2009年11月25日

●Lesson1-03 (p12)その他&まとめ

この3連休も帰省していたので前回更新から
1週間たってしまいましたけど,いよいよ完結です。
Lesson1−03「細胞膜と物質の出入り」,
ここまで扱っていなかった細胞膜の透過性に関する現象と
全体のまとめです。

では,どうぞ (^o^)/

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moebio081124_浸透圧-12-1.JPGmoebio081124_浸透圧-12-2.JPG
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この細胞膜・生体膜の浸透性,浸透圧と水の出入りに
関するところは高校生物の範囲の中でも,あまりその
内容がピンとこないまま,適当にやり過ごしてしまっている
人が多いのではないかと思います。
そこで極力シンプルで読みやすく,かつ現象やそのしくみに
ついて納得できるように
描いたのがこの12ページなんですけど
いかがでしたか?

たとえば田部真哉先生の『田部の生物Iをはじめからていねいに
環境と生物の反応編』
などはなんと24ページも「細胞膜の性質」
に費やしてすごく丁寧に解説されているのですが,
「こんなバカっ丁寧に書かれても長すぎて読めんわ!
半分のページ数と4分の1の文字数でもっと内容の濃い
ためになる漫画を描いてやる!」

なんて(不遜なw)意気込みで描いてみたんですけどね…

ラスト2ページが駆け足になったのはご愛敬といいますか,
これでも一応わかるでしょ?(;^_^)
抗生物質の話(バリノマイシンやクラミシジン)などは
教科書はもちろんそんじょそこらの参考書にも載ってないネタですし
これだけの事柄が2ページながめるだけでパッと
目に入ってくるってのはポイント高いのではないかと。
…ね?

からだのしくみや生き物の紹介の回に比べてかなり
おとなしい,“学習マンガ”的な構成になっちゃいましたけど
内容が内容ですからね。

さて,間隔が空きながらもまた1本完結にこぎつけた漫画ですが
しばらくこの形式でのUpはお休みさせていただきまして
当面はショートものをUpしていきたいと思います。
受験シーズンでもありますし,「一夜漬けシリーズ」
なども…
…もしかしたらお役立ち度の低い小ネタばかりに
なるかもしれませんが,よろしくお願い申し上げます。



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 次のページも読んでやっていいという方,
 クリックしていただけると幸いです。
 よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
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サイエンスビュー 生物総合資料
長野 敬,牛木 辰男
実教出版 (2009/02 増補四訂版版)
304ページ ¥ 820 !
※オールカラー・大型本でこのページ数でこの値段!バリノマイシンやクラミシジンの話も載ってます。
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抗生物質の中には細胞膜からK+を流出させることで細菌を殺すものもあるんだ。そんなふうに1つの分子で物質を出し入れするものもあれば,細胞膜が物質を包んだり形を変えて細胞の外とやりとりするしくみもあるのよ。とりまた,そもそも細胞膜には分子の小さい溶質や油にとけやすい溶質ほど通過させやすい選択透過性があることも押さえておくべきだな。それは完全に積み残しですね?!ぬるい!ぬるいぞ退屈なトーク聞かされてる間に指がふやけちまったわ。一生浸かってろ!それじゃ今回はここまで大きな分子細胞膜食作用飲作用エンドサイトーシス開口分泌エキソサイトーシス小胞分子の大きさ→尿素エチレングリコールグリセリングルコーススクロースわけわからん!まとめ浸透圧…溶液が半透膜を通して溶媒(水)を引き込む力高張→水が吸い出され細胞は縮む細胞内液より外液が (植物細胞の場合原形質分離)低張→細胞は吸水して膨らむ(吸水力=浸透圧ー膨圧)選択透過性…溶質の種類によって膜の通り易さが異なる能動輸送…ナトリウムポンプなど
posted by ドージマ・ダイスケ at 02:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ★からだのしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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