2017年06月29日

【行ってきた】2017年6月 東武動物公園つづき

前エントリで
東武動物公園で撮った写真を紹介しましたが、『けものフレンズ』コラボでフレンズの看板が設置された26種でいっぱいになってしまいましたので、今回は紹介しきれなかった、印象に残った写真や動物についてupしたいと思います。

東武動物公園でアフリカゾウといえばおやつ体験タイム
東武動物公園アフリカゾウ_餌やり.JPG
動物園のゾウというとアジアゾウが多くて、アフリカゾウは圧倒的に性格が荒くて飼育が大変なイメージがあるんですが、続きを読む
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2017年06月27日

【行ってきた】コラボ終了直前に東武動物公園のフレンズ撮ってきた

この春から『けものフレンズ』登場フレンズのイラスト看板を展示動物の前に掲示し、解説トークのネット生配信などのコラボ企画を展開してきた東武動物公園、この25日にコラボ期間終了ということで、その直前に行ってきました。
今月、カメラを高いの買いましたのでこれまでよりちょっといい写真が撮れるかなというのもあり。

本エントリでは、看板が掲示された動物について写真をupしたいと思います。
ではどうぞノ

駅方面の東ゲートから一番近い
■アフリカサバンナから

(1)シロサイ
東武動物公園シロサイ看板.JPG東武動物公園シロサイ.JPG



(2)アミメキリン
東武動物公園アミメキリン看板.JPG東武動物公園アミメキリン.JPG


(3)シマウマ
東武動物公園シマウマ看板.JPG
東武動物公園シマウマ.JPG

そして次のエリアへ…

(4)オオフラミンゴ(個体はベニイロフラミンゴ)
東武動物公園オオフラミンゴ&看板.JPG
ここのフラミンゴの池にヨーロッパフラミンゴ・ベニイロフラミンゴ・チリーフラミンゴの3種が、そして園内最も西のバードドームにコフラミンゴがいます。

そして
キャットワールド

(5)ライオン
東武動物公園ライオン&フレンズ看板.JPG
東武動物公園ライオン.JPG

(6)ホワイトタイガー
東武動物公園アライさん&ホワイトタイガー看板.JPG
東武動物公園ホワイトタイガー.JPG

(7)チーター
東武動物公園チーター看板.JPG東武動物公園チーター.JPG


アニメに出ていないアプリ版のみのフレンズでは
ヒョウ、ミーアキャットもここにいます。

ここから奥には、ほのぼのストリートとどきどきストリートの
2手に分かれます。

■■ほのぼのストリート

(8)マレーバク
東武動物公園マレーバク&看板.JPG

このおとひめちゃんが看板をかじっているという写真が出回って話題になっていましたが、確かに左右の上の角が軽く折れ曲がっていました(^_^)。削れてお腹に入ってしまうようなことはないので健康被害の心配は大丈夫。この日も齧っているところを少し離れたところから目撃したのですが、正面に近づく前に離れてしまい写真にはおさめられず(;^ω^)。

ほのぼのストリートの
小獣舎 には3フレンズ。

(9)コツメカワウソ
東武動物公園コツメカワウソ看板.JPG 東武動物公園コツメカワウソ.JPG


(10)タヌキ
東武動物公園タヌキ看板.JPG東武動物公園タヌキ.JPG


(11)アライグマ(アライさん)
東武動物公園アライグマ看板.JPG
東武動物公園アライグマ.JPG


アライさんは、このコラボで園内アナウンスの声としても登場する主要キャラということで、東口を入ってすぐにある花壇、そしてハートフルガーデンにも看板があり、先ほどのホワイトタイガーと一緒の看板も遊園地内に数か所出ていました。

小獣舎には7話登場のアフリカタテガミヤマアラシもいますが今回コラボ看板はなし。

(12)フタコブラクダ
東武動物公園フタコブラクダ&看板.JPG
ジャンとマリーの2頭いるうちのこちらはマリー。

続く「リスザルの楽園」に、カピバラさんが。
(13)カピバラ
東武動物公園カピバラ看板.JPG東武動物公園カピバラ.JPG


続いて「モンキーワールド」「ほたリウム」「ワニ館」「オットセイ・アザラシショー会場」が。
ワニ館にはアプリ版に登場するワニガメとメガネカイマンがいるのですが、ガラスの反射でほとんど写真が撮れない(肉眼でもかなり見づらい)展示。
霊長類は、けものフレンズではアニメでは主人公のかばんが自分探しをするストーリーの兼ね合いからも登場しませんし、アプリ版でもゴリラ・チンパンジー・ボルネオオランウータンといった類人猿のほかはアイアイ、ゴールデンライオンタマリンといったごく一部が出る程度で、ここで飼育されている中型のサルたちは全然ですね…

