(3本目)のマンガ更新。
どうも流行りに乗り遅れまくっている感がなきにしもあらずですが…
どうぞ (^o^)/
→前回の4コマ(8コマ)
「●スケソウダラの子」(07/08)
「●マダラの子」(07/09)


種痘を受けていた世代でも実際の天然痘がどんなものかは
よく知らない人がほとんどですよね…
知識としても。まして天然痘根絶からもう30年経ってるんですね〜。
そもそも恐ろしい伝染病を無くすんだ,無くせると
思うことがすごいですね。そしてそれを現実のものとした
WHOや各国の努力。
天然痘の特徴としてヒトにしか感染しないことも
根絶に成功できた大きな理由の1つでしょうけど
やっぱりすごいことです。
ちなみに3コマ目の先生は
種痘のあとがあるのかないのか…
微妙な世代です。
日本では近代文学の題材に幾度となく取り上げられ
今でも患者発生が続く結核や
患者・元感染者に対する差別問題が今も語り継がれる
ハンセン病などが社会に爪痕を残した伝染病として
知られていますが,天然痘もつい近年まで日本でも
猛威を振るい続けてきたんですよね。
そんな話題について次回触れてみたいと思います。
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