2009年05月02日

GW特別企画(2)生物参考書2強+α比較2009

【GW特別企画第2弾!】さて5月に入りゴールデンウィーク,この後1学期の授業も再開して一気にペースが上がる,そんな皆さんのお役に立つ集中企画。

昨日の第1弾は生物図説(図録・資料集)についてお薦め商品を紹介しましたが
当然,参考書のほうも外せるわけがないですよね。

こちらも,かつて紹介してきましたが,
Z会「参考書の参考書」を斬る(3) 文英堂『理解しやすい生物I』 (2007年04月03日)
【参考書】高校生物2強体制に新勢力?!(2008年05月18日)

2009年春の情報に更新して,
「一目でわかる生物参考書“2強”比較」,お送りしたいと思います。


それでは,どうぞ!

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2009年05月01日

GW特別企画(1)生物図説3強+1比較2009

【GW特別企画第1弾!】世間はゴールデンウィーク,暦どおりの営業ですと明日から5連休ですね。
4月頭に「週産3ページ,月産10ページ」の目標・ノルマを掲げていながらこの1か月でUpしたマンガが6ページに終わり,こんな連休のあるときこそ描きまくっておかなければならない私ではございますが,帰省やらなんやらでちょっと“通常企画”はお休みさせていただき,新学期の中休み,5月からの再スタートに向けて皆さんのお役に立つ集中企画をUpしていきたいと考えております。

まずは,授業が軌道に乗り始めたこれから買うという方もいらっしゃるでしょう,参問(参考書・問題集)の情報。
その第1弾ということで,生物といえば図説(図録・資料集)!
以前も当ブログでは紹介しましたが,
Z会「参考書の参考書」を斬る(2) 数研出版『フォトサイエンス生物図録』 (2007年03月31日)
一部情報を更新しまして,
「一目でわかる生物図説“3強”比較」ということでお送りしたいと思います。


それでは,どうぞ!

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2009年04月25日

生物受験参考書の最高峰登場!『大森徹の最強講義117講生物I・II』

【bookな?日曜日】
木原アイコンnika_s
「授業の予習復習から大学受験まで」カバーする高校生物の参考書は数研出版の『チャート式新生物』(「I」と「II」2分冊)と文英堂『理解しやすい生物』(「I」単冊と「I・II」合冊版)があるが,化学に三省堂『新研究』があるのに対し,生物には大学受験二次試験にバリバリ対応の最高水準の参考書というものがなかった。少し昔までは文英堂『解明新生物(ウィナー生物)』とかあったんだけど,ここんとこ受験対策に特化した本としては『田部眞哉の生物 生物I合格39講』『生物II合格33講』が“現状で最高水準”という状況だったんだよな。


しかし,今月,大森徹先生がこれからの生物参考書のフラッグシップになるような本を出してきた。

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本大森徹の最強講義117講生物1・2 (シグマベスト)
大森 徹
/文英堂(2009/04) 736ページ 2,499円(2380円+税)
→Amazon  →bk1

※大学受験に必要な内容をすべて網羅。各講は1回60分程度の生授業のように構成。重要な用語や内容は色文字や太文字で目立たせ、わかりやすく表示。各単元の最後に、「最強ポイント」として、そこまでの重要ポイントをまとめて掲載。計算問題や論述問題については、どのような点に注意するのか、また書くべきポイントは何かなど、試験の得点に直結する解き方をわかりやすく掲載。

木原アイコンnika_s

辞書的に使う人がほとんどで,前から全部読んでやろうなんて人はそういないであろう化学の『新研究』をイメージすると,それはちょっと違うんだけどな。
この『最強講義117講』は,続きを読む
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2009年04月12日

【考察問題対策】『生物実験考察問題入門』 (駿台受験シリーズ)

【bookな?日曜日】
木原アイコンnika_s
前回(4/8)は,受験勉強の早い時期から難しい問題集を買って,それがこなせるような力を到達点として勉強していくスタイルをお薦めして,そのための問題集として『大学入試 生物考える問題100選』『生物考える実験問題50選』 (駿台受験シリーズ)を提案したわけだが,肝心の,そこに到達するための力をつける問題集がないと困るという話があった。そこで,今回は同シリーズの「入門編」として出された『生物実験考察問題入門』を案内しよう。