海洋系ではキタオットセイ、カリフォルニアアシカといったフレンズがいます。

続いて先ほど登場したコツメカワウソとともに第5話登場のアメリカビーバー。

(14)アメリカビーバー
東武動物公園アメリカビーバー看板.JPG東武動物公園アメリカビーバー.JPG


基本、奥の巣の中でじっとしていることが多いですが、午後3時頃、餌の時間が近づくと親子ともども出てきてプールの中を泳ぎ回りしていますね。

そしてこのエリア最後のフレンズは
(15)レッサーパンダ
東武動物公園レッサーパンダ看板.JPG東武動物公園レッサーパンダ.JPG


このエリアではほかにもガイドブック4巻の図鑑に登場するアメリカバイソンもいます。

では、もう一方のどきどきストリート側にはアフリカ大形獣を中心にこんな動物たちが。
■■どきどきストリート

(16)アフリカゾウ
東武動物公園アフリカゾウ看板.JPG東武動物公園アフリカゾウ.JPG


(17)アクシスジカ
東武動物公園アクシスジカ&看板.JPG
アニメでは2話でさまざまな動物が次々と登場した中で、土を食べるキャラとして登場。ここ東武動物公園では、大人になっても白い斑紋が残り、世界で最も美しいシカとして紹介。

(18)カバ
東武動物公園カバ&看板.JPG
なぜかここの看板だけ観客からすごく遠い位置に。

(19)シロクジャク
東武動物公園シロクジャク&看板.JPG
2話に登場したクジャク(インドクジャク)もいますが、看板はシロクジャクのほう。

(20)ヒグマ
東武動物公園ヒグマ看板.JPG東武動物公園ヒグマ.JPG

アニメでは終盤にセルリアンハンターとして活躍したヒグマは、「ヒグマの森」として立派な獣舎にて飼育。

そして、
(21)フンボルトペンギン
東武動物公園フンボルトペンギン_フルル看板.JPG東武動物公園フンボルトペンギン_グレープ君.JPG


ペンギンアイドルユニット「PPP(ペパプ)」の1人、天然キャラの「フルル」の看板が飼育エリアの中にあって、そのそばにつきっきりのペンギンがいるとコラボ初日から話題に。そのペンギン「グレープ君」(目印のバンドが紫色)が人間に換算すると80歳以上の高齢で、一夫多妻制のペンギン界にあって最近伴侶の雌に別の雄に鞍替えされたというストーリーもテレビで紹介されるなどして、単独関連グッズ(ステッカーなど)も登場。

私が行ったこの日は、フルルの元を離れて午前中からずっと水中を泳ぎ回り、午後の食事タイムもふだんは高齢でその場を動かないのがわざわざ2つに分かれている飼育場の反対側まで移動して餌をねだりにくるという異例の行動をとり、「フルルとグレープ君のツーショット」写真は撮れず。コラボ終了が近づくのを悟って、一足早く自ら卒業したのか…とも思ったりしましたが、最終日あたり来園した人のツイートでは普通に看板そばの定位置に来ていて、フルルの看板も特別にしばらく残るそうですね。

そして位置的に動物公園のほぼ中心にあるここには「ふれあい動物の森」が。
ロバやアルパカなどにえさやりができたり、ウサギなどとふれあえたり。
ふれあい動物の森
(22)アルパカ と (23)ワシミミズク
東武動物公園アルパカ_ワシミミズク看板.JPG
東武動物公園アルパカ_親子.JPG
東武動物公園ワシミミズク.JPG

(24)アカカンガルー
東武動物公園アカカンガルー&看板.JPG

(25)ヒツジ
東武動物公園ヒツジ&看板.JPG

「あなた、ヤギね!」のヤギももちろんいますよ。(ヤギのフレンズはいないですけどね…ロバはガイドブック1巻の図鑑に登場しますが)
また、エミューもこのエリアにいます。


そして、少し離れた西側エリア
■■わくわくストリート
タヌキ・キツネ・二ホンリス・フクロウ・ホンドテンといった日本の動物や
シロフクロウ・ヘビクイワシ・オオワシ・アンデスコンドルといった猛禽類、
コブハクチョウ・コクチョウ・カナダガン・エジプトガンといった水鳥、
そして「バードドーム」にオウギバト、シラコバト、オシドリ、ホオジロカンムリヅルといった鳥と、こちらのフレンズが。

