2008年02月23日

【遺伝】性染色体と性決定

ヒトの細胞に含まれる遺伝子DNAは,46本の染色体に分割・まとめられた状態で存在します。染色体は長さ・形が同じベアをまとめて,長い順に1番から番号がつけられていますが,1番から22番の常(じょう)染色体のほか,番号のついていない2本の染色体が存在します。これが性染色体で,よく知られているようにX染色体とY染色体の2種類があり,母親と父親から1本ずつ受け継いだ2本の染色体がXとYなら男性,両方Xなら女性の体となって生まれるのです。
ですが,この方式とは異なる性決定の様式をもつ生物もいるんですねぇ。

<<前回・【遺伝子】DNA・4つの塩基名の覚え方

080223性染色体-1
■■
080223性染色体-2

PDFで読む>>

史絵アイコン(niko)

森野君,ヒゲ男爵なんておもしろいこと思いつくわね。
とっぴな話だからかえって覚えやすいかもね。


樅男アイコン

(髭男爵って,お笑いコンビが実在するんだが…)

それより,部長,ラストのコマに今回一番のアップで
なに生物の話と全然関係ない話やってんだか(つか誰のまねだよ)。
美可理アイコン(niko)


へへ…,たまたまXYに関係するトリビアを知ってたものだから。
たまにはね。


木原アイコンええ?!

俺の話はスルーかよ…。
 ※藤子不二雄(A)先生の名作→Ƹ(・Y・)3




参考サイト:
爬虫類の性決定(温度遺伝性決定)
「性の分化と性の決定」生命教育の窓 朝日大学歯学部・山田可水准教授
 ミシシッピーワニは34℃以上ですべて雄,
 アカウミガメは32℃以上ですべて雌になる。
 (このグラフは数研出版の図録→紹介pにも掲載されています)

「ウミガメ生物学」 ウミガメのことがわかる教科書 日本ウミガメ協議会
 ※ページ全体の7割ほど進んだあたりの「●性決定と性判別」にて
  29℃前後を臨界温度として,発生中期の温度がこれより高くなると
  メスになる確率が高くなる旨が書かれています。

爬虫類の温度依存性決定メカニズム るいネット
 ※「温度依存による性決定が基本形であり環境適応力もある
  ということで,これをうまく活用して繁栄してきたのが爬虫類。
  胎性となった哺乳類は,恒温動物であるがために
  遺伝子による性決定システムに変更せざるを得なかった」

  性染色体は哺乳類だけのものじゃないですけど,
  なかなかおもしろい説です。


髭男爵プロフィール サンミュージック

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posted by ドージマ・ダイスケ at 19:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ★覚え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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