__

本生物実験考察問題入門 (駿台受験シリーズ)
佐野 芳史
/駿台文庫 (2008/04) 224ページ 1,470円(税込)
→Amazon

※実験考察で使われる科学的な考え方をその基本から解説していくことに主眼が置かれた、実験考察問題の入門書。「科学的に考えるとは?」「実験考察問題へのアプローチ」「複雑な考察問題にチャレンジしよう!」で構成。

木原アイコンnika_s
昨年出た本なのだが,解説と入試問題の2部構成なんだが,第2部の「複雑な入試問題にチャレンジしよう」は1問2ページの過去問が全6問(解答は別冊16ページ)だから,ほとんど解説が主の本だよな。

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posted by ドージマ・ダイスケ at 11:25| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月08日

【高難度入試問】1年かけて楽しめ!『大学入試 生物考える問題100選』『生物考える実験問題50選』 (駿台受験シリーズ)

【bookな?日曜日】
木原アイコンnika_s
さて
4月に入った!新学期だ!
これから来年の大学入試に向けて受験勉強を本格的にスタートしようという学生諸君も多いと思う。

受験勉強というと,まずは基礎を固めてからと,初歩のところから積み上げていくやり方を勧める向きがあるかもしれないが,当ブログでは,受験生が買うべき生物の本【問題集】の中で書いたように,「志望校が決まっている人は赤本を買え」,つまり自分の目指す到達点を把握して,それを攻略するために必要な勉強をしていくやり方を推奨している。
志望校が決まっていなくても,今の時期から難しめの問題集を買っておいて,年末までにちびちび解いていく手もあるんじゃないかと提案しておこう。4月から12月までの9ヶ月で1冊こなせばいいのだから難しければ難しいほどいい。(どうせ問題集には解答がついてるんだしな)月日をかけて同じ本を少しずつ進めていくことによって,自分が実力をつけていくにつれて簡単に解けていくようになる成長が実感できる。この年齢のこの時期,せっかくの一生に一度の経験なんだから難しい問題で勉強を楽しむ体験をぜひしておいてほしいと思うわけだ。

で,その難しい問題集として今回紹介したいのがこちら。
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posted by ドージマ・ダイスケ at 04:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月28日

【センター対策】5時間でセンターモードに?!『センター試験過去問予備校講師はこう解く!生物1』ほか

【bookな?日曜日】
年明け2009年度のセンター試験は1月17・18日。
(「理科(1)」=理科総合B,生物I は18日の朝9時半開始)
ってことは,もう3週間前ですよ。

いくら短期詰め込みが比較的通用するのが生物という科目とはいえ,さすがにここまできたら理科が大事でないとこ,定員に余裕のある大学を受ける人でも一通り対策をしとかなきゃやばいですよ。
というわけで,先週,駿台受験シリーズ『生物I・II入門 』大学JUKEN新書『要点・用語でまとめるセンター生物1』を紹介いたしましたが,さらに1週間を経過した今週は,税込み800円チョイで買えて,ボリュームのあるB5判の本なのに,すごくお手軽・短時間で実戦的な対策ができる本?!を紹介いたしましょうか。

__

本センター試験過去問予備校講師はこう解く!生物1 2009年受 (2009)
大森 徹
/旺文社 (2008/05)   819円(税込)
→Amazon
 
※過去3か年分のセンター試験本試験問題とその解答・解説を収録。解説編では、著者なら“こう解く”という手書き解説をつけている。問題に直接書き込まれているので、正解を導き出すまでの考え方の筋道をたどることができる。また、そこには試験時間内に効率よく得点をあげるためのヒントやコツを盛り込んでいる。収録3か年過去問の大問ごとの分析と大問別平均点(旺文社による集計)、過去5か年出題分野の一覧表も収録。

本の冒頭には,続きを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 07:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

【受験対策本】『要点・用語でまとめるセンター生物1』(大学JUKEN新書)

【bookな?日曜日】 センター試験まであと1ヶ月,
というわけで,今から間に合わせる「生物」
大学受験対策本の紹介,第2弾!

