2017年03月13日

【行ってきた】【動物園】 すごーい!サーバルがいる羽村市動物公園

この冬人気が沸騰しているアニメ『けものフレンズ』,私も約1か月遅れで合流しましたが,物語に込められた謎や無垢な登場キャラたちの癒やし世界,そして「原作は動物」と公言されるほど動物への愛あふれる細かい描写から,アニメがきっかけで動物園に行く人が増えているそうです。
で,私も先日ツイッターでは触れていましたが,同アニメの再重要キャラであるサーバルがいることで都内では多摩動物公園と並び称される羽村市動物公園に行ってきました。

JR青梅線羽村市駅から一本道を20分弱歩くと団地の間を抜けた突き当たりに正門が。
170312 羽村市動物公園 正門.JPG
早朝には地元住民の散歩散策のため無料開放している(動物は見られません)徹底した地域密着の公園です。


ベビーカーで来られた家族連れでもゆったり1時間あれば1周できる手頃な広さ。
サーバルのほか,『けものフレンズ』アニメ関連の動物は10種類ほど見ることができます。
170312 羽村市動物公園 マップ.jpg
(2段階クリックすると別ウインドウで拡大表示されます)

注目のサーバル(サーバルキャット)は正門から入ってほんのちょっと順路を進んだところに。
170312 羽村市動物公園 サーバル檻.JPG

ここのサーバル良好な繁殖実績を誇るペアが。
170312 羽村市動物公園 サーバル名前.JPG

この日私が見ることができたのはペアのうち1頭だけでした。
170312 羽村市動物公園 サーバル1.JPG

顔を見ると,オスのタカのほうでしょうね。
170312 羽村市動物公園 サーバル2.JPG

170312 羽村市動物公園 サーバル3.JPG

170312 羽村市動物公園 サーバル4.JPG


1話のカバ,2話のインドサイ,ジャガー,3話のトキ,アルパカ,4話のスナネコ(日本の動物園にはいません)やツチノコ(そもそも動物園にいない),などはいませんが…

170312 羽村市動物公園 オグロプレーリードッグ.JPG
第5話に登場するオグロプレーリードッグはサーバルの隣。
アメリカビーバーはほぼ一番奥にいます。
170312 羽村市動物公園 アメリカビーバー.JPG


第6話はサバンナが舞台ということで10種類ほどの動物が登場。
羽村市動物公園ではムツオビアルマジロ(アニメではオオアルマジロ),インドタテガミヤマアラシ(アニメではアフリカタテガミヤマアラシ)を見ることができます。
170312 羽村市動物公園 アルマジロ.JPG

170312 羽村市動物公園 インドタテガミヤマアラシ.JPG


羽村市動物公園の一角を占める「サバンナ園」にはシロオリックス(アニメではアラビアオリックス),アミメキリン(アニメでは第10話で登場予定)が見られます。
170312 羽村市動物公園 アミメキリン.JPG

170312 羽村市動物公園 シロオリックス.JPG


ヘラジカはいませんが,同じく角が大きいことで知られるトナカイならいました。
170312 羽村市動物公園 トナカイチョッパー.JPG

170312 羽村市動物公園 トナカイチョッパー角.JPG

170312 羽村市動物公園 トナカイチョッパー来た.JPG
このトナカイ「チョッパー」,「人なつこくて声をかけると近寄ってくるかも」と書かれていたので呼んでみたら,本当に来ました(^_^)。


第7話に登場するアフリカオオコノハズクの「はかせ」とワシミミズクの「じょしゅ」コンビ。
鳥のサイズからいうとワシミミズクのほうが大きいですし,アニメの中でも両者はほぼ対等に会話していたのでどっちが「はかせ」か間違いそうになるのですが,ここで見られるのは「じょしゅ」のワシミミズク。
コンドルやハリスホークのいる猛禽類コーナーにカラフトフクロウと並んで展示。
170312 羽村市動物公園 ワシミミズク.JPG


第8話で物語のメインだったほか,次回予告や主題歌などでレギュラーとなっているペンギンの5人グループ「PPP」(ペパプ)。
170312 羽村市動物公園 フンボルトペンギン.JPG
羽村市動物公園ではフンボルトペンギン(アニメでは天然キャラの「ふるる」)だけですが,ペンギンの飼育場から振り返ると,他のペンギンたちも一緒に描かれた看板が。

170312 羽村市動物公園 ペンギン一覧.JPG
アニメでは5人とも大差ない体格でしたが,ペンギンの姿になるとかなり違いますね。


クジャクやタンチョウなど,鳥類はいずれも檻の柵やさらにネットごしで見なければならない展示になっていて,少し見づらい傾向にありました。
170312 羽村市動物公園 インドクジャク.JPG

鳥類はこのほかインコ類やエミューなどがいましたが,奥のほうの一角に設けられているニワトリもなかなか見る価値ありですよ。真っ黒な羽色が美しい「クロカシワ」「トウマル」,この日見られたのは特に尾は長くなかったですけど羽の模様が伊藤若冲の絵を思わせる土佐オナガドリ,シャモやチャボなど見比べると面白いですね。

フラミンゴやカモ・アヒルのコーナ−,ここにはなんと58歳以上という国内最高齢のフラミンゴ「ミンごろう」がいます。
170312 羽村市動物公園 チリーフラミンゴ_ミンごろう.JPG
中央の,おでこが盛り上がっているのが「ミンごろう」。
上野動物園に1958年からいた記録があり,羽村動物公園には2003年にやって来たそうです。


また,正門から入って最も最初に目に入ってくる園のイチ推しキャラはレッサーパンダ。
屋外屋内スペースとも動物は気軽に歩き回りやすく,見る方も(幼稚園の団体など大勢が広がって)見やすい展示になっていました。
170312 羽村市動物公園 レッサーパンダ.JPG

そのほかミーアキャットやワオキツネザルなどお子様たちに人気の動物や,肉食獣ではシマハイエナが毛並みもよくて野生の美しさを感じました。サーバルの隣にいたシベリアオオヤマネコもネコだと思って見るとめちゃくちゃ大きくて迫力あります(けっこう寝てばっかりでしたけどね)
入口近くのレッサーパンダ舎そばにはけっこう拾いスペースをとってモルモットやひよこと触れあえる「ハンズオン」もやっています。


今度の連休,19日日曜と20日春分の日にはニコニコ動画で「今月のいきもの」7時間生中継があったりするので,当日行くのは無理だけど見ることのできる方は覗いてみてはいかがでしょうか。


けものフレンズプロジェクト 公式ページ

けものフレンズ 公式ツイッター




小さな動物公園のアイデア園長―羽村市動物公園物語 (ヒューマンノンフィクション)
学習研究社(2008)

けものフレンズ 『サーバル』


けものフレンズBD付オフィシャルガイドブック (1)
※予約受付開始即完売状態。3/25発売ですが今後追加予約購入の方の入手は4月移行になるようです…
KADOKAWA
posted by ドージマ・ダイスケ at 06:37| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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