2008年05月15日

生物オリンピック関連イベント(5月分)

「生物チャレンジ」(兼国際生物学オリンピック国内予選)は
応募締め切りが6月10日(火)!
生物オリンピック出場資格者以外でも大学に入る前で20歳未満なら
参加OKですよ!

生物五輪IBO2009_banner
第一次試験開催日は7月20日(日)

さて,先週もお伝えしましたが,
関連行事としまして,今度の土日には北海道でハイスクールフォーラム
開催されます。著名な講師の興味深い講演が聞けると思います。
中学生,高校生,中・高校教員,そのほか関心のある一般の方は
入場無料・申込不要ですのでぜひ会場に足をお運びください。
さらに31日(土)には仙台でも蒼々たるビッグネームが集結!
(各会場とも13時から)
そして,24日(土)には筑波大学で
「つくば生物研究コンテスト ―IBO2009つくばに向けて―」が開催されます。
茨城県および近隣県の中高生によるポスター発表や演示のほか,
特別企画「おもしろサイエンストーク」も。

平成20年5月17日(土) in札幌
会場:北海道大学理学部大講堂
講演:「ヒトはどうしてヒトになったか? ーチンパンジーから学ぶー」
      長谷川眞理子
(日本進化学会会長、総合研究大学院大学 教授)
        ※NHKのGW特番『熱血!天才アカデミー世界をひっくり返した男
         ダーウィンの進化論』(6日)にも出演。ライフワークであるクジャクの
         求愛行動について最新の知見を発表,なんとクジャクの雌が
         雄を選ぶ基準はあの綺麗な羽ではなく声!
         確かにあんだけ発達してしまえば多少の個体差で優劣選びようがないですね…。
            
    「動物の発生の形づくりと器官形成のしくみ」
      浅島 誠
(IBO2009組織委員会副委員長、東大副学長、学術会議副会長)
        ※アクチビンの発見で今最もノーベル賞に近い日本人の1人と
         いわれる分子発生学の第一人者。当ブログでも文英堂
         『理解しやすい生物』著者として紹介

    「光合成の誕生」        
      田中 歩
(北海道大学 低温科学研究所 教授)
    「ウイルスとはどういう生物か」
      今井邦俊
(帯広畜産大学 大動物特殊疾病研究センター 教授)

5月18日(日) in函館
会場:函館白百合学園中・高等学校 中学校ホール
講演:「ウロコから眼?」
      都木靖彰
(北海道大学大学院水産科学研究科教授)
        ※魚のウロコ再生のメカニズムからヒトの目の角膜再生技術へ。
         興味をそそられる講演内容です。



ヒト、この不思議な生き物はどこから来たのか (ウェッジ選書)
長谷川眞理子
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爆笑問題のニッポンの教養 生命のかたちお見せします 発生生物学
太田 光,田中 裕二,浅島 誠
講談社
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分子発生生物学―動物のボディープラン
浅島 誠,駒崎 伸二
裳華房 (改訂第4版版 2004/09)
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5月31日(土) in仙台
会場:仙台市太白区市民センター、楽楽楽(ららら)ホール
講演:ご挨拶「IBO2009つくば と生物チャレンジ」
    毛利秀雄
(JBO委員長、東京大学名誉教授)
   「ミトコンドリアはすごい! 生命進化の歴史と健康の謎に迫る」
    瀬名秀明
 (作家、東北大学機械系特任教授)
      ※デビュー作『パラサイト・イブ』で第2回日本ホラー小説大賞受賞。
   「ゾウの時間・ネズミの時間」
    本川達雄
 (東京工業大学生命理工学研究科教授)
      ※講演タイトルと同名ベストセラー新書のほか
       「歌う生物学」でも著名。
       当ブログでも数研出版『チャート式 新生物』著者として紹介

   「第20回国際生物学オリンピック」(IBO2009つくば)について
    沼田 治
 (国際生物学オリンピック2009組織委員会実行委員長、
         筑波大学生命環境科学研究科教授)
   オリンピック挑戦のためのガイド
    鳩貝 太郎



パラサイト・イヴ
(新潮文庫 (せ-9-4))

瀬名 秀明
新潮社
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ミトコンドリアのちから (新潮文庫 せ 9-5)
瀬名 秀明,太田 成男
新潮社
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ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)
本川 達雄
中央公論社
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歌う生物学 必修編
本川 達雄
阪急コミュニケーションズ
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5月24日(土)つくば生物研究コンテスト
    ―IBO2009つくばに向けて―
 →詳細
会場:筑波大学 総合研究A棟(一階)・生命環境学群H棟(一階)
特別企画:おもしろサイエンストーク(14:00〜)
   (1)「科学技術と昆虫」
     神崎亮平氏
(東京大学教授)「昆虫ロボットの夢」の著者
   (2)「昆虫に学ぶものづくり」
     赤池学氏
(科学ジャーナリスト、UDI所長)「世界一受けたい授業」出演
   (3)トークセッション
     神崎亮平氏、赤池学氏、坂本和一氏
(筑波大学准教授)

昆虫ロボットの夢 (自然の中の人間シリーズ―昆虫と人間編)
茂利 勝彦,農林水産省農林水産技術会議事務局,神崎 亮平
農山漁村文化協会
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昆虫力
赤池 学
小学館
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ローテクの最先端は実はハイテクよりずっとスゴイんです。
赤池 学
ウェッジ
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◆参考図書(IBO推薦)
キャンベル生物学

木村 武二,久保田 康裕,中島 春紫,箸本 春樹,野間口 隆
丸善 (2007/3/24) 1540ページ

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※ちょ…,レベル高っ!! それにお値段も…
posted by ドージマ・ダイスケ at 02:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆イベント・生物オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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