2010年09月12日

びっくり!まさか9月に…?!

こんにちは。南関東では残暑が続きつつも
うすく雲がかかってやや日差しがやわらいだ感じの1日でした。
東北の方では前線が居座って強い雨が続いているとのこと。
お気を付けてください。

さて,私,昨年までも実は一応飼ってた時期あるんですけど
この夏本格的に(自腹で入手して)メダカ飼い始めたんですが
※→メダカ飼ってます(8/16)
ちょっと驚くことが起こりました。

100912 ベランダ01.jpg
こちら,うちのベランダ。
買ってきた親メダカが浮き草に産みつけた卵を,食われないよう,随時,別容器に移して子メダカを育成中。
値段も高いし主力の期待をしてる幹之(みゆき。白い体に一部蛍光色の光沢が入る品種)のカップルがなかなか卵を残してくれないんですよね…。(展示会場の兄ちゃんが買ったこのメダカを見て「今年が最後かな…」と言ってたから見るからに年寄りだったのかもしれませんが)神経質で何かあるとすぐ底のほうへ身を隠しちゃうし,そもそもエサやっても食が細いし。オレンジ光のダブルカップルのほうはエサやるとき積極的に食べに集まってきてくれるし,やればやるほど食い続ける食欲旺盛ぶりだし(フンの量もはんぱないw),私がマザーと呼んでいる体の大きくて背中の虹色光沢の強いメスは毎朝卵をつけている多産家だし(現時点で回収率はかんばしくないですが)。数は少ないですし成長もあまり速くないですが,幹之ジュニアはダルマ体形のものも見られるなど楽しみにしてはおります。オレンジ光のジュニアたちは毎日のように少しずつですが卵の補充もあるのでさまざまな日齢の子が混じってにぎやかな状態。大きな容器に移しますんで,順調に育ってくれたらと思っています。そしてアラカルトと書いてあるのは無料でもらってきた,さまざまな品種の子が混じった数十匹の稚魚。白もオレンジも黒っぽいのもそろっていて,正直こいつらだけでも見ていて楽しめます^^)


100912 ベランダ02.jpg
さて,右に目を転じると
毎日水面が1〜2cmくらい下がる勢いで蒸発していく各容器への水の補充用&卵の回収で取り出した分の水草の予備用に発泡スチロールの容器。水温が安定するということで一番魚にいいといわれていてしかもたっぷりの容積を確保できる容器でなぜ魚を飼わんのだという疑問は正直自分でも感じてたりするわけですが,なぜか7匹ほど幹之系とオレンジ系の稚魚が。水草の交換時にまぎれていたのかなぁ…?しかも,最初存在に気づかなかったので全然エサをやっていなかったのになぜか育ちがいいという。
その脇にある小さな水槽は,以前ミジンコジュース状態になっていたプランクトンたちを収容していて,高密度プランクトンの大量死ですごい状態に陥った時期を経て,それでもいくらかのミジンコ個体群密度を維持しておりました。しかし,メダカを飼うようになって,メダカ容器の中,水草の根の間とか底の堆積物の中に相当数のミジンコ系・カイミジンコ系の系統が維持されるようになったのでわざわざミジンコだけ飼わなくてもいいやと思い直し,今後子どもたちが大きくなってきて形質ごとに分けるときのためとか,現時点でも水替えの際の一時待避用などに貴重な水槽を1つ空けておこうと,砂利を除いて軽く洗い,置き水をしておいたものです。

要するに,水しか入れていないのです
が…
100912 ベランダ空き水槽.jpg

(ちょっときたないですね(;^^) )


100912 ベランダカブトエビ.jpg
え?!

カブトエビ!!


うわ…。これまで何度もカブトエビ関連のエントリは書いてきて
漫画もUpしてますけど,ご存じのとおり,カブトエビのシーズンは
田植えの季節から2ヶ月程度の間だけ
なんですよね。
今年はその季節に京都に帰ることができなくて,
こっちの田んぼではこれまでカブトエビは見つけることができてなくて
本来のシーズンにはカブトエビを見られずじまいだったんですよ。

カブトエビはそのシーズン以外の季節は
ひたすら田んぼの土(泥)の中,乾燥に強い卵の
状態で水に満たされた季節を待ち続けるわけですが,
去年飼ってた個体が砂利の間に残していた卵が,
ミジンコジュースのときには孵らずに(カイエビは何個体か
孵っていましたが),夏も終わりのこの時期に,
砂利を取り去って水しか入ってないはずの水槽で
孵化して1センチ以上,完全に大人の体になるまで
ちゃんと大きくなって私の前に姿を現すなんて!

水ゴケとアオミドロがドロッドロに蔓延ってたのだけは
完全に除こうとしましたけどピカピカにする必要は全くないと
この水槽は手で洗っただけですから,何もないようで
卵も,成長するための栄養源も揃っていたんですねぇ。
生き物の,まさに生命力はほんとうにすごいです。

メダカ関連エントリ
(7/19)日本メダカ展示会〜松戸 
メダカの品種(1)ひれ・体形(8/18)
メダカの品種(2)目の形・大きさ(8/21)

カブトエビ関連エントリ
Study6−春はEBIちゃんの季節?!(6p) (2007年04月24日)
カブトエビin四国 (2007年06月03日)
カブトエビin京都 (2007年06月22日)
でかいミジンコ?!いえカイエビです。(2008年07月13日)
京都はカブトエビ最盛期(2009年06月07日)
京都は今年もカイエビ君の季節(2009年06月29日)

Study9−春はEBIちゃんの季節♪2
(16p 09/07/09〜09/10)
 →p1 →インデックス →pdf(5MB)

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ひらめきJ.M.A 日本メダカ協会

ひらめきメダカ総合情報サイト めだかやドットコム
 http://www.medakaya.com/
 こちらのサイトはメダカの品種や飼育に関する知識・情報も豊富です。

本メダカの飼い方と増やし方がわかる本
青木 崇浩
日東書院本社

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本カブトエビは不死身の生きもの!? (いきものだいすき)
谷本 雄治
ポプラ社(2007/06)

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ラベル:メダカ 甲殻類
posted by ドージマ・ダイスケ at 18:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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