2009年01月30日

Lesson4-01(p19)黄斑と盲斑

もう1月も終わりになってしまいました…。
萌生S1,「目のしくみ」Lesson4−01。
あと1日残っているというものの,実質
1月中に完結することできず。あと1ページなんですが…。
まあ,学習マンガとしてはこのページで実質終わりなんで
まずは読んでください。

それでは、どうぞ!(^o^)/

090130 目の構造(19)-0
<<p1から読む  <<前ページ(p18)へ
<<p1〜6をPDFで読む
090130 目の構造(19)-1
090130 目の構造(19)-2
<<最初(p1)から読む  <<前ページ(p18)へ最終ページ(p20)へ>>
<<p1〜6をPDFで読む  <<p7〜12をPDFで読む  <<p13〜20をPDFで読む


さて,今回の内容で気をつけてほしいのは,
ここで扱っているのが左目であるため,
教科書や参考書に出てくる断面図(水平に切ったもので
ある点に注意)や,視細胞の分布を示すグラフとは
左右が逆になっているということです。

黄斑は昔は「黄点」,盲斑は以前「盲点」と
呼ばれていました。
20代でこんなふうに教わった人はいないはずですので
歳がわかりますねw(たまに教科書使わずに自作のプリントで
授業をするベテランの先生とかいますのでそんな先生に
習った場合は例外ですが)
また,盲斑のことを「視神経乳頭」と覚えている人は
医学系での用語ですのでそれも正解です。

盲斑の実験って,視細胞がない部分の視覚情報を
どうやって埋め合わせるのかという意味で
興味深いですよね。いろいろな色や模様のある
ところに盲斑を合わせると,その模様は途切れて見えるのか
つながっているように視覚情報が補完されるのか
いろいろ調べてみると面白いですよ。
この盲斑の視覚情報に関する研究では『脳のなかの幽霊』の
著者でもある神経科医で心理学・神経科学者の
ラマチャンドランが知られています。


神戸の先生がつくったデジタルコンテンツ−理科「ブタの目の解剖」
 ※各段階の画像が,各部分の名称つきでダウンロードできます。
  盲斑を示した画像もありますけど,実際に解剖した人でないとちょっとピンとこないかも。
  まさに復習用と書かれているとおりかもしれません。

バッド(下向き矢印)ちょっとでも興味を覚えた,参考になったという方,
 あと残り2ページ,続きも読んでやっていいという方,
 クリックしていただけると幸いです。
 よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
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脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ
V・S・ラマチャンドラン
角川書店

→Amazon
網膜で,視野の中心にあたるのが,黄斑とよばれる部分です。この視細胞の束が眼球から出ていくところは盲斑といって,視細胞がない。桿体細胞が網膜全体に広く分布しているのに対し私たちは黄斑に集中しています。だから視野の中心部分は色に敏感だけれど,暗い所では物をじっと見つめるとかえって見えづらくなったりしますね。視細胞がないからここは光を感じることができないんだ。見えないところは周りの視覚情報で埋め合わせてるの。それではこのへんで失礼します。幻だから何をされても大丈夫とわかってても,辛かったわ…いや〜よかった。今度,授業でもこれやろう。な♪い?!眼球内での中心からの角度〔度〕視細胞数〔× 個/ 〕4 102 mm黄斑盲斑黄斑盲斑黄斑中心視軸軸視見えない600万個1億2500万個↑左目で○を見ていると,ある距離で×が見えなくなります。※右目の場合は,×を見るようにすれば同様に○が見えなくなります。
posted by ドージマ・ダイスケ at 04:35| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ★からだのしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
面白いですね。
確かに○が消えました。

光の残像なのかふと何処を見ても小さい黄緑に光った形が付きまとった事がありました。
光をしばらく目が記憶してるんでしょうね。
Posted by 青い風 at 2009年02月02日 14:13
こんにちは。

残像現象,今回はちょっとここでは扱いませんでした(高校生物でも出てこないんですよね)が,興味深いですね。
またいつか取り上げてみたいです。
Posted by ドージマ at 2009年02月03日 12:48
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