2018年08月16日

【行ってきた】佐世保のペンギンは山にいた!森きらら

順序が入れ替わりましたが、前々回のエントリで書きました長崎ペンギン水族館訪問の話、この遠征にて同じく長崎県の動物園「森きらら」にも行ってきました!

同じく長崎にある、動物たちとはんぱなく近づける・ふれあえる「長崎バイオパーク」とか海中水族館「シードーナツ」、「むつごろう水族館」など廻りたいところは色々あって迷ったのですが、3日間の行程で、1日は福岡にいる妹夫婦に会いに行ったので残る1日で回って空港に戻る効率を考えて、佐世保にある「森きらら」「海きらら」コースを選択しました。

「森きらら」…「西海国立公園九十九島動植物園森きらら」というのですが、車で5分の距離にある水族館「九十九島パールリゾート海きらら」と姉妹関係というか、どちらもさせぼパール・シー株式会社が管理運営する施設。

で、私が現在激推ししている動物(鳥類)・ペンギン。



もう1年前になっちゃうので、フンボルトペンギンの施設が79になったりマリンピア日本海のイワトビペンギン公開が終了していたりと本当は若干の更新があるんですが、この表にあるように、海きららではなく森きららのほうにいるんですよね。

ということで、時系列どおりということもありますが、
まずは森きららについてうPしたいと思います。

「九十九島」を前面にアピールするだけに島々を見渡せる絶景の山の上にあります。
180815 森きらら00_展望台.JPG


ざっくりいうと、キリンもライオンもシマウマもいて、人気の動物がそろっている動物園ですが、大きさはかなりコンパクト。そこに飼育舎を数多く詰め込むのでもなくバラ園・藤棚・日本庭園・芝生広場などを交えて飼育エリアがゆったりとした配置で設けられているので、種類数もけっこう少なく、小さいお子様連れでも軽く1時間程度で回れますし、「海きらら」とのはしごも楽勝でいけます。(3日以内で両方入場する人には割引がありますし、日祝平日とも無料シャトルカーも出ています)
180815 森きらら01_入口.JPG


そんなコンパクトな動物園ですが、
入ってすぐにあるなんのへんてつもない鳥小屋からしてあなどれません。
180815 森きらら02_インコ舎.JPG

180815 森きらら03_インコ仲良し1.JPG

「LoveBird」の異名をとるコザクラインコのキウイちゃん、キガシラムジボウシインコのゴードンとめっちゃ仲良し♪

180815 森きらら04_インコ仲良し2.JPG

リア充すぎる…



あとは、ここの一押しはなんといってもフクロテナガザルの空中散歩ですね。

180815 森きらら10_フクロテナガザル_鉄棒.JPG
うんていの高さは13m。落とし物にガチで注意なのですが、この日は往復とも被害報告はありませんでした。

180815 森きらら11_フクロテナガザル_鉄棒.JPG

180815 森きらら12_フクロテナガザル_鉄棒.JPG


このほかお昼のほぼ同じ時間帯に「ワオキツネザルに大接近」も。
180815 森きらら15_ワオキツネザル.JPG
昆虫を食べると聞いたこどもがつかまえたバッタを与えると実際に食べるシーンに出逢えたり、飼育スタッフのお兄さんが、ワオキツネザルの習性や、出ている2頭の個体の微妙な関係(ぶっちゃけ仲よくないので、一緒にいるときにご褒美を与えるなどして慣らしている)などの話をしてくれました。

180815 森きらら14_ワオキツネザル.JPG



このほか、いた動物は、コモンリスザル、ボアコンストリクター、アメリカビーバー、ツシマジカ(長崎だけに)、インドクジャク、ヒトコブラクダ、ラマ、チャップマンシマウマ、アフリカヘラサギ、アフリカクロトキ、アジルテナガザル、レッサーパンダ、ジェフロイクモザル、ニホンザル、アライグマ、ツキノワグマ、アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、ヒツジ、ヤギ、対州馬(長崎だけに)、ウサギ、フェレット、アフリカヤマネ、フェネック、ミーアキャット、オグロプレーリードッグ、ツキノワグマ、マントヒヒ、アムールヤマネコ、ツシマヤマネコ(長崎だけに)、クロハゲワシ、ナベヅル、コクチョウ、モモイロペリカン、チリーフラミンゴ、ベニイロフラミンゴ、チーター(ライオンと交代展示)、セキセイインコ、ナナイロインコといったところですかね。

