2008年11月20日

news◇マンモスのゲノム解読・アマミノクロウサギクローン

鮪の目玉,食ってます。野菜とか味噌とか醤油とかぶち込んで汁にして。
うまいです。

さて,この1週間,「流行語大賞」の予想ばかりに力を入れていた私ですが,一応終わりましたのでこちらのブログもしっかりやります。
今回紹介する生物ニュースはこちら。

マンモスのゲノム、70%解読 米ロの研究チーム(asahi.com)

> シベリアの永久凍土から発掘されたケナガマンモスのゲノム(全遺伝情報)のうち約70%を解読することに、米国とロシアの研究チームが成功した。20日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

> 発掘された複数のマンモスの毛から細胞核のDNAを採取。ゲノムを約47億塩基対と推定し、このうち約33億塩基対を解読した。長く凍土に埋もれていたため、DNAは細かく断片化していたり、現代の微生物のDNAが混じったりしていたが、ジグソーパズルのように組み合わせた。全体像が明らかになれば、マンモスの進化の歴史がより明らかになると期待されている。


絶滅危惧のアマミノクロウサギ、クローン胚完成 近畿大(asahi.com 2008年11月18日)

> 同グループは、環境省から提供された死んだアマミノクロウサギの耳の一部から細胞を取り出し、その核を、核を除いた実験用ウサギの未受精卵に注入してクローン胚を完成させた。
>  死んだ個体から生きた細胞をどうやって取り出すかが課題で、最初は筋肉を使って失敗。血液が少なく腐食が進みにくい耳で試したところ、成功した。
> 現在、実験用ウサギの卵管に移植し、妊娠を待っている。同グループによると、妊娠する確率は数%だが、妊娠すれば30日ほどでクローンアマミノクロウサギが生まれるという。


いや,まあ,話だけなら,今どきできても不思議なさそう
に思えてしまう技術ですけどねー,
マンモスのDNAを今のゾウの胚に入れてクローンマンモスを作るんだとかね。
それの爬虫類バージョンが『ジュラシック・パーク』だったわけですが。
死んだアマミノクロウサギの細胞からクローン胚を…
本当にここまで実用化進んでるんですね〜。

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posted by ドージマ・ダイスケ at 23:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇生物番組・ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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