2017年01月01日

あけましておめでとうございます!2017

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

170101あけおめ萌生color.jpg

昨年も一昨年に引き続き各地の水族館・動物園・科学館を訪問しまして
楽しい時間を過ごさせてもらいましたが,アウトプットのほうも滞りなくupできるよう
頑張っていきたいと思います。

(やっぱり体力作りが必要かな…)

この年末は大晦日ぎりぎりでなんとか台所の掃除と床掃除をして,
足元が滑るつるっつるの感覚が久々に戻ってきて
小さな達成感を感じながら新年を迎えました。(^_^)
日頃時間の使い方が拙くてやれなかった事とか色々あったりしますけど
ポジティブにいきましょう。

「紅白歌合戦」「芸能人vs知識人クイズサバイバー」「ガキの使い笑ってはいけない科学博士」をザッピングしながら年を越し,明けたお正月の日中は爽やかな快晴でしたね。上のごあいさつイラストはそんな穏やかな正月当日の日和の中描いたものです。
松戸の自宅から富士山が見えるほど空気も澄んで冷たい風もなく,皆がこの天気のように穏やかに過ごせる1年になればと思うばかりです。


そんな1月1日の,うちのメダカ
170101 メダカ.JPG
よろしくお願いします!

冬は消化不良を起こすので餌はやらないほうがいいそうなんですけど室内で朝でも10℃以上ありますし,いつもこちらに向かって猛烈に餌を要求してきますし,この3匹の他に昨年生まれでまだ小さい子もいて少しでも成長したほうが冬を生き抜く確率が上がると思いますし,もし体に悪いなら食欲もそんなないだろうしということで,市販の餌を指で粉々にすりつぶしながら与えています。

そんなこんなで今年もよろしくおねがいいたしますm(_ _)m
posted by ドージマ・ダイスケ at 18:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月24日

【推し魚2016】印象に残ったリアクションを誘った魚(2)ムサシトミヨ

土曜のクリスマスイブですね。皆さんお元気ですか。

さて,今年も残り1週間ということで,昨日から,水族館で見た人が思わず声を出した魚を紹介していますが,今回はその第2回。

推し魚2016_2_ムサシトミヨ.png

ムサシトミヨ。
トミヨという名前が2,3世代前の女性の名前のようで,しかも前に”名字”がついてフルネームみたいなところにウケる人がけっこうな数います。トミヨにはただの「トミヨ」もいるんですけど,ムサシトミヨのほかエゾトミヨ,イバラトミヨ,ミナミトミヨといった”名字”つきの種類のほうが,水族館でよく見る気がします。

このトミヨのグループ,もちろん高校生物の教科書でも行動学の範囲で登場するイトヨと同じくトゲウオの仲間。このイトヨ(糸魚)のほか,トゲウオ科にはハリヨ(針魚)がいたりして,トミヨは漢字で書くと富魚,止水魚と書くようです。イトヨは降海型のものもいますがハリヨやトミヨは湧き水など冷たいきれいな水の中で住んでいて,絶滅危惧種や天然記念物に指定されているものが多いですね。

前回紹介した「ボロカサゴ」もそうですけど,具体的にウケる魚,思わず声が出る魚となると,魚の特徴そのものより名前でってのが多かったりするようですね。具体的なので。
形状でインパクトを与える魚となると,去年紹介したルックダウンが突出していてもう殿堂入りですね。「平たい!」「薄い!」「メタル(メタリック)!」って。目に止まった人は高確率でウケてますw

名前が面白ければいいかというと,「オジサン」なんかは名前の表示を見て興味を惹かれる人が多いのですが,大きめの水槽で他の魚と混泳展示されていることが多くて見つからないことが多いんですよね。体の形も,模様も,下あごにひげが生えているという特徴もはっきりしてて普通に泳いでいるのに,慣れてない人は写真と見比べても意外と見つけられないんですよね…
161224 推し魚2016_オジサンサンシャイン.JPG
オジサン(サンシャイン水族館にて)

このシリーズは全3回の予定。次回最終回で紹介されるのは…?

