公立ドージマ高校生物部とは 「生き物に関することなら何でも調べてみる」がモットー。 創部以来少数精鋭で多岐にわたる実験・観察・調査・研究を行い,理科関係の賞を毎年のように獲得してきている。 その実績ゆえに学内でも背景に確固たる地位を占め,「部」の基準に満たない部員数でも生物部を名乗ることを認められている。 現在のメンバーは2年生2名と1年生2名。 歴代の先輩たちが築き上げてきた伝統は伝統としてマイペースで毎日実験・観察・読書・雑談などを楽しんでおります。 |
それでは,当マンガの登場人物,
生物部メンバーの紹介…
生物部部長(2年生)
生物に関することならなんでもござれのスペシャリスト。特に生物だけなら大学入試問題も過去問を趣味的に解きまくっている。小さい頃から山川野原を走り回って生き物の観察・採集してたことからフィールドワークもおまかせ。体力面でも抜群の生物部リーダー。
ちなみに茶髪は天然(生物部は脱色剤やヘアカラーの毒性とか知りまくってるし)。
生物部副部長(2年生)
今は文系クラスだが1年時に美加理と同じクラスで意気投合,生物部に入る。文化やことばについては日本・海外関係ともに得意。活発なタイプの部長に対しておとなしいタイプだが怒らせるとこわいのは史絵のほうかも?。
生物部期待の新人(1年生)
生物の飼育・栽培では非凡な才能を見せ,彼女が飼育する動植物は次々と特大サイズに育つほど。人間以外の生き物と話ができるようになる「擬人化ビーム」が出せる。
ただ,学校で習う「生物」の知識はど素人。
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生物部見習い(1年生)
自称「生物部のムードメーカー」「ノリツッコミの名手」,しかし周囲の人物評は「どちらかというとムードクラッシャー」「ノリツッコミの意味をわかっているのか疑問」と,若干のずれがある。
誰とでも分け隔てなくタメ口,いかなる時と場合でもマイペースを貫く神経の太さはある意味尊敬に値する。
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生物部顧問
高校教師だけに一応物化生地すべてに通じており,中堅どころの年ということもあって過去からの変化・実情も含めて生物教育には詳しい。
ただし雑学好きのガセビア(でたらめな豆知識)癖があり,思いついたことは何でも口に出す性格なので,彼がMCの回はほとんど脱線状態・雑談中心になる危険性が高い。生物部のメンバーが極力フォローするので勘弁してほしい。
※教員免許は「理科」で取得するので,理科教師は物化生地どれでも
教えられるというのが原則(建前)。
実際に授業で「生物と化学」「地学と物理」など
複数の科目を受け持っている先生は多い。
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ラベル:高校 生物部 飼育 希少動物 賞
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