脳解析で劇的な進歩 米研究報告
> 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)のジャック・ギャラント(Jack Gallant)氏率いる神経科学者チームは、見た画像を識別する脳の領域の信号の解読に成功したという。
> 研究チームは、脳内の血液の微細な流れをとらえ、光、音、接触によって脳のどの領域が刺激されるかを示す非侵襲のスキャナー「機能的磁気共鳴画像法(functional magnetic resonance imaging、fMRI)」を使い、実験を行った。
まず被験者に1750枚の画像を見せて,それぞれの場合の
脳内の血液の流れをスキャン,次に別の120枚の画像を
見せたときの脳の動きをスキャンして,どの画像を見たのか
予想したところ,2人の被験者についてそれぞれ92%,
72%の確率で的中したとのこと。
「このモデルは人の思考を読むことはできない」とのことですが
つまり,いうならば見ているものの画像が脳の中に浮かび,
それを読み取ることができるというような技術なわけですね。
カードの枚数が1000枚に増えても正解率が10%下がるだけ,
10億枚に増やしても20%は当たるだろうとのこと。
藤子F.不二雄先生の漫画『21エモン』で,
未来の漫画家はペンなど使わずに,脳内で想像した映像を
読み取って映像コンテンツにするというエピソードがありましたが
リアルタイムで見ているものだけでなく,
頭の中で想像したものや寝ている間に見た夢なども
読み取ることができるようになるかもしれませんね。
(膨大なデータ蓄積と,それを処理できるすっごい性能のコンピュータが
必要だと思いますが,その手の制約はどんどん乗り越えてきたのが
これまでの科学技術ですからね…
お金さえあれば(;^_^))
※3/10追記
「心を読み取るシステム」:脳にある視覚情報の解読に成功(WIRED VISION - goo ニュース)
タグ:脳科学








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―生きている化石“トリオップス”