2017年07月30日

【行ってきた】那須の動物パーク(2)ワールドモンキーパークはサルでワールドでパーク

前回、『けものフレンズ』とのコラボ企画が始まった那須どうぶつ王国へ行った話をupしましたが、せっかく新幹線を使って未経験ゾーンに足を伸ばすのなら土日両方使おうということで、那須塩原に一泊して動物パークのはしごをしてきました。

那須って、観光施設がおそろしく多いですよね…生き物関係だけでも動物園的なテーマパークや観光牧場がいくつもあり。
その中で、7月23日(日)に行ってきたのが那須ワールドモンキーパーク
那須どうぶつ王国のチケットが那須サファリパークとセットで買うと1300円引きになり、さらに那須ワールドモンキーパークの1000円割引券もついてくるチケットがある(asoviewより販売)ということでこれを購入。先に入場した那須どうぶつ王国でワールドモンキーパーク割引券つきサファリパークの入場券を受け取っておりました。
※おとな料金 那須どうぶつ王国(2000円)+那須サファリパーク(2800円)=4800円
 →前売セット券=3500円(1300円引き)
 ワールドモンキーパーク(2100円)の割引券も使用すると
 2000円+2800円+2100円=6900円 → 3500円+1100円=4600円(33%引)


サファリパークは1周する時間が決まってますからね。それだけで丸一日過ごすってのはないので、ワールドモンキーパークとのセットでちょうどいいって感じです。

しかし、自動車持ってない人にはけっこう移動が難しい。都市圏以外は日本は車社会だと痛感させられます。那須町観光協会が出している巡回バス「きゅーびー号」が約45分間隔で出ており、モンキーパークもサファリパークも停車場があって1回350円、1日乗り放題で1000円とお手頃価格なのですが、この巡回ルートが一番近い黒磯駅からも離れているのでさあどうしたものか。さらに、モンキーパークもサファリパークも朝8時からやっているのでできるだけ早い時間に行きたいのですが、きゅーびー号の始発は9時台(1周約80分)。黒磯駅前の観光事務所でレンタサイクルがあるそうなのですが10時から。
考えた結果、那須塩原(JR)→黒磯から、路線バスで最寄りと思われる場所まで移動し、そこから徒歩で那須ワールドモンキーパークまで行きました。

1707那須_道端のユリ.JPG

約3kmの道のりだったので45分で着く見込みだったのですがこんな写真とか撮りながら歩いたので1時間かかった末、到着しました。

1707那須モンキー_0正門.JPG
迫力!
こうして改めて見ると、ゴリラの立体看板でかいなあ
※那須ワールドモンキーパークにはゴリラはいません

熱帯サル館、夜行ザル館、コザルーム、通常のサル展示、インコハウス、ふれあい広場、サル山、ゾウの森といった施設・会場で構成。
入口に続きを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 14:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

【行ってきた】けものフレンズとコラボの那須どうぶつ王国はちょうど20周年でいろいろ充実!

気がつけばいつの間にやら夏休みシーズン。気象庁の梅雨あけしたと思われる宣言も各地について発表され(というかその1週間くらい前から梅雨のどんよりしとしとした天気から晴れ雨の変化激しい夏の天気に移行していたと思うんですけどね)、本格的な夏ですね。そんな、『けものフレンズ』とのコラボ企画が那須どうぶつ王国で7月22日(土)からスタートするということで、未経験施設に行くいい機会と、行ってきました♪

今年は開国20周年ということで新施設や企画が目白押し、いいタイミングでの初訪問になりますね。(^_^)

車なし勢の私、新幹線で那須塩原駅、どうぶつ王国行きのシャトルバス(無料・要予約。土日休日シーズン1日2往復)で現地入りしました。

『けものフレンズ』とのコラボはスタンプラリー(6か所のスタンプでオリジナルポストカードが貰える/1万名限定)とコラボグッズ販売、アニメで人気だったフレンズ動物についての解説トーク、あと私は事前チェックできてなかったのですがレストランのコラボメニュー(スタンプラリーとは別のポストカードがもらえる)が即完売の大人気だったそうですね。

1707 那須どうぶつ王国_けものフレンズ看板.JPG
スタート&ゴール&コラボグッズ販売所の「王国バザール館」

那須どうぶつ王国×けものフレンズ特設サイト(とちテレHP内)
  http://www.tochigi-tv-anime.com/news/kemono-friends.html
  開催期間:平成29年7月22日(土)〜8月31日(木)