__

要点・用語でまとめるセンター生物1 (大学JUKEN新書)
旺文社 (2008/11)  →Amazon

※センター生物Iに必須の要点・用語を完全整理。赤セルシートを使って、重要項目を理解すると同時に暗記もできる。図表やグラフを多数掲載,視覚的に捉えられる。「Advance」「column」で補足的なポイントまで網羅。章末の「実戦問題」で,知識の定着を最終確認。

新書サイズの小さな本に,「生物I」の内容がぎゅっと盛り込まれた1冊。

まずは,赤で印刷された重要語句を続きを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 22:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【参考書】駿台受験シリーズ『生物I・II入門 』

【bookな?日曜日】 早いもので,センター試験ももうあと1ヶ月ですか。
いくら比較的一夜漬けが効く「生物」とはいえ,
今から大学入試勉強をして何とか間に合わせようってのは
たいがいなものがあります。

でも,大学全入時代の今日この頃,
レベルやブランド,立地に注文をつけなければ
「理系で物化生の1つか2つとらなきゃだめだけど
 最低限できれば合格圏に滑り込める」
という大学があるのも事実。

というわけで,今から間に合わせる「生物」
大学受験対策本を。

 駿台生物1・2入門_表紙
生物I・II入門 (駿台受験シリーズ)
佐野 芳史,吉田 邦久
駿台文庫
→Amazon
この本のポイントは大きく2つ。

B5判と大きめで,1単元が見開き2ページで完結する読みやすい構成。

教科書の配列にはとらわれず,単元ごとの内容の関連性を重視した独自の配列。
 個々の単元の記述も,歴史的背景からのアプローチで
 単なる暗記ものでなく,リアルな筋立てで理解できる。


とにかく独特。
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posted by ドージマ・ダイスケ at 16:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

【参考書】『田部の生物Iをはじめからていねいに〜環境と生物の反応編』

木原アイコンnika_s
もう1ヶ月くらい前から書こう書こうと思っていて
書く内容もだいたい決まっていたのだけれど
てっとり早く書ける記事とか時事的な要素の強い他の記事を
先に回してたせいでもう11月も下旬になろうとしているなぁ…。


田部の生物1をはじめからていねいに 環境と生物の反応編 (東進ブックス 名人の授業)
田部 眞哉,ナガセ (2008/09/27)294ページ
→Amazon
今回紹介するのは,去年の12月に紹介した『田部の生物1をはじめからていねいに 生命の連続性編―細胞・生殖と発生・遺伝』の続編で,『環境と生物の反応編〜環境と動物の反応・環境と植物の反応』。生物1はこの2冊で完結ということになる。

「細胞(・組織)」と、「環境と動物の反応」「環境と植物の反応」を全17テーマに分け、それぞれのテーマについて「授業」→「確認テスト」というシンプルな形式で、はじめからていねいに進めていく。暗記すべき重要用語は赤字で表記。小見出しに試験における頻出度を星印で表記。図は「巨大に、正確に、美しく」をモットーとして作成。

先に『生命の連続性編』が出ているのを知らずにこの『環境と生物の反応編』を見ると,最初に光学顕微鏡やミクロメーターの使い方が書かれているのに細胞の構造について全然触れないまま,多細胞生物の組織・器官まで進んでしまうので面食らうかもしれないな。もう1冊のほうですでに解説済みってわけだ。

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posted by ドージマ・ダイスケ at 04:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月16日

【解説書】『マンガでわかる分子生物学』

木原アイコン
さて…これなんだが,高校で習う「生物I」「生物II」の内容をわかりやすく面白くマンガで紹介しようという当ブログにとって,思いっきりライバルというか描く対象がまるかぶりの本なのだが,出し惜しみせずに紹介してしまおう。