■昨年の「推し魚2015」!
●2015年推し魚5 (前半) 
  ※ファイアスパイニーイール,フライングガーナード
●2015年推し魚5 (後半)
  ※コンゴウフグ,オオホモラ,ルックダウン


トゲウオの自然史―多様性の謎とその保全
北海道大学図書刊行会(2003)

トゲウオ、出会いのエソロジー―行動学から社会学へ
地人書館(2002)
posted by ドージマ・ダイスケ at 08:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ○生き物図鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

【推し魚2016】印象に残ったリアクションを誘った魚(1)ボロカサゴ

冬至を迎え,明日はクリスマスイブという時期に,寒気ならぬ暖気に上空を覆われて温かい日が続く日本列島。
先月は観測史上初の11月都心積雪を記録したというのに
12月下旬に20℃とかどうかしちゃってますね。

さて,今年ももうあと1週間となったわけですが,
色々な水族館・動物園に行ってまいりました。
昨年は「推し魚2015」として世間的には知名度がほとんどないであろう魚介類5種類を紹介しましたが,今年は,見た人が思わず声を出した魚を,その言葉が印象に残ったものから3つほど紹介したいと思います。

ではまず今回はこちら。
推し魚2016_1_ボロカサゴ.png

ボロカサゴ。
見る人皆,名前を見て,ルックスを見て,名前を見て,同情していくというお魚。

水族館って,そんなにしっかり魚を観察する人ってあまりいなくて,いろいろな魚が泳いでいる水槽を見るときとかカクレクマノミ(ニモ)とかナンヨウハギ(ドリー)とかいった有名な魚以外は,写真付きの魚種名表示を見て探すことがあっても半分くらい見つからず次に行ってしまうってことが多いですよね。

ですが,この魚,パソコンのマウスくらいの大きさで,おとなしくてあまり動かないためけっこう見やすく,小さい水槽で単独展示されるんできっちり100%の人に認識される,隠れた水族館のタレントなんです。

飼育展示している水族館も多くて

東京スカイツリーのお膝元・ソラマチはすみだ水族館のボロカサゴは妖怪感を漂わせる貫禄の面持ち
161223 推し魚2016_ボロカサゴすみだ.JPG


特色ある個別展示が得意なヨコハマおもしろ水族館ではボロだとゴミも体につきやすい?ボロカサゴくん
161223 推し魚2016_ボロカサゴヨコハマ.JPG


アクアパーク品川に迫る西のシャレオツ系水族館・NIFREL(ニフレル)になると,ボロカサゴなのにアッパークラス感あふれるコントラディクショナルなディスプレイに
161223 推し魚2016_ボロカサゴNIFREL.JPG
「ぼろぼろ脱皮する魚」とキャッチフレーズがついていました。


京都水族館では,ひらがな表記でさらなる味わいが
161223 推し魚2016_ボロカサゴ京都.JPG


沼津港深海水族館では,透明標本を展示
161223 推し魚2016_ボロカサゴ透明沼津.JPG


愛知県の竹島水族館にもいたはず…と思って写真のストックを見てみたら,別種のエクスマイヤーズスコーピオンフィッシュでした。
161223 推し魚2016_エクスマイヤーズスコーピオンフィッシュ竹島水.JPG
生きるキン消し,あるいはメキシコみやげのオニキスの置物にありそうな質感です。


ご覧のように体色やボロさにも個体差があってさまざまで,水族館ごとに展示方針にあった個性のボロカサゴを展示していますので,水族館でボロカサゴを展示していたらぜひチェックしてみてください(^_^)。


■昨年の「推し魚2015」!
●2015年推し魚5 (前半) 
  ※ファイアスパイニーイール,フライングガーナード
●2015年推し魚5 (後半)
  ※コンゴウフグ,オオホモラ,ルックダウン