那須どうぶつ王国は、続きを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 17:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

【行ってきた】オンデンがおんねん・ちきゅうも見どころ!科博特別展・深海2017

国立科学博物館ではこの春「大英自然史博物館展」で盛り上がりましたが、続いて夏の特別展「深海2017」が始まりましたので早速行ってきました。
科博深海2017_入口.JPG

科博で以前 深海の特別展が開催されたの、つい最近のことと思っていたら2013年で4年前のことかあ…あっという間だなあ。
その間にもいろいろなことがあって、ほとんどが新しい展示という印象でした。

音声ガイド(有料)はしょこたんこと中川翔子さん。
今回も1/2サイズレプリカの展示がある「しんかい6500」に乗船して水深5300mの深海まで潜り(2009年9月)ギネスにも載ったという、深海との縁の深さで右に出る者のいない方の起用ですね。
そのしんかい6500乗船のときの話も特別トラックで語られていたり、展示に関連したミニクイズが何問か出題されたりといった内容。
ちなみに続きを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 20:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆イベント・生物オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月09日

【内覧会行ってきた】リニューアルOPEN!サンシャイン水族館「マリンガーデン」攻略法

けっこう近年多い気がしますが、梅雨といっても、局地的に極端な大雨がある一方で雨の少ない日が続いてもう夏といってもいい天気・暑さが始まっている感があります。ここ2週間ほどレタスがかなりお安いなあ…

さて、東京池袋はサンシャイン水族館で、来る7月12日(水)に屋外エリア「マリンガーデン」がリニューアルオープンします。この8日9日の週末に年間パス所有者を対象にオープン直前の内覧会が行われるということで、早速行ってまいりました!

1707サンシャイン水内覧会_1.JPG
超開放感!
都心ビルの屋上という立地を活かした、空を覆うものが全然ない構造。
(右側奥に、通路の雨除けになるくらいの屋根「天空パス」はありますが、上を歩くペリカンたちを下から見られる完全シースルー)

ほんとうに水族館の設計プロデュースといえばこの人以外の名前を聞かないくらい全国総なめ状態の中村元さん、その地の特性を100%前面に押し出してがんがんアピールしてきますねえ。

では早速動物たちの展示を見ていきましょう。

続きを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 17:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

【行ってきた】かっわいー!ひっろーい!のんほいパークのサーバルちゃんは夜行性<豊橋総合動植物公園>

前エントリで上げました東武動物公園訪問より遡るのですが、6月中旬に豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)に行ってきました。

「のんほい」というのは地元の三河弁で
「のん」が「〜だなあ」「〜ですね」の意味(名古屋弁でいうところの「なも」ですね)、「ほい」が「やあ」「おい」の意味、「〜だのん、ほい」で「のん」の強調用法ということだそうです。

最寄駅は東海道本線を豊橋駅から1つ静岡県方面へ進んだ二川駅。
豊橋のんほいパーク1707_駅前.JPG
今回は動物園を回るだけで時間いっぱいで植物園や自然史博物館は全く行けなかったのですが、のんほいパーク、けっこう恐竜推し。


豊橋のんほいパーク1707_門内.JPG
今年非常にタイミングよくサーバルの子どもが来園して話題になり、吉崎観音先生からお祝い歓迎イラストも寄せられましたね。

この「のんほいパーク」、名前から勝手にこじんまりとした公園を想像していたのですが、かなり広いです!
これまで続きを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 22:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月29日

【行ってきた】2017年6月 東武動物公園つづき

前エントリで
東武動物公園で撮った写真を紹介しましたが、『けものフレンズ』コラボでフレンズの看板が設置された26種でいっぱいになってしまいましたので、今回は紹介しきれなかった、印象に残った写真や動物についてupしたいと思います。

東武動物公園でアフリカゾウといえばおやつ体験タイム
東武動物公園アフリカゾウ_餌やり.JPG
動物園のゾウというとアジアゾウが多くて、アフリカゾウは圧倒的に性格が荒くて飼育が大変なイメージがあるんですが、続きを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 05:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

