2009年05月28日

◇東大(駒場)先端研と生産研がキャンパス公開

生物五輪IBO2009_banner
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もう明日・明後日に迫った話なのですが,
東京大学の先端科学技術研究センターと生産技術研究所は29、30の両日、「駒場リサーチキャンパス公開」として、研究施設の公開や講演会などを行うそうですのでUpしておきます。

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駒場リサーチキャンパス 公開サイト

東京大学先端科学技術研究センター
 キャンパス公開2009

  http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/openhouse/2009/

生研公開 2009(駒場リサーチキャンパス公開)
  http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/seikenkoukai/2009/seikenkoukai2009.html

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全体的には工学系のものが多く,生物分野でも生化学的なものが
多かったりして,逆に膨大な数の研究室の中から絞りやすいかも
と思ったりもします。

私としては,先端研4号館の知能工学分野・神崎研究室が公開する
昆虫微小脳の研究
でしょうかね。
当ブログでも
この神崎亮平先生の講演を紹介した
盛況!「つくば生物研究コンテスト」レポート(後)(2008年05月26日)
【おすすめ本】すげえぜ!『昆虫−驚異の微小脳』(2008年06月17日)
といったエントリーでなじみのある題材ですし,
実験デモや体験型展示もあるということですので。

あとは,三次元スキャニングの鈴木・大竹研究室とか
福祉工学の伊福部・田中研究室,「人の心」を研究する渡邊研究室
などなど…といったところが楽しみだったりします。

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キャンベル生物学

木村 武二,久保田 康裕,中島 春紫,箸本 春樹,野間口 隆
丸善 (2007/3/24) 1540ページ

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posted by ドージマ・ダイスケ at 21:54| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ◆イベント・生物オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しい記事を読ませていただき,ありがとうございます。

「キャンベル生物学」を買おうかと思ったのですが,私の今の知識と分量を考えて教授と相談した結果,「Essential 細胞生物学」を購入して学んでいます。「キャンベル生物学」の内容を理解し,知識が身についている人はどのような人で,どのくらいいるか興味がありますが,あの本は私には難しすぎますね…。

これからも,ためにもなるし面白い最高の漫画の更新を期待しています!!
Posted by さかな at 2009年05月29日 00:54
さかなさん いつもありがとうございます
(ご返事遅くなり失礼します)。

キャンベルはですね…,高校以下の生徒が対象の生物五輪での推薦テキストということで,このお話をもらうまで特に難しいとは思っていなかったのですが…確かに難しいですね。もともと難しいというよりは読みこなすのが若干めんどくさい本という認識はありました(日本語版ですよ。私,原著はとても
無理です ((||゚−゚)))。

『cell』とかでもそうですけど,この手の大型教科書はミクロ,分子から入りますよね。なので,“生物”の生徒(物理化学より生物が好き・得意な生徒)が前から順番に読みこなそうとすると大学生でもハードルがあるでしょうね。高校の生物をひととおりやっている(大学の教養課程は講座ごとに内容が限定されていますから“ひととおり”というわけにはいきませんが)人なら,自分がマスターした分野に関連するところから順に読んでいく分には強烈な困難はないように思います(もちろん情報量は多いですからここからテストを出されて答えなければならないとなるとしんどいですし,各章に載っている「概念のチェック」の問題など相当レベルが高いですけどね)

この本を実際に使用している人に会ったり話をしたりしたことはないですけど,日本全国,普通科高校の1校に1人くらいは家にこの本があるって環境になったら未来は明るいんじゃないかなんて思ったりしてます。(ほかの本でもいいですけどね)
Posted by ドージマ at 2009年05月31日 16:55
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