決定版 日本水族館紀行 (翼の王国books)

木楽舎
人魚姫の水族館 1 (ヤングアニマルコミックス)

伊藤正臣/白泉社

※竹島水族館が全面協力
posted by ドージマ・ダイスケ at 11:41| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ○生き物図鑑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

【行ってきた】岐阜のアクアトトは想像より大きかった

先週,名古屋に行きまして,かねてより気になっておりました水族館,アクアトトぎふまで足を伸ばしてきました。
ツイッターの発信でしか知らなくて,どんな所か気になってたんですよね〜。
https://twitter.com/aquatotto

地方の水族館ではもうデフォルトなんですが,車持っていない人にはアクセスが厳しい。
JRまたは名鉄の岐阜駅からバスで30分530円,それが往復1日3本ずつ(徒歩で10分以上かかるバス停ならもっと本数多いみたいですけど)。このため私の行き帰りの時間は完全に固定され,滞在時間は約3時間半となりました。
車で来られる人には,高速道路から降りずに来られるなどけっこう遠方から来る人にも便利です

で,到着した水族館。
岐阜県というと中央線沿いの山がちの印象があったのでそんなに大きい施設ではないのかなと想像していたのですが,行ってみたらあらでかい。
161206アクアトトぎふ (1)外観.JPG

4階建ての大きい建物。
まず続きを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 23:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

【4コマ】 カバは何種類?

キリンの分類に関するニュースについての漫画シリーズ,最初は9月に始まって,前回からも1か月経ってますけど,これでひとまず完結,第5弾です。よろしくです(^o^)ノ

【4コマ】 ゴリラは東西2種  (09/26) 
【4コマ+α】 ではシマウマは (09/28)
【4コマ】 ゾウ・サイは何種類? (10/20) 

※前回のゾウ・サイの話と合わせてpixivにもupしました。
 欄外に補足コメントがついていて,画質的にも見やすいと思います


キリンは4種-5-カバとコビトカバ.png

カバって,あの顔インパクトありますよね〜。
泳ぎながら外を見たり息ができるよう目や鼻の穴が顔の上に突き出てたり
口が前後にも横にも大きく広がって大きい牙が伸びてたり。
それに比べるとコビトカバは体つきはカバとよく似ていますけど
丸っこく普通の動物って感じの容貌で,カバほど水中の生活向きに進化が進んでいない
祖先の姿に近い動物なんですね。

で,コビトカバ。
世界三大珍獣といえば漫画にも描きましたように
ジャイアントパンダ,オカピ,コビトカバの3つで,
ボンゴを加えて四大珍獣とよぶこともありますね。

スカンクとかゾリラとか,ホルスタイン,ダルメシアンなどいることはいますが自然界の哺乳類では珍しい白黒姿で見た目のインパクトが強いパンダはともかく,他のオカピやコビトカバはなぜ数あまたある動物たちの中で三大珍獣に選ばれたのか?
不思議な気がしますが,コビトカバはアフリカで発見された最初の報告が1843年,ジャイアントパンダをフランス人宣教師が西洋人で初めて四川省の山奥で見たのが1869年3月11日, オカピの完全な毛皮と頭骨を西洋人が初めて手に入れたのが20世紀に入った1901年ということで,いずれも西洋人にとって19世紀以降に発見された新種だからということじゃないかなと思っています。

コビトカバ Pygmy Hippopotamus 〜THE ANIMALS
http://animals.main.jp/mammals/pygmy_hippopotamus001.html

世界三大珍獣オカピ:20世紀になり発見された“森の貴婦人”とも言われるキリンの祖先。
〜珍獣図鑑アルパカパカス
http://www.alpacapacas.com/archives/326
オカピ Okapi 〜THE ANIMALS
http://animals.main.jp/mammals/okapi001.html

日テレ きょうは何の日 3月11日
http://www.ntv.co.jp/don/don_02/contents_02/2010/03/post-67.html

