2009年05月14日

Lesson4-02(p6)耳管!ひとことコメントを

ゴールデンウィーク終盤から天気が崩れ,4日連続で20℃を割り込む日が続きましたが,その後,日中はかなり暖かい(暑い)日が続きますね。しかし朝晩はけっこうひんやりしてて,この感じが一年で一番気持ちのいい季節かもしれません。欧州の感覚で言うとこれがsummerなのかな?(日本の夏は欧米の感覚で言うとトロピカルサマーだそうで)

さて,今回は耳の話6ページ目。
前のページでは中耳の耳小骨について扱いました。
そのつづきになりますが…

それではどうぞ(^o^)/

耳<<p.1から読む  <<前ページへ(p.5)
090513 耳の構造(6)-1■■
090513 耳の構造(6)-2

耳<<p.1から読む  <<前ページへ(p.5)  次項有次ページ(p.7)へ

◆いや〜,描きながら最後のコマで何度もつられ欠伸を
しちゃいました私。単純ですね〜。
p.3の冒頭で「簡単ねえ」というセリフが出てきますが
私のためにあることばかもしれません。(;^_^)

「鼓膜は音の振動を17倍に増強,耳小骨はさらに1.3倍」
って数字,ソースは『病気の地図帳』(講談社)
よくよく考えるとすごい数字ですね〜。
Wikipediaでも「外部からの振動は鼓膜とあぶみ骨底の面積比、
耳小骨のてこ運動により約20倍に増幅される。 」

なんて書いてありますね。中耳 - Wikipedia

水中生活をしているなら振動は格段に伝わりやすいですから
魚の測線みたいに全身で音的情報を受け取ることもできますし
耳のつくりももっと単純で済んだんでしょうけど,
陸に上がって空気中で生活して,
こうやって音が普通に聞けるというのは中耳の
音増幅機能のおかげといえるのかもしれませんね。

◆で…,話はまたも教科書で習う本筋よりも
名前だけ覚えておけばいい耳管(じかん)
別名エウスタキオ管,ユースタキー管の話に進んじゃってます。

このエウスタキオ管という別名,発見者であるイタリアの
エウスタキオ(Eustachio)氏に由来するそうで,
水の沸点・凝固点を100等分した温度を,制定したセルシウス氏の名を略して「摂氏温度(℃)」,
同じく欧米で古くから使われている温度{水の凝固点を32度(32°F),沸点を212度(212°F)とする}をファーレンハイト氏の名を略して「華氏温度(°F)」
と略すように,エ氏を略して「欧氏」と呼ぶそうで,
このエウスタキオ管もさらに「欧氏管」という別名があるそうです。
さらには,ふだん閉じている形状からか「耳らっぱ管」とも
いうそうで…いったいいくつ別名があるのやら(;^^)

先生は中耳炎やら耳の奥がかゆくなるやら
病気っぽいことばかり言ってますねw

エウスタキオ [Bartolommeo Eustachio]
(1524-1574) イタリアの解剖学者。1552年に世界で最初の銅版解剖図を完成。耳管を発見。また、初めて子宮の正確な図を書いた。オイスタキウス。 エウスタキオ [Bartolommeo Eustachio]の意味 国語辞典 - goo辞書
そういや,以前このブログでも【本】人体解剖図vs骨格写真集でちらっと触れてました。

耳管 とは - コトバンク
華氏 Wikipedia

次は,いよいよ本当に内耳に入ります。(^o^)/

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Study6− 6 / 6
うずまき管外耳 中耳 内耳気体の 固体の 液体の振動 振動 振動鼓膜 耳小骨リンパ液それで,次に音の振動はうずまき管に伝えられるのね。えーもう出番終わり?よ?それじゃこの管(耳管)は何なのです?のど(細かくは鼻の奥)につながってるんだ。鼓室の中の気圧を調節するためにもどこかで外気とつながってないとな。みんみんみんみんみーんみーんみーんみーんつくつくほーし!つくつくほーし!鼓膜は耳に入った音(空気の振動)を17 倍の強さに増強して振動する。そして耳小骨はこの振動をてこの原理で1.3 倍に強め内耳リンパ液に伝えるんだ。たとえば,乗ってる列車がトンネルに入ったり,山道を車で上下したりして気圧が急に変わると耳がつんとするでしょ。そんなときはあくびをするか唾をのみこむとおさまるわよ。他に,かぜとかでのどが荒れると,耳の奥もかゆくなるよな。耳管(エウスタキオ管,ユースタキー管ツヨシー!耳殻そうだったのかああ

posted by ドージマ・ダイスケ at 03:59| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ★からだのしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今回も楽しく読ませていただきました。

本当に面白い内容で,

何度も読み返してしまいました。

これからも,よろしくおねがいします!
Posted by さかな at 2009年05月15日 02:02
こちらこそ,こんなうれしいコメントをいただけると
何度も読みかえしてしまいます。
引き続き更新していきますのでよろしくお願いいたします。
Posted by ドージマ at 2009年05月18日 12:56
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