180815 森きらら20_対州馬.JPG

180815 森きらら20_ミーアキャット.JPG



で、ペンギンですが、
ここで飼育されているのはフンボルトペンギン
しかしすごいわ…これなら水族館じゃなくて動物園でというのわかる。

フンボルトペンギンだけのためのペンギン館が設けられているんですから!!!
(2014〜)
180815 森きらら30_ペンギン館.JPG

180815 森きらら31_ペンギン館.JPG
近づいてみるとコンクリート打ちっ放しの無骨な質感ですが
1階はプールを泳ぐペンギンたちを下から見上げたり
深くまで潜るペンギンを見られるフロア。
180815 森きらら32_ペンギン館1f.JPG

これ、向かい側の壁がある以外はサンシャイン水族館の
「天空のペンギン」
と同じ構造ですね。
180815 森きらら34_ペンギン館1f下から.JPG

180815 森きらら33_ペンギン館1f_底_ダイバーと.JPG


階段あるいはエレベーターで2階に上がると
1階で下から眺めていたところを横あるいは水面のすぐ上から
見ることができます。
180815 森きらら35_ペンギン館2f.JPG
1階には飼育されているフンボルトペンギンの個体紹介(ちゃき、ピィ、ネクタイ、はるか、みどり、アキ、いぶき、サクラ、みき、あゆむ、トイ、ピピ、きあか、アンダー、ヒナ、セイ、リク、くるみ、わかば、オト)
2階の屋内には骨や羽毛、巣などの資料や解説が展示されています。

180815 森きらら36_ペンギン館2f外廊下.JPG


いやあ、森きららのペンギンについて前評判は全く情報が入ってなかったので、フンボルトペンギンがいるとしか認識していなかったのですが、この、水面を泳いでいるペンギンを目に近い高さで間近に見られるというのは他の動物園や水族館では味わえない感覚で、かなりうれしい誤算でした。
180815 森きらら38_ペンギン館2f 水面群れ.JPG

180815 森きらら39_ペンギン館2f 水面1羽.JPG

180815 森きらら37_ペンギン館2f 横から.JPG


さらに3階に上がると、プールを泳いでいるペンギンや陸地に上がっているペンギンを眺めることができる展望エリア。
180815 森きらら40_ペンギン館3f.JPG
午前11時からペンギンのえさやりタイムを兼ねた解説トークが行われ、平日限定なのですが、訪れたのがタイミングよく月曜だったので聞くことができました。

180815 森きらら41_ペンギンえさやり.JPG

180815 森きらら42_ペンギン解説_持ち上げ.JPG
(土日祝日はペンギンが芝生広場まで出てきて間近で見られるお散歩タイムがあります)

180815 森きらら45_ペンギンおねだり.JPG
亜成鳥まで成長しても親におねだりする子ペンギン

このペンギン館も、長崎ペンギン水族館などのように
建物の中にペンギンの巣づくり場所を用意していたのですが
屋外の平らなところに巣をつくる個体が現れ、
今では3月くらいに子作りするペンギンは皆
この来場者から見える場所に巣をつくるようになったそうです。
180815 森きらら46_ペンギン巣作りエリア.JPG


あらゆる角度から、けっこう近くでフンボルトペンギンを見られる動物園
森きらら。
ペンギン好きへの穴場としてぜひおすすめです♪
180815 森きらら50_ペンギン館_記念撮影看板.JPG


九十九島動植物園 森きらら HP
https://www.morikirara.jp/

死ぬまでに見たい! 絶景のペンギン
エクスナレッジ


世界一おもしろいペンギンのひみつ もしもペンギンの赤ちゃんが絵日記をかいたら
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posted by ドージマ・ダイスケ at 08:34| 東京 ☀| Comment(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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