どれも発見されてから1世紀以上経っている今,特別扱いするのもどうかなという気がしなくもありませんが,オカピはキリンの頭部とシマウマのような縞をもつところが珍獣らしいともいえ,ある程度大きい動物のほうが見栄えもするのでこの3種類で定着してしまっているといったところでしょうか。
個人的にはバビルサとか生で見たことがないのでこっちのがよっぽど珍獣なんですけどね。
コビトカバは3コマ目に挙げた5つの動物園のうちの4園で見てますから(アドベンチャーワールドでは10年以上昔になりますけど,ふれあい動物園みたいな所にいた記憶が。今HPを見ると普通のカバしか見当たらないので要確認),希少感はあまりないですけど,日本にいることが恵まれていると考えたほうがいいかもですね。

大阪は万博公園内,エキスポランド跡地にできた商業施設エキスポシティにあるオシャレ系の水族館・ニフレルではコビトカバを「ミニカバ」と呼んで飼育展示しています(ブログにはupしていませんけど,今年の夏に行ってきました♪)。
https://www.nifrel.jp/archives/zukan/zukan/waterside/529

日本海側の動物園で唯一コビトカバを飼育しているいしかわ動物園(石川県能美市)はオランダの動物園から来たメスと,シンガポール動物園から来たオスのコビトカバをつがいで飼育しているということでポイント高いですね。見る方・見せる立場としては1頭いるかいないかでは全然違いますけど,動物の気持ちとしてはふだん単独生活してる種類でも繁殖のチャンスのない単独飼育はかわいそうに思えてしまうので。

いしかわ動物園
 カバの池 http://www.ishikawazoo.jp/guide/animal/hippo.html

石川県知事、シンガポール動物園を訪問−いしかわ動物園から送ったタヌキなど見学(シンガポール経済新聞 2014年7月9日)
http://singapore.keizai.biz/headline/5774/

コビトカバは4園で見て,それこそ私の中では普通のカバと同じような存在になっちゃっていますけど,いしかわ動物園のコビトカバもぜひ見に行ってみたいものです(特にコンプリートとかいう意識はないですけど)。


posted by ドージマ・ダイスケ at 03:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ★生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月15日

【行ってきた】 すみだ水族館「チンアナゴの日」2016&蜷川実花×クラゲ

今年も行われました!

東京スカイツリーのソラマチ6階にありますすみだ水族館で恒例となりました
11月11日「チンアナゴの日」のイベント,去年に続き今年も行ってきました♪

合言葉は「ゆらチン!」
11月11日「チンアナゴの日」イベント

http://www.sumida-aquarium.com/news/2016/11/14_news.html

2016年11月8日(火)から、クラゲの飼育ゾーンで写真家・映画監督の蜷川実花氏の作品で彩られた美しいクラゲ展示が展開中(2017年3月14日まで)。
161113すみだ水族館_蜷川実花×クラゲ1.JPG

これまで6階と7階をつなぐスロープ通路がクラゲ水槽とインスタレーションで飾られたことはあったと思いますが(「クラゲ万華鏡トンネル」),それに加えて今回は,入ってすぐのミズクラゲ水槽から蜷川ワールド!
161113すみだ水族館_蜷川実花×クラゲ4.JPG

161113すみだ水族館_蜷川実花×クラゲ2.JPG
 161113すみだ水族館_蜷川実花×クラゲ3タテ.JPG


壁紙などにうってつけの,世界に2つとない自分だけの美しい写真が撮れる格好の撮影スポットですね。
ミズクラゲの大水槽は2つ並んでいますが,向かって右の水槽はクラゲが写真に写りにくいので正面の水槽がおすすめです。


「チンアナゴの日」ということで主役はあのチンアナゴ水槽のチンアナゴやニシキアナゴたち。
今年もニコニコ動画からスタッフが出張でこの日の閉館まで51時間連続の生放送。
161113すみだ水族館_51時間チンアナゴ生中継.JPG