【行ってきた】コラボ終了直前に東武動物公園のフレンズ撮ってきた

この春から『けものフレンズ』登場フレンズのイラスト看板を展示動物の前に掲示し、解説トークのネット生配信などのコラボ企画を展開してきた東武動物公園、この25日にコラボ期間終了ということで、その直前に行ってきました。
今月、カメラを高いの買いましたのでこれまでよりちょっといい写真が撮れるかなというのもあり。

本エントリでは、看板が掲示された動物について写真をupしたいと思います。
ではどうぞノ

駅方面の東ゲートから一番近い
■アフリカサバンナから

(1)シロサイ
東武動物公園シロサイ看板.JPG東武動物公園シロサイ.JPG



(2)アミメキリン
東武動物公園アミメキリン看板.JPG東武動物公園アミメキリン.JPG


(3)シマウマ
東武動物公園シマウマ看板.JPG
東武動物公園シマウマ.JPG

そして次のエリアへ…

(4)オオフラミンゴ(個体はベニイロフラミンゴ)
東武動物公園オオフラミンゴ&看板.JPG
ここのフラミンゴの池にヨーロッパフラミンゴ・ベニイロフラミンゴ・チリーフラミンゴの3種が、そして園内最も西のバードドームにコフラミンゴがいます。

そして
キャットワールド

(5)ライオン
東武動物公園ライオン&フレンズ看板.JPG
東武動物公園ライオン.JPG

(6)ホワイトタイガー
東武動物公園アライさん&ホワイトタイガー看板.JPG
東武動物公園ホワイトタイガー.JPG

(7)チーター
東武動物公園チーター看板.JPG東武動物公園チーター.JPG


アニメに出ていないアプリ版のみのフレンズでは
ヒョウ、ミーアキャットもここにいます。

ここから奥には、ほのぼのストリートとどきどきストリートの
2手に分かれます。

■■ほのぼのストリート

(8)マレーバク
東武動物公園マレーバク&看板.JPG

このおとひめちゃんが看板をかじっているという写真が出回って話題になっていましたが、確かに左右の上の角が軽く折れ曲がっていました(^_^)。削れてお腹に入ってしまうようなことはないので健康被害の心配は大丈夫。この日も齧っているところを少し離れたところから目撃したのですが、正面に近づく前に離れてしまい写真にはおさめられず(;^ω^)。

ほのぼのストリートの
小獣舎 には3フレンズ。

(9)コツメカワウソ
東武動物公園コツメカワウソ看板.JPG 東武動物公園コツメカワウソ.JPG


(10)タヌキ
東武動物公園タヌキ看板.JPG東武動物公園タヌキ.JPG


(11)アライグマ(アライさん)
東武動物公園アライグマ看板.JPG
東武動物公園アライグマ.JPG


アライさんは、このコラボで園内アナウンスの声としても登場する主要キャラということで、東口を入ってすぐにある花壇、そしてハートフルガーデンにも看板があり、先ほどのホワイトタイガーと一緒の看板も遊園地内に数か所出ていました。

小獣舎には7話登場のアフリカタテガミヤマアラシもいますが今回コラボ看板はなし。

(12)フタコブラクダ
東武動物公園フタコブラクダ&看板.JPG
ジャンとマリーの2頭いるうちのこちらはマリー。

続く「リスザルの楽園」に、カピバラさんが。
(13)カピバラ
東武動物公園カピバラ看板.JPG東武動物公園カピバラ.JPG


続いて「モンキーワールド」「ほたリウム」「ワニ館」「オットセイ・アザラシショー会場」が。
ワニ館にはアプリ版に登場するワニガメとメガネカイマンがいるのですが、ガラスの反射でほとんど写真が撮れない(肉眼でもかなり見づらい)展示。
霊長類は、けものフレンズではアニメでは主人公のかばんが自分探しをするストーリーの兼ね合いからも登場しませんし、アプリ版でもゴリラ・チンパンジー・ボルネオオランウータンといった類人猿のほかはアイアイ、ゴールデンライオンタマリンといったごく一部が出る程度で、ここで飼育されている中型のサルたちは全然ですね…