(26)ショウジョウトキ
東武動物公園ショウジョウトキ看板.JPG東武動物公園ショウジョウトキ.JPG


バードドーム的な施設がある動物園ではかなりの確率で飼育されているポピュラーな鳥ですよね。野生ではテレビなどで扱われているのを見たこともないですし、どこにいるのか全く知りませんでしたけど、検索してみると南米産のようですね。

このエリアの動物ではコクチョウ・エジプトガン・ヘビクイワシといった鳥たちがフレンズ化されています。


これのほか、シークレットで、アニメのメインキャラサーバルとフェネックも。
東武動物公園どうビス+ホワイトタイガー看板.JPG

サーバルは観覧車に乗らないと見えないと話題になっていましたが、
コラボイベント終盤に、動物園に入る手前(駅側東ゲートから入って)のハートフルガーデンに移動されました。


以上、東武動物公園コラボフレンズ26種+シークレット2種でした。
こういうの、会期序盤に駆けつけてこそ、せめて会期終了前にupしてこそネットで紹介する意味があるってものですが、この週末はお台場のけもフレCDリリイベと、サンシャイン水族館のコラボニコ生中継にも行ってきて、前エントリの「ペンギンなんでもランキング」を描いてupするのがギリだったもので…

フレンズの動物たちのほかにも
楽しい動物たち、見どころがたくさんでした。
コラボが終わっても、またコラボしていないあなたの近くの動物園にもぜひ行ってみてください(^^)ノ

東武動物公園
http://www.tobuzoo.com/
コラボ第2弾もあるそうです!
 サマーナイトZOO 夜のとうぶフレンズに会いに行くのだ!
  http://www.tobuzoo.com/event/details/1266/
  平成29年7月15日(土)〜9月3日(日)の土日祝、8月11日(金・祝)〜8月15日(火)

動物園・赤ちゃん誕生物語 (集英社みらい文庫)
粟生 こずえ (著), 東武動物公園 (監修)
集英社

posted by ドージマ・ダイスケ at 06:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

【4コマ】ペンギンなんでもランキング

ペンギンの雑学について描いていたマンガ、前作を描いてから1か月以上が経ち、5月から6月に入っても週末はあちこちに出かけて写真の整理とかしている間に、6月23日発売の『けものフレンズ』BD付き公式ガイドブック4巻の「大図鑑」が「みずとつののけもの」としてペンギンのフレンズも収録される・しかも新フレンズが2体も含まれるということで、本家にこれまで描いたオリフレを否定される前に続きを1ページでも描いておかねばということで焦って描きました。

どうぞノ

PPPランキング550px.png
pixiv版(これより大きい画像で見られます)

ペンギンの泳ぐスピードで一番速いのはジェンツーペンギンだと、東武動物公園のやまだおにいさんによるペンギンガイドでも紹介されていましたね。
ではどのくらいの速度なのかというと、上は時速30q以上から10km、数qと、諸説ある状態。野生動物のスピード関連データはなかなかmaxの数値としてあてになる数字が得られなくて、データロギングで得られる自然状態での数値は、ペンギンに限らず多くの海生動物において時速2qくらいに収束するとのこと。


ツイッターverやpixiv ver.では入れていない、「イワトビペンギンはほぼ世界一周の島々に生息する」話、イワトビペンギンはミナミ(ショートクレステッド)・キタ(ロングクレステッド)・ヒガシの3亜種に分けられますが、生息範囲の広さ・遠さからもそりゃ分化するわなと。
では生息域が南北方向で広いのは何ペンギンかというと、南緯42度のチロエ島(チリ)から赤道にほど近い(500qくらい)南緯5度のフォカ島(ペルー)までに及ぶフンボルトペンギン。

フンボルトペンギンは、日本国内で異様といってもいいレベルでたくさん飼育され親しまれていますけれど、野生の生息個体数はペルーとチリの調査結果を合計して推定1万〜3万個体とかなり少ない部類。
推定個体数は同じ種類でもかなり数字の異なる調査結果が出たりしているので比較のしようがないなあと思ってるのですが、ホシザキ電機さんの「ペンギンライブラリー」(下記にリンク張ります)で見ると、多いペンギンではアデリーペンギンが約1500万繁殖つがい、マカロニペンギンが900万繁殖つがい、その他エンペラーが22万つがい、キングが164万つがい、繁殖地がマッコーリー島1か所だけで厳重に保護され、当然日本にいないロイヤルペンギンも85万±10%つがいいることと比べても相当少ないと言えるのではないでしょうか。飼育下でも繁殖に苦労している施設がほとんどで、増えすぎを抑制するために偽卵を抱かせているという日本の現状は非常に特別なもののようです。