このチンアナゴ水槽前に突如オットセイが3頭突入してくるサプライズも。
普通こういう動物の登場企画ってお客をどけて広めに通り道を確保するものですが
うっかり踏んじゃいそうなくらい客の中に突っ込んできて,もう大喜びです(私とか)
161113すみだ水族館_オットセイ出現.JPG


今年も数々の企画が行われました。
昨年に続き,
161113すみだ水族館_チンアナゴさぁゴハン.JPG
・チンアナゴが体を伸ばしてえさを食べる様子を観察
 「チンアナゴのさあ、ゴハン!」(1日3回)
・チンアナゴやニシキアナゴの産卵シーンや卵,稚魚の映像を流してスタッフが解説
 「チンアナゴアカデミー」
・館内に置かれたミラーボックスにLEDランタンの明かりを入れると
 チンアナゴのつぶやきが浮き出してくる
 「チンアナゴのささやき」
・皆で紙製のお面をつけよう
 「お面deチンアナゴ」
・お客から挙げられたチンアナゴから連想する言葉をもとに
 文筆家加藤ジャンプ氏が即興で小説を作りあげ、ギターで弾き語る
 「チンソニ即興小説」
・イベントのクライマックスは
 「チンアナゴのブルース」の大合唱
161113すみだ水族館_チンソニZフィナーレ.JPG
 ※去年は巨大チンアナゴ風船が大暴れして大爆笑でしたが今年は純粋に歌で盛り上がりました(^_^)。

などが行われ,
昨年はゆらゆらチンアナゴフィギュア「ゆらチン」目当てに長蛇の列ができた11月11日イベント,
私も並んでニシキアナゴのゆらチンをゲットしましたが,
今年はチンアナゴクイズ5問正解でチンアナゴのゆらチンをゲット(^_^)♪
161113すみだ水族館_ゆらチン検定.JPG
もう少し早ければ20歳以上111名限定「チンアナゴ型パッケージのムギ焼酎いいちこ」も選べたそうです。それはそれで興味ありましたね(ゆらチンはショップでも売り出されてましたし/すぐになくなってましたけど)。


昨年は夕方5時以降の入場時に合い言葉「ゆらチン」を答えると先着1111名に
ゆらゆらチンアナゴフィギュアがプレゼントされた「合い言葉はゆらチン!」
今年は,絵はがきにもなる11月11日始まりのチンアナゴカレンダー。
もらって「かわいい!」という声が幾度となく聞かれました。
161113すみだ水族館_御朱印帳とカレンダー.JPG

「ゆらチン」をゲットするもう1つの方法,それも5名限定で漆塗り風の特注一品物!
https://twitter.com/Sumida_Aquarium/status/796665423429189632
というのが
館内3カ所にあるスタンプを入場時に貰える「御朱印帳」に押したら抽選番号がもらえる
フィナーレイベントの抽選会。
赤,黒の漆カラーに桜模様などが施された特注5個に
おまけ1個(これもすみだ水族館のロゴマークが入った特注品)を加えた
6個のゆらチンが当選したのは女性ばかり(男性が当選して娘さんに
受け取りに行かせたっぽいケースもありましたが)で賞品受け渡し時の
加藤ジャンプ氏のトークも弾んでいました。


11月11日はチンアナゴの日であると同時に「ポッキー&プリッツの日」でもあるということで
館内「ペンギンカフェ」では江崎グリコとのコラボメニュー「ゆらチンポッキーパフェ」も出ていました。
161113すみだ水族館_ゆらチンポッキーパフェ.JPG
私が食べたのはコーヒーゼリー味のチンアナゴバージョンでしたが
このほかマンゴープリンを使用したオレンジ&白色のニシキアナゴバージョンもありました。


チンアナゴ祭りで盛り上がったこの日のすみだ水族館,
前回来たときとくらべて金魚の展示がいっそう充実していましたね。
見応えあります。
161113すみだ水族館_東錦?.JPG161113すみだ水族館_金魚_更紗.JPG


