2016年01月25日

【1p】生存曲線の3タイプ

この週末,強烈な寒波に襲われるとの予報で戦々恐々としていましたが
私の住んでるあたりは冬晴れのおだやかな土日でした(放射冷却で気温は冷え込みました)。
それにしても九州など西日本は例年にないものすごい大雪になったようですね。
奄美大島で115年ぶりの雪とか,台湾でも60年ぶりの雪が降ったとか。

それはそれとして昨日Upしました生存曲線の話ではグラフは2本でしたが
ふつう教科書では描かれているグラフは3本ですよね。
その種類について確認してみましょう(^o^)/

moebio160125_生存曲線3type_1-1.png

moebio160125_生存曲線3type_1-2.png

ミツバチの生存曲線はアメリカ白人男性とほぼ一致(^_^)。 1940年の統計ですけどね。
※このグラフは『ミツバチの世界』(坂上昭一・岩波新書 1983)からなのですが縦軸が対数なのに目盛りが等間隔なんですよね…直すか検討中。

ミツバチの卵・幼虫は巣の中で働きバチに養育・保護されますし,
蛹のときには巣穴に蓋をされてほとんど生存数は変わらずに羽化しますね。
成虫になってからも日数の若い働きバチは巣の中で仕事をして,
ベテランになってから外にえさを取りに出る危険なミッションに臨むライフサイクルなので
個体数が1ケタ減るのがほとんど晩年になってからですから
かなり完成度の高い社会が形成されていますね。

pixivでもUpしております。このブログで読むより少し大きくクリアに見ることができます
  http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54915371

前のエントリ→
【4コマ】命の値段と生存曲線?(01/24)
次のエントリ→
【1p】生存曲線・教科書のウソ?!(01/30)

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posted by ドージマ・ダイスケ at 23:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ★覚え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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