2020年03月11日

【行ってきた】アフリカマナティ報告会

先週末,国連大学行ってきました。
200311-1 マナティ0307R (4)国連大学.JPG

というのは国連大学の1階にGEOC(地球環境パートナーシッププラザ)がありまして,
ここを会場に行われた「アフリカマナティ保全プロジェクト報告会」を聞きに行ったのであります。
200311-2 マナティ0307R (35)看板.JPG

マナティー研究所の菊池夢美代表(京都大学野生動物研究センター)。

現生のカイギュウ類には
アマゾンマナティー,ウエストインディアン(フロリダ)マナティー,
アフリカマナティ,ジュゴン の4種がいて
ブラジルとペルーを拠点に主にアマゾンマナティーを対象に
調査・研究,環境問題の調査・教育に活動されていて

●ナショジオ「研究所に行ってみた」
 研究者・菊池夢美 京都大学野生動物研究センター
 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/120300018/
 こちらはアマゾンマナティーの話


今回はアフリカはカメルーン LakeOssa保護区における
アフリカマナティの保全プロジェクトに参画されたということで
その報告会。

この手の報告会の常として,論文などで未発表の内容が含まれるため
スライドをupしたり報告の内容について具体的な内容を
紹介するのは厳しいのですが,公表済みの事柄をからめて概要を書きますと

カメルーンはどんな国
 基本情報と現地(気候や町)の様子

アフリカマナティをめぐる問題
 (アマゾンやフロリダとはまた違う独特の受難も)

現地の人たちとの関わり
 漁業従事者とアフリカマナティの関係
 子どもたちに環境教育

日本ではアフリカマナティもアマゾンマナティも水族館で見られるけど
アフリカには生きたマナティーを見られる施設がない。
(日本の関係者はその価値をわかってない)

Limbe Wildlife Centre 
 主に霊長類の保護。唯一クロスリバーゴリラを飼育していた施設

アフリカと南米の環境や気質の違い,それぞれの諸問題など


質問タイムや,「現地ではコミュニケーションをとるための教養としてNARUTOは必須」など
気軽な雰囲気で いろいろな生の話が聞けたイベントでした。


同じくマナティー研究所主催の催しとして,来る3月20日(金・祝)に
第2回 海牛祭り が行われます。
200311-9 マナティ0307R(34)アフリカマナティの保全プロジェクト報告会_海牛祭り告知.JPG
※このご時世・諸事情により会場はこの画像の場所から変更とのこと。





マナティー研究所
 https://www.manateelab.jp/
















posted by ドージマ・ダイスケ at 08:31| 東京 🌁| Comment(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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