2009年10月09日

●Lesson1-03 (p5)逆浸透/細胞膜

先日,「毎秋アオマツムシの声を賑やかに聞くけど,その姿はもう何年も見ていない」と書きましたが,台風の日の帰り道,学校の横を歩いていたら柵の上をトコトコ歩く小さな生き物とすれ違い,ふと振り返ってみるとアオマツムシの雌でした。思わず捕まえようとしたら逃げられたのですが,帰宅して居間で腰を下ろすと,目の前にぽとりとアオマツムシが。どうやら私にくっついてきたみたいです。(^_^)

Lesson1−03「細胞膜と物質の出入り」,
ここまでの説明で浸透圧についてわかりましたか?
今回はその浸透圧の応用(余談?)と,いよいよ細胞膜についての話がスタートです。

では,どうぞ (^o^)/

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moebio081009_浸透圧-5-1.JPG
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逆浸透については高校生物の教科書はもちろん参考書でもなかなか出てこないですけど,簡単な話ですし覚えておいて損はないと思いますよ。
「逆浸透膜」というとただの半透膜ではなく水分子だけが通れるほど非常に目が細かくて強い圧力をかけても破れない丈夫な膜のことをいうそうですが,ここではそんな厳密な定義まではいいでしょう。
逆浸透膜 - Wikipedia

さていよいよ細胞膜と物質の出入り,細胞と浸透圧の関係について説明をスタートします。
一番わかりやすい例として「ナメクジに塩」を挙げてみましたが,まさか今の高校生にはわからないとか…?!「青菜に塩」って例もありますけど,植物については動物の後にやりますね。

というわけで,次回は動物細胞と水の出入りについて始めていきまーす。




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ふと思ったんだが溶液のほうに乗せたおもりもっと強く押したら水のほうが上がるよな。すげー発見オレ天才そういうのを逆浸透といって海水から真水をつくるのに使われてるな。あ,逆浸透膜ってきいたことあります。これを利用した海水の淡水化技術は日本の企業が進んでいて中東などで普及してるんですよね。世界情勢にもくわしいのね‥ここまで全然生き物の話が出てこないです…。細胞は,液体を包んだ細胞膜の袋みたいなもんで,高い浸透圧の溶液に水を吸い取られるとしぼんでしまう。ナメクジに塩をかけると縮むとかな。海で遭難した人が海水を飲むと逆にのどが乾いちゃうのもそれですね。よし,細胞膜と浸透圧の関係にいくか。細胞膜が半透膜だからなんですね。そういうわけじゃない。それじゃ今までの話はなんだったんですか?!いや,まあ「半透膜に近い性質」ってことでいいんだが,細胞膜や細胞小器官の膜など(生体膜)はリン脂質でできた二重層の膜で水もそんなに通さないんだ。水の移動はおもにリン脂質膜にはまり込んだタンパク質の一種アクアポリンが通り道になってんだよ。リン脂質親水性の部分疎水性の部分アクアポリン水分子膜内タンパク質
posted by ドージマ・ダイスケ at 03:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ★からだのしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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