●前回エントリでupしました国際生物学オリンピックに続きましての忘備回。今回はイグノーベル賞(第31回,9月9日)について。
今年も授賞式はニコ生で中継されていて(動画リンクを下に張っておきます),日本時間の朝7時からなので出勤前に途中まで視聴しましたが新型コロナ禍のオンライン開催でもこれまで通りというかリモートを生かしたユニークなセレモニーとなっていましたね。
■生物学賞■ BIOLOGY PRIZE [SWEDEN]:
Susanne Schötz, Robert Eklund, and Joost van de Weijer
「猫語の研究と解明」
for analyzing variations in purring, chirping, chattering, trilling, tweedling, murmuring, meowing, moaning, squeaking, hissing, yowling, howling, growling, and other modes of cat–human communication.
鈴木松美さん,佐藤慶太さん,木暮規夫さんがバウリンガルで平和賞を受賞したのが2002年。それから19年で猫語も究明されたわけですか。
イグノーベル賞インタビューLaugh and Think【第4回】犬語翻訳機「バウリンガル」、開発の経緯とは?:鈴木 松美氏(2015年12月09日)Tech Note
https://www.ipros.jp/technote/interview-ig-nobel-prize4/
■環境賞■ ECOLOGY PRIZE [SPAIN. IRAN]:
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posted by ドージマ・ダイスケ at 21:31| 東京 ☀|
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