2008入試問題シリーズ!第3弾〜w
といっても,センター試験についても雑感を書いたりしてるから
第何弾なんだかよくわかんないけどな。
前回は血糖値調節のしくみが熊本大や東大で出た話
でしたけど,今回は植物ホルモンがどこかの大学で
出題されたって話ですか?
まあ,ここまで立教大とかいろいろな大学で出題されてるから
その話をしてもいいけどな,
※東進大学入試問題過去問データベースより。(ログインが必要)
今回は別の話題でいきたいと思う。
大学の入試問題も,けっこう読んでおもしろいものがあるんだよな。
「田原俊彦の『ピエロ』と田端義夫の『嘆きのピエロ』
の歌詞の違いについて述べよ」
とかいう問題が出たような,そんな問題ですか。
出たこともあるけど,お前の生まれる前の話だぞ。
一体どこでそんな話を聞いたんだ?!
そういうのじゃなくて,ちゃんとした生物の問題だ。
扱ったりとかしましたよね。
※Study4−アリにロンドンブーツ」が入試に出る?!
〜中学生でも解ける大学入試問題(2007年02月20日)
東京医科歯科大学,知ってるよな?
毎年,長文の入試問題が出る大学ですよね。
東京医科歯科大学問題(代々木ゼミナールHPより/PDF)
今回は酵母菌の生殖や代謝について述べたものなのだが,
これによると,酵母菌は単細胞生物なのに
2つの異なる接合型(aとα)が生じて,この両者は
それぞれ特有のペプチドフェロモンを分泌して
相手のフェロモンを感知すると突起を伸ばして接合し,
二倍体の細胞となるという有性生殖のような
生活環をもつんだそうだ。
問題自体は応用力が必要とされる記述問題が多くてかなり難しいですけど,紹介されていることがらは読んで新鮮ですね。
そうね。たとえば問題1の(11)番の設問なんかも,
単純に「突然変異が起こったから」ではだめなのよね。
突然変異では数パーセントの確率は高すぎる,
では酵母菌がふえる際にどんなエラーが起こって
小さなコロニー(成長や分裂が遅い酵母菌)になるのか
与えられた知識から類推しないといけない。かなり難しいわね。
紹介されている現象が目新しくても
何が書かれているのか理解するのが難しいです…。
まあ,合格ラインが満点近くにあるわけじゃないからな。
試験後も問題を持って帰ってゆっくり読み直してこの面白さを味わってほしいじゃないかな,出題側は。
そんなことつったってな,
試験問題見直して「この問題おもしれー!!」って,ちょっと変態っぽいよな。そんな余裕のある受験生いねーよ。
学校側としてはそういう生徒に新入生として入ってほしいんだけどな…。
先生,私たち2年生と1年生ですし,
単純に「おもしろい」というにはレベルが高すぎますね。
ほかになにかありませんか?
そうか…,じゃあ,名古屋大学の問題なんかどうだ?
◆名古屋大学 問題III
名古屋大学 前期 入試問題 [生物](代々木ゼミナールHPより/PDF形式)
ふざけてとりあげたら気の毒ですよ。
…でもちょっとおかしいかも。
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突然の書込み失礼致しました。