2010年10月06日

●グンタイアリなんて怖くない?!

猛暑の夏の余波といいますか,
野菜が高いですね…キャベツやレタスが300円弱,キュウリが60〜70円,
小松菜やホウレンソウが1把200円弱…

さて,先週,月〜金5日連続でUpしました1・2コマシリーズ,
少し間が空きましたが,今回はクイズ形式,2コマでいきます。
どうぞ!

moebio101006 グンタイアリ対策1.jpg

moebio101006 グンタイアリ対策2.jpg

グンタイアリと呼ばれるアリはアジアにも分布していますが,
狭義のグンタイアリ(グンタイアリ亜科)といえばやはり
南米のジャングルが本場でしょう。
木のうろなどに巣を構えて周辺を毎日狩り回り,
獲物が近くに見られなくなれば,夜中に総出で引越を開始する,
そんなグンタイアリの生活を密着取材して,
謎に包まれた女王アリの姿を映像におさめる番組を
たしか海野和男さんだったと思いますが,やっていましたね。

そのときにグンタイアリの群れの中に足を踏み入れて
凶暴なアリたちに襲われずに接近して撮影する方法が
ベビーパウダーをまぶした長靴というわけ。

これ以外にも地元の生物たち(グンタイアリの獲物となるのは
主に昆虫)の中には
「動かない」(グンタイアリは目が極端に弱いので動かなければ気づかれない)
「匂いで仲間のふり」(グンタイアリのえさを横取りしたりグンタイアリを
 襲ってそのにおいを身につけてグンタイアリに仲間と認識させる)
などの方法で身を守る者がいるようです。

また,南米のグンタイアリが生息する地域の住民たちは
家の中にも集団で押し寄せるグンタイアリを恐れたり憎むどころか,
彼らが来る間留守にしていれば屋内にすみついた害虫たちを
根こそぎ食い尽くしてくれるので助かると歓迎しているそうです。
(テレビ番組の中では地元の人たちが笑いながらインタビューに答えていました)
どうやってグンタイアリたちの来訪を知り,非難しているんでしょうかね…?


バッド(下向き矢印)少しでも参考になった,興味を感じたと思っていただけましたら
 ついでに1クリックいただけるととても嬉しいです。
 よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
にほんブログ村 漫画ブログ オリジナル漫画へ人気ブログランキングバナーくつろぐバナー学生広場


本デジタルカメラで撮る海野和男昆虫写真 -wild insects-
海野 和男
ソフトバンククリエイティブ
本アリの生態 ふしぎの見聞録 -60年の研究が解き明かすアリの素顔 (知りたい!サイエンス)
久保田 政雄
技術評論社
posted by ドージマ・ダイスケ at 23:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ★生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
記事検索
 

ケイン 基礎生物学
東京化学同人