海洋系ではキタオットセイ、カリフォルニアアシカといったフレンズがいます。

続いて先ほど登場したコツメカワウソとともに第5話登場のアメリカビーバー。

(14)アメリカビーバー
東武動物公園アメリカビーバー看板.JPG東武動物公園アメリカビーバー.JPG


基本、奥の巣の中でじっとしていることが多いですが、午後3時頃、餌の時間が近づくと親子ともども出てきてプールの中を泳ぎ回りしていますね。

そしてこのエリア最後のフレンズは
(15)レッサーパンダ
東武動物公園レッサーパンダ看板.JPG東武動物公園レッサーパンダ.JPG


このエリアではほかにもガイドブック4巻の図鑑に登場するアメリカバイソンもいます。

では、もう一方のどきどきストリート側にはアフリカ大形獣を中心にこんな動物たちが。
■■どきどきストリート

(16)アフリカゾウ
東武動物公園アフリカゾウ看板.JPG東武動物公園アフリカゾウ.JPG


(17)アクシスジカ
東武動物公園アクシスジカ&看板.JPG
アニメでは2話でさまざまな動物が次々と登場した中で、土を食べるキャラとして登場。ここ東武動物公園では、大人になっても白い斑紋が残り、世界で最も美しいシカとして紹介。

(18)カバ
東武動物公園カバ&看板.JPG
なぜかここの看板だけ観客からすごく遠い位置に。

(19)シロクジャク
東武動物公園シロクジャク&看板.JPG
2話に登場したクジャク(インドクジャク)もいますが、看板はシロクジャクのほう。

(20)ヒグマ
東武動物公園ヒグマ看板.JPG東武動物公園ヒグマ.JPG

アニメでは終盤にセルリアンハンターとして活躍したヒグマは、「ヒグマの森」として立派な獣舎にて飼育。

そして、
(21)フンボルトペンギン
東武動物公園フンボルトペンギン_フルル看板.JPG東武動物公園フンボルトペンギン_グレープ君.JPG


ペンギンアイドルユニット「PPP(ペパプ)」の1人、天然キャラの「フルル」の看板が飼育エリアの中にあって、そのそばにつきっきりのペンギンがいるとコラボ初日から話題に。そのペンギン「グレープ君」(目印のバンドが紫色)が人間に換算すると80歳以上の高齢で、一夫多妻制のペンギン界にあって最近伴侶の雌に別の雄に鞍替えされたというストーリーもテレビで紹介されるなどして、単独関連グッズ(ステッカーなど)も登場。

私が行ったこの日は、フルルの元を離れて午前中からずっと水中を泳ぎ回り、午後の食事タイムもふだんは高齢でその場を動かないのがわざわざ2つに分かれている飼育場の反対側まで移動して餌をねだりにくるという異例の行動をとり、「フルルとグレープ君のツーショット」写真は撮れず。コラボ終了が近づくのを悟って、一足早く自ら卒業したのか…とも思ったりしましたが、最終日あたり来園した人のツイートでは普通に看板そばの定位置に来ていて、フルルの看板も特別にしばらく残るそうですね。

そして位置的に動物公園のほぼ中心にあるここには「ふれあい動物の森」が。
ロバやアルパカなどにえさやりができたり、ウサギなどとふれあえたり。
ふれあい動物の森
(22)アルパカ と (23)ワシミミズク
東武動物公園アルパカ_ワシミミズク看板.JPG
東武動物公園アルパカ_親子.JPG
東武動物公園ワシミミズク.JPG

(24)アカカンガルー
東武動物公園アカカンガルー&看板.JPG

(25)ヒツジ
東武動物公園ヒツジ&看板.JPG

「あなた、ヤギね!」のヤギももちろんいますよ。(ヤギのフレンズはいないですけどね…ロバはガイドブック1巻の図鑑に登場しますが)
また、エミューもこのエリアにいます。


そして、少し離れた西側エリア
■■わくわくストリート
タヌキ・キツネ・二ホンリス・フクロウ・ホンドテンといった日本の動物や
シロフクロウ・ヘビクイワシ・オオワシ・アンデスコンドルといった猛禽類、
コブハクチョウ・コクチョウ・カナダガン・エジプトガンといった水鳥、
そして「バードドーム」にオウギバト、シラコバト、オシドリ、ホオジロカンムリヅルといった鳥と、こちらのフレンズが。

(26)ショウジョウトキ
東武動物公園ショウジョウトキ看板.JPG東武動物公園ショウジョウトキ.JPG


バードドーム的な施設がある動物園ではかなりの確率で飼育されているポピュラーな鳥ですよね。野生ではテレビなどで扱われているのを見たこともないですし、どこにいるのか全く知りませんでしたけど、検索してみると南米産のようですね。