161113すみだ水族館_ジャンボオランダ.JPG

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161113すみだ水族館_和金集まる.JPG



ハロウィンが終わって日本の商業施設は一斉にクリスマス仕様になりましたが
当館のショップに飾られたチンアナゴクリスマスツリー,迫力ありすぎない…?(;^_^)
161113すみだ水族館_チンアナゴクリスマスツリー.JPG

161113すみだ水族館_チンアナゴクリスマスツリー2.JPG


すみだ水族館を見終わって出たけっこう近くにこんな店も(^_^)。
11月20日までの予定みたいです
161113すみだ水族館_PPAPカフェ.JPG


↓去年の「チンアナゴの日」ですみだ水族館に行ったときの様子はこちら(^_^)。
【行ってきた】「1111」すみだ水族館チンアナゴの日
http://ddaisuke.seesaa.net/article/429627371.html



ゆらゆらチンアナゴ (ほるぷ水族館えほん)
ほるぷ出版

チンアナゴを自宅で飼おう!
林勇/kindle版
水族館で働くことになりました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
日高 トモキチ/KADOKAWA/メディアファクトリー
※すみだ水族館が舞台
posted by ドージマ・ダイスケ at 02:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

【行ってきた】 碧南海浜水族館

めっっっっっっきり寒くなりましたね!この1週間で一気に外へ出るときネックウォーマーつけたり上着の下にベスト着て外にもダウンジャケット着てと着込むものが増えました。

さて私は先日愛知県東海市に出かけまして,そのついでに寄れるところはないかということで
碧南市の碧南海浜水族館に行ってきました!

一番近いのは南知多ビーチランドなんですけど,今の季節の閉館時刻16時30分まで入館時間が2時間程度しかとれなかったので,名鉄を乗り継いで1時間ほどかかるのですが少し遠くても持ち時間の間に見て回れそうかなと踏んで,今回は17時閉館のこちらを選択。

名鉄碧南駅から徒歩20分ほど。碧南市臨海公園を横切りながらで到着します。
1つ手前の碧南中央駅から6分ほどで行ける無料の市内循環バス(緑色のルート)が出ているのですが,1日4本のこのバスに,この日は5分ほど間に合わなかった。徒歩でも碧南駅と碧南中央駅はそれほど変わりません。

161104 碧南海浜水族館_パンフ.JPG
館内パンフレット,ここでは外国語バージョンが英語とポルトガル語の2種類。
ブラジルからの人が多いんでしょうかね。

市営(パンフに載っていた連絡先は教育委員会)らしく,子連れで気軽に回れる規模に1フロアでまとまっています(併設で2階には碧南市青少年海の科学館=無料 があります)。
161104 碧南海浜水族館_入口近くちびっこ魚展示.JPG

161104 碧南海浜水族館_入口近く水槽.JPG

こちらのメインとなる大水槽は水量200トンとなかなかの規模。
161104 碧南海浜水族館大水槽.JPG
奥行きが控えめで横に広いため,葛西臨海水族館のマグロスタジアムのように回遊する魚たちをけっこう間近で見られます。

私が行ったときはちょうど餌やりの時間(15時)が始まるところで,上から撒かれたりダイバーが与えるのではなく,筒で水の中に餌を投入するという方法で,興奮して餌に群がる大形魚たちを見ることができました。

161104 碧南海浜水族館_ギンガメアジ.JPG

ギンガメアジ
沖縄美ら海水族館などでも見られる魚ですが奥行きのある水槽だと大きい魚でもけっこう遠くにしか見えなかったり,同じような大形アジ類がたくさんいると種類の見分けがつかなかったりするのですが,ここでは同居する魚がコショウダイ,ゴマフエダイ,ニセカンランハギ,コガネシマアジ,イサキと形や模様,大きさの違う魚たちなので安心して見る事ができますね(^_^)。

