2020年03月14日

【行ってきた】 海響館 前編:しものせきと言ったら勿論

2月の5日間のペンギン行脚,しまね海洋館AQUASを訪問した後は広島で宿泊し,2日目は下関へ。

行ってまいりました しものせき海響館!
200314_01しものせき海響館0209o (4)外観.JPG

エントランスから右手に進むとすぐペンギンたちのエリアがあるのですが,
今回も,まずペンギン以外の飼育展示から紹介したいと思います。

いちおう順路は,入って左手に進み,スロープエスカレーターで最上階へ。
大阪海遊館など同じく,上から下へぐるりと回るシステムですね。
200314_04しものせき海響館0209o (13)エントランスから3Fへ.JPG

200314_05しものせき海響館0209o (17)イワシトルネード_トンネル水槽.JPG
4階から3階へ降りるスロープ通路の入口でトンネル水槽
トンネル水槽をもつ水族館は数あれど,イワシの大群の回遊を下から見られる館は意外とあまりないですよね。

200314_06しものせき海響館0209o (23)関門ダイブ_大水槽「関門海峡潮流水槽」.JPG
3階と4階にまたがる,関門海峡で見られる魚を飼育する大水槽で
ダイバーが海や魚の不思議について解説する「関門ダイブ」。

この後続くエリアは,下関といえば,フグ!
ということで,フグの水槽が続きます。

200314_11しものせき海響館0209o (39)トラフグ_でかい.JPG
トラフグ水槽,水槽も堂々たるスケールで泳ぐフグもでかい。

200314_12しものせき海響館0209o (40)フグ_オーストラリア水槽.JPG
オーストラリアのつめたい海にすむフグの仲間

200314_10しものせき海響館0209o フグ4種-tile.jpg
コンゴウフグ   スポッテッドシャープノーズパファー
ネズミフグ     コモンフグ

200314_10-2しものせき海響館0209o フグ6種-tile.jpg
ヒガンフグ      ハコフグ
コクテンフグ     ゴールデンパファー
テトラオドンムブ  ラクダハコフグ

200314_10__しものせき海響館0209o ゴマモンガラ等4種-tile.jpg
ゴマモンガラ   ゴマフグ
ソウシハギ    ヒゲハギ

200314_15しものせき海響館0209o (101)サンサイフグ_日本初記録.JPG
日本初記録というサンサイフグ

200314_16しものせき海響館0209o (106)ハリセンボンの赤ちゃん.JPG
ハリセンボン生まれました(もう普通に大きくなってます)

フグの仲間ということでマンボウ
200314_16しものせき海響館0209o (595)マンボウ.JPG

200314_16しものせき海響館0209o (601)マンボウ.JPG


2階に降りると,いろいろな魚や海獣たちの水槽・プールが。

アマゾン水槽では,「ピラルクのばっくんタイム」。
200314_20しものせき海響館0209o (123)アマゾン水槽_ピラルク.JPG

「ぱっくん」じゃなくて「ばっくん」タイム。
200314_21しものせき海響館0209p (240)ピラルク_ばっくんタイム_甘エビ.JPG
大きな音と水しぶきを立てての捕食シーン,この迫力からすれば納得です。

ピラルクは現地の言葉で「赤い」という意味だそうで,
その発色のもとになるアマエビから,カラフトシシャモ,アジ,ホッケと4種類のエサを順番に与え
食べ方や食欲の違いなどが観察できます。
200314_22しものせき海響館0209p (252)ピラルク_ばっくんタイム_カラフトシシャモ.JPG

そのほか,このフロアのお魚にはー

200314_17しものせき海響館0209o (161)シーラカンス_日本初上陸標本.JPG
1967年に初来日したコモロ諸島のシーラカンス・ラチメリアの標本,
最初はよみうりランド水族館にて調査研究・展示されましたが,
いまはここ下関,海響館にて展示されています。

200314_18しものせき海響館0209o カサゴとウッカリカサゴ-tile.jpg
カサゴとウッカリカサゴ。
違いは,ウッカリカサゴのほうには体の上部(背中側)にふちどり付きの白い斑紋あり

などなど。

また,この2階には海獣のプールも。

ピラルクのばっくんタイムの後に行われたのは
ゴマフアザラシのぱっくんタイム
200314_27しものせき海響館0209o (136)ゴマフアザラシ_ぱっくんタイム.JPG

若松漁港で保護されたためワカと名付けられた女の子と,
7歳の男子・タケル,そしてその父親のタケルの3頭。

200314_25しものせき海響館0209p (293)ゴマフアザラシ_立ち浮き.JPG
イベントの時間に限らず,いつも立ち泳ぎをして来場者のほうに興味津々。

200314_26しものせき海響館0209p (307)ゴマフアザラシ_ハイジャンプ.JPG
ハイジャンプなどの能力や,
鼻どうしをタッチしてのコミュニケーションしぐさなどが見られます。

そしてもう1種の海獣がスナメリ。
スナメリのプレイングタイム」でパフォーマンスや生態に関する解説を。
200314_31しものせき海響館0209o (164)スナメリ_プレイングタイム.JPG

200314_30しものせき海響館0209p (328)スナメリ.JPG

200314_32しものせき海響館0209p (350)スナメリ_プレイングタイム_バブルリング.JPG
口から水を吹いたり,パイプから空気を吸ってバブルリングをつくったり。


4階から3階〜2階とひと通り回って見てくると,エントランスのフロアにもどってきます。
そこで今度は入口から向かって右側に進むと「アクアシアター」が。

200314_43しものせき海響館0209p (165)アクアシアター_イルカとアシカの共演ショー.JPG
海響館では「FIVE RULES」 5つの原則にのっとって動物たちに接しているということで
イルカとアシカの共演」パフォーマンスを演じながらその5つが語られます。

1.動物たちが元気であること
2.コミュニケーションをとること
3.限界を定めず能力を引き出す
4.みんなが楽しむ
5.一体となる

200314_42しものせき海響館0209p (134)アクアシアター_アシカがイルカに合図.JPG
アシカがイルカに合図を出したり,
逆にイルカがアシカに合図を出してパフォーマンスが演じられる一幕も。

200314_41しものせき海響館0209p (206)アクアシアター_イルカハイジャンプ.JPG

新型コロナウイルス感染対策を受け,
海響館も3月2日より臨時休館。3月に予定されていた特別イベントも延期となりました。
日々 自らの体調に気をつけながら
流行の早い終息と皆が安全に楽しめる営業再開の日を待ちたいと思います。

市立しものせき水族館 海響館 公式サイト
http://www.kaikyokan.com/















posted by ドージマ・ダイスケ at 17:55| 東京 ☔| Comment(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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