  
マンガでわかる分子生物学
武村 政春 (著), 咲良 (イラスト)  ビーコム 制作
オーム社(2008/01)B5変 248頁
→Amazon


オーム社の「マンガでわかる」シリーズ,
既にその分野をある程度わかっている人にとってはやさしすぎに思えてしまうが,入門書としていちから勉強しようという人にはまさに教科書通りの内容をゆっくりしっかり説明してくれるので結構頼りになると思う。

あさがけ新報の新人記者・乗子ちゃんが片田舎のプレハブ支局で悪戦苦闘しながらも微積分で経済の動きや環境問題まで解き明かせることまで学んでしまう「微分積分」,エレクトランドからやってきたレレコちゃんがわれわれの住む世界にやってきて研修することで電気の基礎が学べる「電気」など,さまざまな趣向・設定で各分野の学習内容の世界にうまいこといざなってくれる。「電気」なんかは中学で学習する内容に毛が生えたようなものだが,中学の物理は義務教育とはいえ意外とけっこう一般常識というには高度な内容をやってるともいえるわけだ。
樅男アイコンs

要するに,自分は理科教師でありながら物理が苦手であるからこのくらいの本がちょうどいいと。

木原アイコンs
こら!続きを読む
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2008年09月07日

【勉強法の本】『高校生物とっておき勉強法』

木原アイコン
9月に入って,もう全国的に夏休みも終わって2学期(あるいは前期の後半)に入ったと思うけど,新学期からここまでやってきていまいち生物の成績がのびない,という生徒もいると思う。そんな子に,「ちょっと試してみたらどうだ?」と勧めたい本がつい先日,ブルーバックスから出た。

書籍の分類からいうと一般書のカテゴリーに入るのだが,勉強の本なのでここでは「参考書・問題集」に入れておくな。

  晴れ高校生物とっておき勉強法 (ブルーバックス 1609)
岸本 博和
講談社

※3ヵ月前でも間に合う受験に勝つための極意 定期考査や模擬試験、センター試験で失敗しないためのノート作成術、テスト前の予定表の立て方と勉強法、参考書の選び方、苦手な「遺伝」の攻略法を徹底伝授する。
→Amazon


もともといい成績がとれている子にははっきり言って無用の本だ。
あくまでも成績がのびない子が短期間でキャッチアップするための勉強法が中心だからな。

けれど,この本で紹介されているテクニック,読むだけでもなかなか興味深い。たとえばノートの書き方について「授業では板書を書き写すだけではダメ。試験前用にきれいにまとめたノートは別に作る」という勉強のやり方が書かれていて,非常に理にかなっている。けれど勉強のできる子がこういうノートの作り方をしてるとは限らないわけで,では,しなくてもすんでる人は頭の中でどういうはたらきが行われているのだろうかと,記憶や勉強のしくみについて考えるヒントにもなるわけだ。

また,生物の中でも考え方を切り替えて問題に取り組まないといけない遺伝の分野については,勉強法だけでなく具体的な内容について,けっこうページを割いてこの本の中で解説している。

参考書の選び方のほか,大学入試に向けてのスケジュールの組み方,教科書では得られない情報の収集方法(科学雑誌,インターネット等)についても一通りおさえられていて,俺からみれば当たり前というような
ことも書いてあるけど,受験でも仕事でも大事なことは,目標(ゴール)を明確に設定して,それに必要なことを確実にこなしていくこと。ブルーバックスの中でもけっこう薄い部類に入る本の割に税別800円するけど,この本1冊で日常学習の改善・定期テスト対策レベルから大学受験まで,必要なこと・やるべき事やらなければならない事がきちんとチェックしていけるわけだから,けっこうお得かもしれないぞ。

教える側の先生とか,塾講・家庭教師のバイトをする学生も一読してみるといいと思う。生物に限らず苦手な科目の勉強に応用できないかなど自分で色々考えてみると,いいアイデアや工夫が浮かんできたり,教え方が向上してくるってことも十分期待できると思う。


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次項有その他,参考書・問題集に関するエントリーを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 22:28| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