161104 碧南海浜水族館_淡水水槽.JPG

こちら碧南海浜水族館,同じ愛知県の竹島水族館にはない大水槽を持っているかわりに他の大陸からワールドワイドに魚を収集してはいないという違いがありますね。しかし淡水魚では北海道のイトウから天然記念物のネコギギ,ウシモツゴといった希少種の繁殖まで日本の魚を幅広く取り扱い,海水魚も地元近海から南寄りの種類を中心に深海の魚なども含め数多く取り揃えていました。

161104 碧南海浜水族館_ハタタテダイ等等水槽.JPG

161104 碧南海浜水族館アブラボウズ.JPG

個人的には,食べると美味だが消化できない脂分を含むため激しい下痢を起こす事で知られるアブラボウズが想像通り立派なサイズで展示されていましたが,けっこうシュッとした魚体だったことが印象に残りました(^_^)。

161104 碧南海浜水族館イレズミフエダイ.JPG
そして,しながわ水族館でよく見かけた,よく目立つ魚体なのに種名表示が見つからず,図鑑や画像検索でも名前がわからなかったこちらの魚が,ここでの展示でイレズミフエダイということがわかりうれしかったです。

161104 碧南海浜水族館_キハッソク.JPG
あと,こちらのキハッソクとか,ゴマアイゴなど意外と他の水族館ではあまり見ない魚がけっこういて楽しかったです。


161104 碧南海浜水族館_アカマツカサ等水槽.JPG

また,この期間(2016年10月29日〜11月30日)は碧南高校科学部による魅惑の透明標本展開催中。
161104 碧南海浜水族館_透明標本.JPG

161104 碧南海浜水族館_透明標本2.JPG
11月3日・6日・13日の11時〜15時には部員による展示解説もあるそうです。
私が行ったのはそれら休日の隙間の日で時間的にも合わなかったので残念でした

だいたい30分もあればざっと見て回れる手頃な規模の水族館と思いますが,写真を撮りながら回る私は例によって閉館までの2時間で回りきれず最後は駆け足になってしまいました(;^_^)。
2階の青少年海の科学館も含め,もっとじっくり回りたい見どころの多い水族館でした。

碧南海浜水族館ホームページ
 http://www.city.hekinan.aichi.jp/aquarium/

アクセス・料金・開館時間
 http://www.city.hekinan.aichi.jp/aquarium/access.html

碧南市くるくるバス(無料循環バス)
 http://www.city.hekinan.aichi.jp/SHOUKOKA/kurukurubus/kurukurubus-top.html 


水族館・透明標本

posted by ドージマ・ダイスケ at 03:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月30日

【行ってきた】 井の頭自然文化園はヤマネコとリス!

関東に転勤してから早や9年になるのですが,まだまだ近場で行ってない動物園水族館が多いなあと思う日々。
そんな折,この週末から始まる東京文化財ウィークの一環として,人気の街吉祥寺にほど近い井の頭公園の井の頭自然文化園(井の頭動物園)で「ヤマネコ祭」をやるというので,これを機に初めて行ってみました。

https://twitter.com/InokashiraZoo/status/789727732863119360/photo/1

161029 井の頭動物公園 正門.JPG

井の頭動物園は国内のゾウの最長寿記録(69歳)を記録した「はな子」が今年5月に死亡して以来大形動物はおらず,一番大きい動物はニホンジカ(ホンドジカ,ヤクシカ),重さではミニブタくらいということで,カピバラ,ノウサギ,アナグマ,タヌキ,テン,マーラ,アライグマ,ペンギン,モルモット,フェネックといった小動物が数多く楽しめる動物園。敷地の木立の高さに歴史を感じるとともに,家族連れでにぎわいながらも騒がしくなくて気持ちのいいゆったりした雰囲気。

ここで飼育されているツシマヤマネコは,ベンガルヤマネコの1亜種で,
同園には別の亜種であるアムールヤマネコも飼育されています。
(よく混同されるのが悩みのイリオモテヤマネコもベンガルヤマネコの亜種とのこと)

