2015年11月02日

【行ってきた】新江ノ島水族館とチームラボのコラボがすごかった

11月ですね。ふと思いついて新江ノ島水族館に行って来ました。行ってみると,テーマ水槽が「紅葉」にちなんだ展示になっていて,
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入場口前のイルミネーションツリー「えのすいアクア・ツリー」が始まっていたり(スタッフが記念写真を撮ってくれます)

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デンキウナギのecoツリーも始まっていたり,

クラゲファンタジーホールのプロジェクションマッピングショー「海月の宇宙(そら)」がクリスマスバージョンになるなどクリスマスモードになっていましたが,
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なんといっても今日から始まった,えのすい×チームラボ「ナイトワンダーアクアリウム」が,すごかったです。


151101えのすい呼応する球体.JPG
「ナイトワンダーアクアリウム」ということで,この演出が始まるのは午後5時からなのですが
入って早々,「呼応する球体と夜の魚たち」が目の前に。
各球体は衝撃を受けると反応して光の色を変えたり音を発するそうなんですが,反応が遅いのか,人が叩いたりしているときの様子を見るかぎりでは衝撃よりも近くの球体に連動するほうを優先して勝手に色を変えている感じでした。実際どうなのか,行かれた方はぜひ試していただけたら。

そして冒頭の相模湾ゾーンから1階大水槽までの一連の展示水槽も人が近づくと水槽内の照明の色が変化する演出となっています。(写真は撮りにくいですけどね(;^_^)。もともと夜の演出なんでしかたないですねこれは)


そして,メインと思われるアトラクション(催し・見もの)が,相模湾大水槽に光の花々がプロジェクションされそれらが魚の動きに連動して移り変わる「花と魚」
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魚に影響を与えないくらいの弱い光で投影しているので,水中に投影された光の彩りは人の目にそれほど強く感じられないかもしれませんので,水槽の周りも見られる後ろのほうや2階から見るなどいろいろな立ち位置から見るのがおすすめ。何度もリピート上映されますので何度でも楽しみましょう。また,1回の上映は10分間ですが音楽や映像にオチがあるわけではないので,1階の前のほうで見てる場合(周りの人のじゃまになる)以外は適当なところで移動しても問題ありません。

151101えのすい花と魚3.JPG
あと,パンフレットなどではアピールしてませんが,気がつけば映像と音楽だけでなく,フローラルな香りも漂っています。視覚・聴覚だけでなく嗅覚からも美しい癒しの空間に浸ることができます。


151101えのすいチームラボカメラ.JPG
チームラボカメラのPHOTO BOOTH(被写体が手を動かすことで操作でき,自動的に撮影を行うfacebook連動型のデジタルサイネージ)もなかなかおもしろく,この技術は商業施設(衣料店の試着など)でも実用化されてるレベルといいますから動作の感度や画像処理(被写体の人を切り出して壁紙映像と合成する)も安定してましたね。ただ,画面上のボタン(YES,NOや左右スクロール選択)の操作が,画面に映った自分の手を動かすことで行うので,小さい子だと届かなかったりしてました。


しんかい2000を展示している「深海U」では光の空書(空間に描く書)で新たなアート空間を構築。

「ウミガメの浜辺」でも2頭のウミガメの子どもの冒険を描いたサンドアート映像の上映。

151101えのすいオーシャンバー.JPG
また,ユニークできれいだったのが,10月23日から始まっているという「インタラクティブオーシャンバー」
イルカショースタジアム横のオーシャンバーで購入したドリンクを,光のテーブルに置くと約50mのテラスに照明と音楽が広がり変化していくというもの。


さらには,チームラボといえば思い浮かべる人が多いであろう「お絵かき水族館」。来場者が用紙に描いた魚が巨大画面の海の中で泳ぎだすこのアトラクションがこの「ナイトワンダーアクアリウム2015」でも開催。2階の「なぎさの体験学習館」が会場となり,カップルや家族連れが行列をつくっていました。


「ナイトワンダーアクアリウム」以外の通常の展示・イベントでは,トリーターがペンギンを紹介する「Penguiiin!(ペングイーン)」が,楽しかったです。
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21羽のうち大部分のペンギンが一斉にトリーターのお姉さんを早足で追いかけていったり,魚を仕込んだ水中くす玉をあっという間に開ける(開ける操作と魚が入った玉は別なので開けたペンギンは逆になかなか魚にありつけない)行動があまり見ない素早さだったりして意外感があって面白く,ペンギン全員の名前と特徴を把握しているお姉さんがハンディカメラでペンギンのアップを写しながら紹介する際の間近で見るペンギンの姿がかわいかったですね。

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📖えのすい 愛しのクラゲたち
セブン&アイ出版(2015年7月発売)
「神秘的で美しいクラゲの写真とともに心を揺り動かす50の言葉を1冊にまとめました」…「ちょっとぶつかっただけで傷がついてしまうほどの軟らかさ。だから,優しく扱ってほしい。傷はそのうち治るけど」(キタミズクラゲ) 「古くから食べられてきたクラゲ。最初に食べたのはだれ?骨も殻もなにも残らないけど,確かにあった日常」(ビゼンクラゲ)…えのすいクラゲファンタジーホールの展示解説から印象に残る言葉を選び収録した本で,基本的に資料としての価値の高いものを優先して買う主義の私からすると情報量が少ない本なのですが写真がどれもかっちりクリアに写ってるところに惹かれて買いました


??マンガ生物学に強くなる (ブルーバックス)
堂嶋大輔・ 渡邊 雄一郎
講談社
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posted by ドージマ・ダイスケ at 02:56| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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