このエリアの動物ではコクチョウ・エジプトガン・ヘビクイワシといった鳥たちがフレンズ化されています。


これのほか、シークレットで、アニメのメインキャラサーバルとフェネックも。
東武動物公園どうビス+ホワイトタイガー看板.JPG

サーバルは観覧車に乗らないと見えないと話題になっていましたが、
コラボイベント終盤に、動物園に入る手前(駅側東ゲートから入って)のハートフルガーデンに移動されました。


以上、東武動物公園コラボフレンズ26種+シークレット2種でした。
こういうの、会期序盤に駆けつけてこそ、せめて会期終了前にupしてこそネットで紹介する意味があるってものですが、この週末はお台場のけもフレCDリリイベと、サンシャイン水族館のコラボニコ生中継にも行ってきて、前エントリの「ペンギンなんでもランキング」を描いてupするのがギリだったもので…

フレンズの動物たちのほかにも
楽しい動物たち、見どころがたくさんでした。
コラボが終わっても、またコラボしていないあなたの近くの動物園にもぜひ行ってみてください(^^)ノ

東武動物公園
http://www.tobuzoo.com/
コラボ第2弾もあるそうです!
 サマーナイトZOO 夜のとうぶフレンズに会いに行くのだ!
  http://www.tobuzoo.com/event/details/1266/
  平成29年7月15日(土)〜9月3日(日)の土日祝、8月11日(金・祝)〜8月15日(火)

動物園・赤ちゃん誕生物語 (集英社みらい文庫)
粟生 こずえ (著), 東武動物公園 (監修)
集英社

posted by ドージマ・ダイスケ at 06:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

【4コマ】ペンギンなんでもランキング

ペンギンの雑学について描いていたマンガ、前作を描いてから1か月以上が経ち、5月から6月に入っても週末はあちこちに出かけて写真の整理とかしている間に、6月23日発売の『けものフレンズ』BD付き公式ガイドブック4巻の「大図鑑」が「みずとつののけもの」としてペンギンのフレンズも収録される・しかも新フレンズが2体も含まれるということで、本家にこれまで描いたオリフレを否定される前に続きを1ページでも描いておかねばということで焦って描きました。

どうぞノ

PPPランキング550px.png
pixiv版(これより大きい画像で見られます)

ペンギンの泳ぐスピードで一番速いのはジェンツーペンギンだと、東武動物公園のやまだおにいさんによるペンギンガイドでも紹介されていましたね。
ではどのくらいの速度なのかというと、上は時速30q以上から10km、数qと、諸説ある状態。野生動物のスピード関連データはなかなかmaxの数値としてあてになる数字が得られなくて、データロギングで得られる自然状態での数値は、ペンギンに限らず多くの海生動物において時速2qくらいに収束するとのこと。


ツイッターverやpixiv ver.では入れていない、「イワトビペンギンはほぼ世界一周の島々に生息する」話、イワトビペンギンはミナミ(ショートクレステッド)・キタ(ロングクレステッド)・ヒガシの3亜種に分けられますが、生息範囲の広さ・遠さからもそりゃ分化するわなと。
では生息域が南北方向で広いのは何ペンギンかというと、南緯42度のチロエ島(チリ)から赤道にほど近い(500qくらい)南緯5度のフォカ島(ペルー)までに及ぶフンボルトペンギン。

フンボルトペンギンは、日本国内で異様といってもいいレベルでたくさん飼育され親しまれていますけれど、野生の生息個体数はペルーとチリの調査結果を合計して推定1万〜3万個体とかなり少ない部類。
推定個体数は同じ種類でもかなり数字の異なる調査結果が出たりしているので比較のしようがないなあと思ってるのですが、ホシザキ電機さんの「ペンギンライブラリー」(下記にリンク張ります)で見ると、多いペンギンではアデリーペンギンが約1500万繁殖つがい、マカロニペンギンが900万繁殖つがい、その他エンペラーが22万つがい、キングが164万つがい、繁殖地がマッコーリー島1か所だけで厳重に保護され、当然日本にいないロイヤルペンギンも85万±10%つがいいることと比べても相当少ないと言えるのではないでしょうか。飼育下でも繁殖に苦労している施設がほとんどで、増えすぎを抑制するために偽卵を抱かせているという日本の現状は非常に特別なもののようです。