161029 井の頭動物公園 ヤマネコ飼育員ガイド.JPG
「ヤマネコ祭」では,飼育員さんによるガイドや,元対馬野生動物保護センターでツシマヤマネコの調査・飼育に携わり今は写真家として独自に対馬でツシマヤマネコに関わり続ける川口誠さんの講演会があり,講演と質疑応答で1時間たっぷり話を聞かせていただきました。
実際には全然行けてないですけど,今,島に行きたくて,屋久島,佐渡,小笠原と並んで対馬もすごく行きたい島のひとつなんですよね。実行する可能性としては一番かもしれないくらい。

メイン会場の芝生広場ではヤマネコ関連段階の活動紹介展やヤマネコフェイスペインティングサービス,ヤマネコエアドームなど小さいお子さんから楽しめる催しが開催されていました。
161029 井の頭動物公園 ヤマネコ祭芝生広場.JPG

井の頭自然文化園で一般公開されているツシマヤマネコ「ノリ」はおとなしくて用心深い性格とのこと。
161029 井の頭動物公園 ツシマヤマネコ_ノリ.JPG
161029 井の頭動物公園 ツシマヤマネコ_ノリ2.JPG
161029 井の頭動物公園 ツシマヤマネコ_ノリ後頭部.JPG
夕方4時半に飼育小屋の戸を開けてもなかなか入らない,えさ(ニワトリの頭や馬肉など。野生ではネズミや昆虫なども食べるということで色々変えるようです)を与えるときもすぐ食べないとのことでしたが,この日は夕方になって急に冷え込んだせいかさっさと中に入っていきました。
毛の長さのせいで足が短くころっとした体形に見えるツシマヤマネコ,野生動物だけにイエネコのようには人に馴れないそうですが,隠れる場所の多い飼育舎ながらまずまずよく見る事ができて,なかなかかわいらしかったです。


この日お昼過ぎに着いて5時の閉館までいて,井の頭公園側の分園(水生物園)に行けずじまいなくらい時間いっぱいいて,それでもコウノトリとかニホンカモシカとか若干見逃した動物がいたりして,また見直しに来たい,見どころがたくさんあった動物園ですが,かわいい系の小動物や鳥類たちが揃う中,なんといっても見どころのイチ押しだったのは,「リスの小径」ですね!
161029 井の頭動物公園 リスの小径.JPG

名古屋の東山動植物園に行ったときも同じ形態のリス舎はあったのですが,ちょっと施設自体が大きすぎたのと,行ったタイミングのせいかリスの活性と密度がいまいちで全体的にリスが遠くて見つけづらい,リスが近くまでくることが少なくてそれも一瞬という印象でした。それに比べると井の頭自然文化園の「リスの小径」はスペースがほどよくコンパクトで,足元やすぐ近くの木の枝など見ている間近で動き回るリスたちが非常に多かったです。
161029 井の頭動物公園 日本リス.JPG161029 井の頭動物公園 ニホンリス3.JPG
カリカリカリカリ木の実をかじる音でリスがどこにいるかわかったり。
161029 井の頭動物公園 ニホンリス.JPG
リスたちは木の枝やえさ台に止まってえさを食べているとき以外,とくに地面にいるときはすごく頻繁に動いてじっとしていないので写真を撮るのはなかなか大変ですが,カメラやスマホを手にかわいいリスの姿を写真におさめる人や間近を走り回るリスを見つけて歓声や「見て見てー!」と声をあげるお子さんたちでめちゃめちゃ賑わっていました。

161029 井の頭動物公園 リスの小径2.JPG

かわいいリスたちの姿に興奮しきりのお姉さんの1人が帰り際に言った一言が印象的でした。

「やばい,一生見てられる」

ほんとそれ(^_^)。

公式サイトはこの東京ズーネットになります
 http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/
 ※上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海公園との共同ページ



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posted by ドージマ・ダイスケ at 16:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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