【問題集】『サブノート生物1』改訂

  
必修サブノート生物1 改訂版
大森 徹
旺文社
→Amazon
木原アイコン
文科省の学習指導要領改訂を控え,問題集や参考書会社各社も次の制度への対応を睨み,現制度の教材については発行に慎重になっていくことが予想されるんだけど(発刊しても使える年数が限られてくるからな),逆にいえば次制度への対応に切り替える前の今が現制度対応教材を出すラストチャンスということで文英堂『理解しやすい』が改訂されたり,学研が『マイベスト』シリーズを出してきたりしているな(生物はないけど)。
【参考書】高校生物2強体制に新勢力?!(2008年05月18日)

で,このブログでの最初の参考書・問題集関連記事で紹介した旺文社『サブノート生物1』がこの春改訂されたので,お知らせしておきたいと思う。


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posted by ドージマ・ダイスケ at 05:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月18日

【参考書】高校生物2強体制に新勢力?!

木原アイコン
高校生物の参考書については昨年,
Z会「参考書の参考書」を斬る(3) 文英堂『理解しやすい生物I』 の中で
文英堂『理解しやすい生物』数研出版『チャート式新生物』
2大ブランドについて

> まさに双璧・どちらもお薦め
> 詳しさ・掲載内容の量を比べれば『チャート式』の方が上なのだが,
> 一から勉強する生徒には『理解しやすい』のほうがやや読みやすく
> 取り組みやすいし内容も十分。
> 値段は『生物I』では『チャート式』が安いが,
> 生物IIも合わせて考えると逆転するんだこれが。


と評してきた。

_
理解しやすい生物1 改訂版 (シグマベスト)
水野 丈夫,浅島 誠
文英堂 (2008/03) 1,785円(税込)
→Amazon
この2強,実はこの春『理解しやすい』のほうが改訂リニューアルしてきたんだよ。
だから,俺は早々にここで紹介しようと思ってたのだが,実は高校の参考書の勢力争いに新規参入シリーズが出てくるという話があって,それが出てくるまでちょっと待とうと,Upを控えていたのだよ。

で,その新ブランドというのが
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posted by ドージマ・ダイスケ at 19:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月11日

中学理科の“詳しめ”参考書戦線異常あり?!

木原アイコン
中学理科の参考書と言えば,長らく文英堂の『くわしい理科』と学研『ニューコース』が双璧で,これに数研出版『チャート式』が食い込むかどうかという勢力地図が続いている

むかっ(怒り)
むかっ(怒り)むかっ(怒り)雷曇り


のだが,難関高校受験を意識した,
これらより難しめの参考書商戦が最近ちょっと熱いのだ。

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posted by ドージマ・ダイスケ at 03:58| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

Z会「参考書の参考書」を斬る(6)『大学入試の得点源 生物I〈要点〉必出ポイント110の攻略で合格を決める』


生物I〈要点〉必出ポイント110の攻略で合格を決める―新課程版 (シグマベスト―大学入試の得点源)
大森 徹 (著),文英堂 (2005/07) ¥ 630(税込)(→Amazon
※表紙画像は「生物1【遺伝】編」
木原アイコン
先日は「12月になって受験モード全開の今の時期に「はじめからていねいに」やってる時間なんてねぇ!」って言われそうな『はじめからていねいに』を紹介したけれど,今回は今の時期になっても高校の生物がつかめていない,あと1ヶ月でなんとか挽回したい,という受験生に特効薬となるこの1冊。

ついに出た!『田部の生物1をはじめからていねいに【生命の連続性編】』(07/12/16)

『田部の生物1をはじめからていねいに 生命の連続性編』では帯のキャッチコピーに「図が巨大」とデカデカと書いていたが,この『大学入試の得点源 生物I [要点]』は,「字が巨大」。どれくらいかというと



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2007年12月16日

ついに出た!『田部の生物1をはじめからていねいに【生命の連続性編】』


田部の生物1をはじめからていねいに 生命の連続性編―細胞・生殖と発生・遺伝 大学受験 (東進ブックス 名人の授業)
田部 眞哉 (著) ,ナガセ (2007/11) (→Amazon
木原アイコン
12月になって受験モード全開の今の時期に「はじめからていねいに」やってる時間なんてねぇ!って言われそうだけど,今回はこの本を紹介したい。


東進ブックスから出ている『はじめからていねいに』シリーズ,理科はこれまで物理と化学しか出ていなかったのだが今回,『生物I合格39講』などで知られる田部眞哉講師の筆による「生物1・生命の連続性編」が登場した!



