2009年02月04日

サイト紹介◇錯視のページ

【小ネタの?火曜日】 当ブログのメインコンテンツ
(であるはずの)漫画『萌えろ!高校生物I・II S1』。
先日,Lesson4-01のp17では錯視(目の錯覚)についても
軽く取り上げましたが,それにちなみまして,
今週は錯視を扱ったサイトを紹介。

まあ,これはもうこちらにとどめを刺すと言ってしまってもいいでしょう。

北岡明佳の錯視のページ
北岡明佳の錯視のページ
  動く錯視の作品集
  錯視のカタログ

北岡明佳(きたおか あきよし)・立命館大学・文学部人文学科心理学専攻教授のページ。
とにかく掲載されている錯視の図の量が豊富。
しかも,「図形が不適当で錯視量が不当に少ない図版が多く見受けられます。(中略)そこで、せめてインターネットで錯視図形をご覧頂いている皆様にはなるべく最高レベルの錯視量を持つ錯視図形を見て頂きたいと考えております。この北岡明佳の錯視のページはその1つと信じております」と自負するだけに質も国内随一・世界有数といってもいいと思います。


錯視完全図解―脳はなぜだまされるのか? (Newton別冊)
ニュートンプレス
→Amazon
わーい(嬉しい顔)カラフルで錯視効果も大きい,見ていて脳が活性化される図が盛りだくさんの『ニュートンムック別冊 錯視完全図解』。この本に掲載されている錯視図もどっちゃり同サイトで見ることができます。
※「錯視図を見ると脳が活性化される」のは本当か?
 このサイト内の解説によりますと,「事実であるが,だからといって錯視図を見ると学力の向上、健康増進、痴呆の予防といった薬効があるわけではない」そうです。また,「脳の活性化」自体も,錯視図でなくても似たような複雑な図形なら起こるそうです)


手(チョキ)私としては,p67〜69の「きらめき格子錯視(scintillating grid illusion)」Schrauf, Lingelbach and Wist, 1997)が,「何度見てもすげぇ」…個人的に「パカパカ錯視」と呼んでいる,超お気に入りの錯視であります。

目なんかねぇ…自分も1つくらい新しい錯視を見つけて発表して,果ては自分の名前がついた名称で呼ばれたりしたら…なんて夢というか野望というか妄想というか見たりしません?
私,1つ,本とかで見たことのない錯視を知ってるんですけど,その存在を証明するためには実験なり検査なりして説得力のある数値処理をして,論文を発表しないといけないんでしょうね…。論文自体はエッセンスを盛り込んで1〜3ページもあれば十分だと思うのですが。

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本だまされる視覚 錯視の楽しみ方 (DOJIN選書 1)
北岡 明佳
化学同人 (2007/1/20) 196ページ

→Amazon
posted by ドージマ・ダイスケ at 02:16| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ◇生き物Webサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今錯覚の世界から帰って来ました。
あ〜目が疲れ頭が痛い(−−;)
車酔いしやすい私です。

色々面白い事ご存知ですねぇ。
でないとこんなに充実したブログは書けませんよね。何故正方形が歪んで見えるのか信じられません。メジャーで計ろうかと思いましたが、頭痛いので止めました。
Posted by 青い風 at 2009年02月04日 14:00
錯視酔い,お疲れさまでしたw
なんでこんな錯視が起こるのか,不思議ですよね〜。
漫画の中で紹介した錯視は,ものの輪郭をはっきり認識するための側方抑制の結果ということで説明がついていましたけど,正方形が歪んで見えたり模様が動いて見えたりするのも,何か意味があっての情報処理の結果起こってしまうんでしょうね。
Posted by ドージマ at 2009年02月06日 00:46
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