2009年07月18日

速報◇国際生物学オリンピック2009,大月亮太くんが日本勢初の金!

この1週間,つくばでは国内初開催の国際生物学オリンピックの本戦が行われておりましたが,このほど閉幕を迎えました。気になる結果ですが,各国4名(リヒテンシュタインのみ1名)の出場のうち,千葉県立船橋高校(県船)3年の大月亮太さんが日本勢の悲願だった金メダル(上位10%以内)を獲得しました。おめでとうございます!随行の先生がた,大会スタッフの皆さん,おつかれさまでした。

ペン生物学五輪:千葉の高3が金 日本人初(毎日新聞 2009年7月18日 18時31分)

このほか,中山 敦仁くん(灘高校1年),山川 眞以(まい)さん(桜蔭高校2年),谷中(やなか)綾子さん(同1年)の3人も銀メダル(上位30%)をしっかり獲得,「銀以上は当然」という域に達しましたね。おつかれさまでした!


来年大会(韓国)出場者の一次試験は明日19日!

彼らに続く4人は誰だ?!

二次試験(広島)は8月17日から!
最終選抜試験は11月23日!

※生物チャレンジ2009(兼国際生物学オリンピック2010国内予選)について
 募集要項
 http://www.jbo-info.jp/PDF/Challenge_Leaflet_2009_May-a.pdf(PDF)

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  日本は1人が体調を崩して銅,ほかの3人は銀
わーい(嬉しい顔)国際生物学オリンピック2007inカナダ速報(2007年07月24日)
  ※日本は3度目の参加で初の銀(銀1・銅3)

ふらふら2006年ブラジルアルゼンチン大会 日本は「銅3」
ふらふら2005年北京大会 日本は初参加で「銅2」

※第17回大会の開催国名を訂正しました。


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生物学オリンピック国内予選過去問(5) (2008年07月11日)
posted by ドージマ・ダイスケ at 22:17| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ◆イベント・生物オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一つだけ訂正させてください。

2006年はブラジルではなく、アルゼンチンです。
もう少し遠くて、大変だったことでしょう。

つくばの金はもちろん立派だと思いますが、
古いJBOのHPを思い出すと、IBOの日本開催が決定するか否かの時期に当たる
〈確か、本来2009年はギリシアがホストでしたよね〉
2007年ごろまではあまり選手の研修体制も確立していなかったはずで
選手たちも手探りで頑張っていたことでしょう。
しかも海外旅行は初めての選手も多く、時差や気候、食べ物の違いにも
苦労したことでしょう。
その中でメダルを取っていた草創期の人たちは本当に立派だと思うし、
もっとたたえられていいと思います(特に北京大会の選手たち)。

地元開催の今年を来年以降超えられるかが今後のカギとなるのでは…
Posted by 通りすがりです at 2009年07月19日 14:41
通りすがりですさん ありがとうございます。(早速訂正いたしました)

もちろん私も出場された歴代の生徒たちや
チームリーダーの皆さんはずっとベストを尽くされてきたと思っていますし
初参加当時から今回までの成績向上は
個人の資質よりも経験・ノウハウ蓄積による
準備・バックアップ体制の向上が大きいと考えています。

昨年のインド大会など,体調不良で
おむつをするようなリタイア寸前の状態で銅を獲得した
水野君が一番頑張ったといえるかもしれません。

とにかくなぜ日本ともあろう国が第15回まで参加しなかったのか…
それまでの出場国に差をつけられて当然で,
この5回の成績はその差を埋め,日本のトップ高校生が持つポテンシャルに
見合った成績まで上がってきている過程なのだと思います。

来年真価が問われるのは同意ですけれど,それは
今回の地元開催が有利だったという問題ではなく,大会参加のノウハウや
支援体制などで追いついて先行国とのハンデが解消され
“実力勝負”でどこまでいけるか,日本に「金4つ」までいく
伸びしろがあるかという点にあると思います。

※勝負だけ考えると地元は確かに有利だと思いますけど
 過去の開催国もそのときだけ好成績だったりするのでしょうか…?
 いつも海外遠征をしているスポーツ選手ならともかく
 滞在期間の半分は観光や交流で占められる科学オリンピックで
 地元国出場というのは生徒たち本人にとってはちょっと
 残念なんじゃないかなと思ったりするんですよね(;^_^)

Posted by ドージマ at 2009年07月19日 17:47
ロボコンテンスト 国際科学オリンピック 夏の甲子園 ノーベル賞
医学 芸術 料理 美女 競いあい その時代の 1番が生まれる その時代の1番はどういう作品なのか。誰でも 1流のほうが いいのでは?
究極の優れたるを 味あえたら 見れたら 体感できたら いいだろうなぁ
今も 字も読めない子供が 世界に いるのだろうか?
Posted by 村石太マン at 2010年07月31日 13:27
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