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2007年11月26日

Z会「参考書の参考書」を斬る(5) 河合出版『らくらくマスター生物I・II』

涼アイコン
先日のつづきですけど,
『参考書の参考書』で推薦されてた『らくらくマスター生物I・II 改訂版』,どうなんですか?

木原アイコン
う〜ん…,この本なんだけどな,
『参考書の参考書』の紹介文では,こうあるんだ。


高校生物の基本事項&入試での頻出事項が過不足なく掲載されている。必ず覚えなくてはいけない重要事項が,非常に効率よく押さえられるので,教科書を一通り読んだ後,本格的な入試演習の前に取り組む問題集としておすすめ。


基本構成としては,頻出テーマごとに単元を細かく分けて,見開き2ページ1テーマで左ページに例題,右ページに解答・解説という構成。
で,個人的には…あくまで個人的な感想だけどな,
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2007年11月22日

受験生が買うべき生物の本【問題集】

木原アイコン
11月に入って受験モードも本格化,このブログも受験とつながりの深い【参考書・問題集】カテゴリーのエントリーやStudy4−アリにロンドンブーツ」が入試に出る?!〜中学生でも解ける大学入試問題といったところに御アクセスが来ているようでありがたいことである。

前回は『解説が詳しい生物I・II頻出重要問題集』を扱ったけれど,
ここまで,このカテゴリーの記事では,受験用というより日常学習や
高校生以外の人の教養本向けの本中心に扱ってきた。
【ノート型問題集】
 Z会「参考書の参考書」を斬る(1) サブノートvs必修整理ノート
【図説・図録】
Z会「参考書の参考書」を斬る(2) 数研出版『フォトサイエンス生物図録』
【参考書】
Z会「参考書の参考書」を斬る(3) 文英堂『理解しやすい生物I』
【標準レベル生物I問題集】
Z会「参考書の参考書」を斬る(4) 数研出版『トライアル生物I』vs旺文社『解説が詳しい生物I頻出重要問題集』vsもう1冊

ぶっちゃけ,センター試験だけ生物(生物I)が必要という受験生であれば,
上記の参考書・問題集に加えて過去問を買ってやれば今からでもなんとかなる
(他教科とのかねあいから時間がとれないという受験生は,センター試験対策の
参考書=解説本 が各社から出ているのだが,それの紹介はまたの機会に)。
今回は,二次試験でも生物が必要という大学受験生は何を買ったらいいか,
生物IIも含めた入試対策問題集を紹介してみたい。


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posted by ドージマ・ダイスケ at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月08日

Z会「参考書の参考書」を斬る(4´) 旺文社『解説が詳しい生物I・II頻出重要問題集』

木原アイコン
夏休みも終わって,生徒諸君も完全に2学期モードに
頭のほうも切り替わってきたと思うけど(最近は授業時間の不足で
2期制に変わってる学校が多いんだよな…区切りが悪いったら
ありゃしない),2年で生物IIをやるクラスも3年で生物IIをとる
受験生もそろそろ生物IIをやっとこうかなという時期だと思うので
そろそろ,7月にやった生物Iの問題集の紹介に続いて,
生物IIについても紹介していきたいと思う。