コウテイペンギンの潜水記録はデータロギングで得られたマジなデータ。
下記にリンクを貼っていますが、野生動物の潜水記録を収集したPENGUINESS bookというサイトでも1994年に計測された564mという記録が今も突出した輝きを放っています。


けものフレンズBD付オフィシャルガイドブック (4)
KADOKAWA
BDは第7話「じゃぱりとしょかん」、第8話「ぺぱぷらいぶ」を収録。ガイドブックはPPP座談会や「パークの人々」ラッキービースト等の設定、大図鑑は「みずとつののけもの」

※公式ガイドブックのほうは、収録されていたペンギンのフレンズはPPPの5人に加え、アプリ既出でCD収録ドラマにも登場するジャイアントペンギン(絶滅種)と東武動物公園とのコラボ開始時に吉崎先生が描き下ろされたキングペンギン、そして完全新規でヒゲペンギンアデリーペンギンの2種、合計9人が登場していました。
初登場の公式アデリーペンギンフレンズ、私の描いたアデリーとほとんど真逆の「地味で不愛想」キャラでオーマイガー。これでジェーン(ジェンツーペンギン)の属するアデリーペンギン属は3種すべて出そろったことになりますね。
マゼランペンギンのランとケープペンギンのケイはとりあえず生き残ったことになりますが、ケープペンギンは国内24施設、マゼランペンギンも19施設で飼育されているポピュラーなペンギンなので、動物園コラボなどでいつ公式が投下されることになるか…(このほど夏のコラボが発表された大阪府みさき公園のペンギンはフンボルトペンギンですけど、先日まで商品コラボしていた4動物園のうち千葉市動物公園はフンボルトペンギンのほかにケープペンギンも飼っていましたし)アデリーペンギンのデザインがここまで違うとなると、公式でマゼラン・ケープ(アフリカン)が公表されたら共存は厳しいか…。



関連サイト

■ペンギンライブラリー
ペンギンのマークでおなじみ、製氷機メーカーのホシザキ電機さんのペンギンHP。
http://www.hoshizaki.co.jp/penguin_island/index.html
このサイトの「ペンギン図鑑」はフラッシュによりカード形式でも見られます。
 http://www.hoshizaki.co.jp/penguin_island/penguin/flash.html
現生18種に加え、ジャイアントペンギンのページも…

飼育施設の紹介「ペンギンレポート」やペンギン関連のニュース、ペンギンに会える施設の検索も備えています。

※ペンギンに会える施設の検索、ここでフンボルトペンギンを検索すると65件がヒット。私の調べでは74施設ありますから私の勝ちだ(^^)
(私も知らない所があるでしょうし、一度調べたらそんな頻繁に更新するものでもないでしょうから仕方ないですけどね)



■PENGUINESS book(英語サイト)
http://penguinessbook.scarmarbin.be/index.php
ペンギンというより海生動物全般について潜水深度と潜水時間の記録を集めたサイト。
BOOK→BROWSEから、検索窓にpenguinと入れれば18種のペンギンがヒットします(潜水記録の収録されていない種もありますが)。

■ナショジオ「研究室に行ってみた」
東京大学大気海洋研究所 コウテイペンギン 研究者:塩見こずえ
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20121107/329657/


関連記事
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(05/11)【4コマ+おまけ3】 フルルの後輩(マゼランペンギンとケープペンギン)2

(06/03)【オリフレ4コマ+資料】トボガンとアデリー!!PPPのデザインと生息地の関係


(06/03)ペンギンを見られる動物園・水族館まとめてみました。

やっぱりペンギンは飛んでいる!! (知りたい!サイエンス)
技術評論社
※2007年の本ですが、ペンギンに関するデータ的なものは意外と更新されてないので、今もなかなかよくまとまっていい本だと思います


ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ〜ハイテク海洋動物学への招待〜 (光文社新書)
佐藤克文/光文社
※こちらは常識のウソが次々と覆される研究の面白さ、その現場の難しさやおもしろさが存分に盛り込まれた、動物学者を目指すひとたちに読んでほしい1冊
posted by ドージマ・ダイスケ at 10:48| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ★生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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