて間近で見られるお散歩タイムがあります)
亜成鳥まで成長しても親におねだりする子ペンギン
このペンギン館も、長崎ペンギン水族館などのように
建物の中にペンギンの巣づくり場所を用意していたのですが
屋外の平らなところに巣をつくる個体が現れ、
今では3月くらいに子作りするペンギンは皆
この来場者から見える場所に巣をつくるようになったそうです。
あらゆる角度から、けっこう近くでフンボルトペンギンを見られる動物園
森きらら。
ペンギン好きへの穴場としてぜひおすすめです♪
九十九島動植物園 森きらら HP
https://www.morikirara.jp/
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