生物Iで紹介した本についていうと,
『トライアル生物』,『頻出重要問題集』とも生物II対応版が出ている。
ただし,『頻出重要』のほうは「I・II」の合冊版。
「II」単独の問題集となると,『トライアル生物II』
文英堂の『シグマ基本問題集生物II』『生物IIの必修整理ノート』
くらいということになる。特徴や使い勝手についてはIに準ずると
考えてもらってよい。
学校採用専用なら,東京書籍の「ニューグローバル」(→詳細)
実教出版の「エクセル」(→詳細)
数研出版の「リードα」(II,I・IIの両方あり。→詳細)
啓林館「センサー」(I・IIのみ)
などがある。
IIの問題集はあまり改訂しないから2〜3年前の本でも今売ってる本と
変わらない(指導要領改訂により2004年以前の「生物II」だと違ってくる)
ので,採用見本として送られてきていていらなくなったやつを1冊
先生からもらって使うって手もあるけど(邪道!出版社泣かせ!),
改訂しないってことはあまり見本を渡さないってことでもあるから
余ってるってことはほとんどないと思うけどな(ふつうは生物の先生の
人数より見本のほうが少ない)。英語なんかだとたくさんの出版社から
毎年ドバドバ送られてきて,1年前の見本が段ボール詰めになって
職員室前の廊下に「希望者は持って行ってよい」なんて置かれていることも
多々あるけど…。英語は商売になるんだな(ケッ!)

これだけだと全然本の紹介になってないので,
書店で買える「生物II」を含んだ本を1冊紹介しておこう。

    
解説が詳しい生物I・II頻出重要問題集

朝霞 靖俊(2004/02)
旺文社 (¥924税込)
→amazon

「II」を含んだ問題集,大学入試対応の問題集となると,旺文社が複数出していて,さすが『入試問題正解』の会社だと思わせる。この本以外では,後で紹介するが『入試に出る生物苦手問題113題の解き方』などがある。
生物の問題集というと各章あるいは単元ごとに「まとめ」が入っていることが多いが,この本は,本冊には解説がなくて問題だけがみっちり載っている(別冊解答に各問題の解説があるのみ),本冊が1色(別冊解答は2色)という形式で,値段的にも安いというところが『113題の解き方』とのおもな違い。

近年バイオ技術が目覚ましく進展して世の中の注目も著しい発生のところが全体的にやや端折り気味に感じられたりとか,動物の行動で,これから急速に廃れるであろう動物の分類と行動の種類の関係を示した図が最初に大きく扱われてたりとか,動物の集団では気候と群系の関係を示した図がほしい,生態系のところでは自然浄化や植物網・生物濃縮はほしい…など,あら探しをするつもりで見れば物足りない点は見つかるけれども,全体的には1つ1つの問題が各項目の範囲をよくカバーしている。Tとは著者が違い,問題も重複しない。一通りこなせば身に付くものが多い,内容の濃い1冊といえる。

それでは今回はひとまずこのへんで。


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Z会「参考書の参考書」を斬る(1) サブノートvs必修整理ノート
Z会「参考書の参考書」を斬る(2) 数研出版『フォトサイエンス生物図録』
Z会「参考書の参考書」を斬る(3) 文英堂『理解しやすい生物I』
Z会「参考書の参考書」を斬る(4) 数研出版『トライアル生物I』vs旺文社『解説が詳しい生物I頻出重要問題集』vsもう1冊

※「参考書の参考書」2007大学受験版を見る↓↓
posted by ドージマ・ダイスケ at 05:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

Z会「参考書の参考書」を斬る(4) 数研出版『トライアル生物I』vs旺文社『解説が詳しい生物I頻出重要問題集』vsもう1冊

木原アイコン
参考書の参考書 1・2年コース

久々になるけどこのシリーズ,ノート式問題集,図説,総合参考書と1,2年から使う日常学習用の教材を取り上げてきたが,今回は問題集について。




    
解説が詳しい生物I頻出重要問題集
大町 尚史 (2003/02)
旺文社 ¥840(税込)
80頁+別冊解答64頁
→amazon
    
トライアル生物1 教科傍用 改訂版

※画像は生物IIのもの
数研出版編集部 (2007/03)
数研出版¥680(税込)
128頁+別冊解答40頁
→amazon

※トライアル生物Iは,現在は改訂版が出ている。「2007/03」発行の表記だが,
 今年4月からの学校採用を獲得するための見本として,実際には2006年11月に
 第1刷が発行されている。

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posted by ドージマ・ダイスケ at 20:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【参考書・問題集】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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