2020年03月09日

『映像研には手を出すな』 『恋する小惑星(アステロイド)』 いいですよね

お気づきの方もいるかもしれませんが,トップ画像変えました。

「令和」の字入りペンギン写真のトップ画像から約10か月ぶりの更新です。

2020_3月ブログトップ550.png

もともと本来のメインコンテンツである生物部員を出したいと思っていて
この年明けにも更新しようと思っていたのですけどなんだかんだでタイミングを逸し
3月頭にようやくのイラストupとなったわけです。

部長・副部長・すず3人のコスプレイラスト。
ぐずぐずしていた私にえいやっとこの絵を描かせたのは
この冬クールにアニメが放送されている『映像研には手を出すな』。



原作コミックが連載開始された頃から話題になっていましたけど,
アニメとしても大傑作ですね!

「アニメは設定が命」が信条で,いつもわくわくする冒険の舞台やメカなどを考え
映像研の監督として才能を爆発させるちびっ子の浅草みどり,
その浅草氏の才能を見出して,作品の完成のため各方面への工作交渉や制作管理,
ビジネスとしての成立に奔走する長身の金森さやか,
俳優の両親をもつカリスマ読者モデルで女優を嘱望されるが
本人はアニメーターになりたくて浅草・金森氏と映像研を立ち上げる水崎ツバメ

この3人の絶妙な才能と個性の際立ちっぷり
(浅草氏の設定へのこだわりモノローグはマニアックすぎておおおと
感心すると同時にちょっと追いてかれ感を感じることも(;^ω^))
1つの町のように色々な建物や施設,お店などがカオスにおさめられた
ちょっと別世界的な芝濱高校という舞台からも
ちょっと自分たちとは違う世界の天才たちの話かなという印象があって
原作はあまり追いかけていなかったのですけど

アニメで学園部活ものあるあるの,まだ何者でもない1年生の彼女たちが
部室や顧問の確保に苦労するところから始まり
早々に「こいつらすげえ!次の作品を見てみたい!」と思わせる
映像研の第1作を見せられて
共同作業や進行管理(クオリティの追求と〆切のせめぎあい)の難しさ
制作や公開に際していかに周りの合意をとるか,味方にして巻き込んでいくかというタスクが
リアルというか切実で,それを乗り越えていく様もおもしろくて
感情移入というか,彼女たちを応援して追いかけている気持ちになります。

『映像研には手を出すな』公式サイト http://eizouken-anime.com/

「みどり」と「美可理」
「水崎」と「沢崎」
「金森」と「森野」

ミディアムショートボブのちびっ子 と 黒髪ロングの副部長 と 
茶髪の活発女子 の3人組

お金を稼ぐことに強い関心をもつ金森氏の志向は
新入部員の戸嶌晴香にも通じるところがあったりして
http://ddaisuke.seesaa.net/article/421408584.html
http://ddaisuke.seesaa.net/article/421631154.html

なんか共通点があって勝手に親近感をもったりしております。

生物部で描きたいものは今でもずっとあるので
今回のイラストをリハビリがわりに
また再開できたらと思っています。それには次の1作を早く描かねば。
PPPのペンギン雑学4コマも描きたいんですけどね。



そして今季は,文化系部活の『映像研』のほかに
理系部活のアニメも盛り上がっているんですよね。



『恋する小惑星(アステロイド)』は,高校の地学部員の女の子たち
(地学系女子=ジオジョ)の物語。
小さい頃に出会い「小惑星を見つける」と誓った男の子(と思っていたが実は女の子)と
高校の地学部で再会した木の幡みらと,その運命の相手真中あおが主人公。

部員不足で天文部と地質研究会が合併してたりとか
小学生を相手の天文観察会で話を聞かせるのに苦労したりとか
夢や目標をもつことに迷いとか葛藤を抱いたりとか
等身大の共感がもてるエピソードの数々に引き込まれます。

『まんがタイムきららキャラット』連載作だけに
こちらはルックス的にはわが生物部と共通点はまるで見つからないですけど
おっとりやさしい部長と元気なこじらせ副部長の最上級生コンビと
次の学年にちびっ子女子という構成とか
(『生徒会役員共』とか『てさぐれ部活もの』とかもそうですね)
マイナーな部のスケール感的に同じような構成になるものなんですね。

名前で若干かするところがこの作品ともあって

森野真理(モンロー先輩)部長 …「森野」と「森野」
桜井美景(さくら先輩)副部長 …「みかげ」と「みかり」
猪瀬舞(いの先輩)次期部長
木の幡(このはた)みら … 「木の幡」と「木原(先生)」 &主人公の名字にどちらも「の」が入っている
真中あお
鈴矢もえ(すず)みらの幼馴染で同級生…「すず」と「すず」

あとは家庭科の「新屋硝子」先生とうちの新入部員の「西崎肖子」とか
…うん,他人じゃない。
※当生物部の部員一覧→こちら

実際には描いてないですけど単行本の話をいただく前とかには
文化祭でどんな企画をやろうかとか色々考えたりしてたので
地学部が天体にちなんだ飾り付けや校庭でボーリングしたサンプルを展示したり
宇宙や地層にちなんだスイーツを作ったりするのを見ていいなあと思ったり
モンロー先輩と桜先輩が引退して,いの先輩に部長を継がせる場面では
うちでも菊樹部長と沢崎副部長はもう3年なので
引退したら次は菜村部長というのは決めていたのでイメージが重なったりしていました。
(森野は兼部してて実は週に1度しか来てないので,部長という線はない)

作者のQuro先生が元高エネルギー加速器研究機構の広報だったり
国立天文台など実在の団体・施設や雑誌などが監修協力・コラボしたり
作中で地学オリンピックに挑戦したりと
本格的な理系知識に裏打ちされた漫画・アニメ。

皆が進級して,みらとあおが同居することになって
後輩が入って来て…このあとどんな経験を重ねていくのか楽しみです。
(アニメは1クールシリーズだとすると残り話数がもうわずか…どうするんだろう)

恋する小惑星 アニメ公式サイト http://koiastv.com/








posted by ドージマ・ダイスケ at 01:15| 東京 ☁| Comment(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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