2009年01月16日

Lesson4-01(p17)100億倍!100億倍!

今週に入ってものすんご冷え込んでますけど、
雪とか道路凍結とかないですね。
平年より寒いという日もあったりしますけど、
30年平均より寒いという程度だとそれほどたいしたこと
ないってことなんでしょうか?

さて,センター試験を明日に控えた本日,
で,萌生S1,「目のしくみ」Lesson4−01のUp再開
年明け第1弾です。
17ページ目。20ページ完結です(たぶん)。

それでは、どうぞ!(^o^)/

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090116 目の構造(17)-1
090116 目の構造(17)-2
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ここへきて快晴続きの冷え込み続きですが
受験生の皆さんも,働いている皆さんも
のどとか冷えに気をつけて頑張りましょう!手(グー)


※1/24追記
目このヘリング格子ハーマン格子,錯視の世界では基本中の基本ですけど
からだのしくみで説明のつく錯視って,珍しいんですよね。
この2つの錯視,注視しているところでは錯視が弱いという特徴もあります。

モバQただ,最近この錯視について,
「図を斜めにして観察すると錯視が弱まる」
「格子がまっすぐでないと錯視が弱まる」

という知見が出てきて,これについては
いまだ説明がついていないという状況のようであります。
こういう発見と疑問,仮説と検証が積み重ねられて学問というのは進歩していくのですねぇ。

※たしか,動物実験で,小さい頃に横向きの模様しか見てないと
 大きくなった後,縦方向の柵が認知できなくてぶつかってしまう
 とかいう話があったと思いますが,やっぱり,上下左右の向き
 というのは,斜めに比べると重みが大きいんじゃないでしょうか。
 そうなると,格子の錯視が斜めだと弱い理由は大脳皮質の視覚野
 にありそうですけど,もしかしたら網膜レベルで起こっていることなのかも…?


わーい(嬉しい顔)それにしても,錯視(錯覚)っておもしろいですよね。
一昨年あたり,錯視の本が相次いで出版されて
知る人ぞ知るブームといった感じでした。
さる「ランダムドットステレオグラム」ブームの頃に本を買った
こともある私,錯視を通して視覚の生じるしくみについて
当マンガでも是非触れたいと思っておりましたが,
少しでも踏み込むとほんと,きりがない!(;゚Д゚)
まして今回は目の構造のみで,視神経から視覚中枢の話は
扱いませんので,ここだけでの紹介となりましたが
面白さの一端でも感じてもらえたでしょうか?手(パー)


バッド(下向き矢印)ちょっとでも興味を覚えた,参考になったという方,
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 よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
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本人はなぜ錯視にだまされるのか? 北岡明佳
カンゼン(2008/7/22)
→Amazon

本錯視の科学ハンドブック
後藤 倬男・田中 平八 (編)
東京大学出版会(2005/02) 599ページ
→Amazon
白黒の格子模様で交差したところが灰色に見える錯覚もこの側方抑制で説明できるわね。白黒の話が出たところで,暗順応と明順応の話にいってみるか。「アン…」「ジュン…Noノォ〜〜〜〜!!」ってか?例えば,明るい所から急に暗い部屋に入ると真っ暗で何も見えないでしょ?昼間,日光の強烈なところの強さが10 万ルクス,逆に見えるか見えないかの限界の明るさが10 万分の1ルクス。この開き,100億倍だぞ!んなもん,瞳孔の開き具合で調節しきれるかい!そこで再び私たちの出番ですね!その暗さにだんだん目が慣れてくるのが暗順応,逆に急に明るい所に出たときまぶしさに目が慣れるのが明順応よ。明るさ暗さの調節って虹彩がひとみ(瞳孔)の大きさを変えてくれるじゃないですか?黒い部分に近いほど白く,白い部分の中心は暗く見えるのね
posted by ドージマ・ダイスケ at 07:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ★からだのしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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