2009年03月27日

news◇パプアニューギニアで新種生物56種発見

【newsな?金曜日】
水曜日あたりから春休みに入って朝の通勤通学路からパタッと
子供たちの姿がなくなりましたね。見かけるのは部活で出てくるジャージ姿の
中高生くらいで。で,日本を包んだ花冷え,続いてますね〜。
これがあるから桜がけっこう長持ちするんでしょうけど。

さて,今回紹介しますのはこの話題。

新種生物56種、パプアニューギニアの原生林で発見
2009年03月26日 17:00 AFPBB News


2月に紹介した,コロンビアでの両生類新種10種発見に続く,
コンサーべーション・インターナショナルからの報告ですね。

Kaijende Highlands and Hewa Wilderness of Papua New Guinea - Conservation International
※日本サイトではまだこのニュースがUpされていないもので。
 (コンサベーション・インターナショナル日本サイト最終更新日は3月3日になってます(;^^))

今回は新種の数56のうちほとんど(50種)がクモで,
両生類は“大きくて見事な”黄緑色のカエルや
高い声で鳴くカエルなど3種,
爬虫類が華麗なしま模様のトカゲ(ゲッコー)1種
だそうです。

それにしても去年に2回行われた調査の結果でもうこんなに
たくさんの新種が認定されるんですね…

今年1月に放送された『関口知弘のファーストジャパニーズ』
コスタリカで「冒険生物学者」として自然調査や自然保護活動の
指導を行っている西田堅治さんの回を先週録画で見直したところだったんですけど
新種の発見は,学術的に認められるには1匹見つけただけじゃだめで,
その食性など生態を調べ,同種の個体の標本を複数確保して
変異の範囲なども調べないといけないから1年くらいじゃ
登録には至らないってやってましたけど,昆虫と違って
クモや脊椎動物は新種かどうか決まりやすいんでしょうかね。

今月上旬のニュースで,佐渡で発見された新種のカエルが
トキに食われてるって話,あれも見つかってから13年間
ツチガエルと別種かどうかはっきりしなかったってね。

きっとConservation Internationalは既知の生物種について
すごい検索能力を持っていて,新種かどうか
短い日数で照合できるんでしょうね。

■過去の「新種」関連エントリー
news◇新種カエルinトキの島・佐渡(2009年03月02日)
個性的!琵琶湖の新種ツリガネムシ(2009年02月07日)
新種両生類10種ギャラリーfromコロンビア(2009年02月06日)
news◇深海のワッフルコーン?!(2009年01月21日)
news◇小4少女が新種化石発見!の巻(2008年12月12日)
ビックリ!肺無し完全皮膚呼吸カエル(2008年04月12日)

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posted by ドージマ・ダイスケ at 12:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇生物番組・ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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