コウテイペンギンの潜水記録はデータロギングで得られたマジなデータ。
下記にリンクを貼っていますが、野生動物の潜水記録を収集したPENGUINESS bookというサイトでも1994年に計測された564mという記録が今も突出した輝きを放っています。


けものフレンズBD付オフィシャルガイドブック (4)
KADOKAWA
BDは第7話「じゃぱりとしょかん」、第8話「ぺぱぷらいぶ」を収録。ガイドブックはPPP座談会や「パークの人々」ラッキービースト等の設定、大図鑑は「みずとつののけもの」

※公式ガイドブックのほうは、収録されていたペンギンのフレンズはPPPの5人に加え、アプリ既出でCD収録ドラマにも登場するジャイアントペンギン(絶滅種)と東武動物公園とのコラボ開始時に吉崎先生が描き下ろされたキングペンギン、そして完全新規でヒゲペンギンアデリーペンギンの2種、合計9人が登場していました。
初登場の公式アデリーペンギンフレンズ、私の描いたアデリーとほとんど真逆の「地味で不愛想」キャラでオーマイガー。これでジェーン(ジェンツーペンギン)の属するアデリーペンギン属は3種すべて出そろったことになりますね。
マゼランペンギンのランとケープペンギンのケイはとりあえず生き残ったことになりますが、ケープペンギンは国内24施設、マゼランペンギンも19施設で飼育されているポピュラーなペンギンなので、動物園コラボなどでいつ公式が投下されることになるか…(このほど夏のコラボが発表された大阪府みさき公園のペンギンはフンボルトペンギンですけど、先日まで商品コラボしていた4動物園のうち千葉市動物公園はフンボルトペンギンのほかにケープペンギンも飼っていましたし)アデリーペンギンのデザインがここまで違うとなると、公式でマゼラン・ケープ(アフリカン)が公表されたら共存は厳しいか…。



関連サイト

■ペンギンライブラリー
ペンギンのマークでおなじみ、製氷機メーカーのホシザキ電機さんのペンギンHP。
http://www.hoshizaki.co.jp/penguin_island/index.html
このサイトの「ペンギン図鑑」はフラッシュによりカード形式でも見られます。
 http://www.hoshizaki.co.jp/penguin_island/penguin/flash.html
現生18種に加え、ジャイアントペンギンのページも…

飼育施設の紹介「ペンギンレポート」やペンギン関連のニュース、ペンギンに会える施設の検索も備えています。

※ペンギンに会える施設の検索、ここでフンボルトペンギンを検索すると65件がヒット。私の調べでは74施設ありますから私の勝ちだ(^^)
(私も知らない所があるでしょうし、一度調べたらそんな頻繁に更新するものでもないでしょうから仕方ないですけどね)



■PENGUINESS book(英語サイト)
http://penguinessbook.scarmarbin.be/index.php
ペンギンというより海生動物全般について潜水深度と潜水時間の記録を集めたサイト。
BOOK→BROWSEから、検索窓にpenguinと入れれば18種のペンギンがヒットします(潜水記録の収録されていない種もありますが)。

■ナショジオ「研究室に行ってみた」
東京大学大気海洋研究所 コウテイペンギン 研究者:塩見こずえ
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20121107/329657/


関連記事
(04/29)【オリフレ】 フルルの後輩(マゼランペンギンとケープペンギン)

(05/11)【4コマ+おまけ3】 フルルの後輩(マゼランペンギンとケープペンギン)2

(06/03)【オリフレ4コマ+資料】トボガンとアデリー!!PPPのデザインと生息地の関係


(06/03)ペンギンを見られる動物園・水族館まとめてみました。

やっぱりペンギンは飛んでいる!! (知りたい!サイエンス)
技術評論社
※2007年の本ですが、ペンギンに関するデータ的なものは意外と更新されてないので、今もなかなかよくまとまっていい本だと思います


ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ〜ハイテク海洋動物学への招待〜 (光文社新書)
佐藤克文/光文社
※こちらは常識のウソが次々と覆される研究の面白さ、その現場の難しさやおもしろさが存分に盛り込まれた、動物学者を目指すひとたちに読んでほしい1冊
posted by ドージマ・ダイスケ at 10:48| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ★生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

【行ってきた】 良個体揃ってます『キモい展』

東京墨田区はソラマチにて気持ち悪い生物を集めた『キモい展』なるものが開催されると知って前売券を買っていたのですが、先日行ってきました!

エスカレーターであらいぐまラスカルコーナーやアイカツコーナーができているのを目にしながら上がっていった5階にその会場が。
170620キモい展_入口.JPG

まあ、だいたいの生物は水族館やペットショップで目にしたことのある、言ってみればお金を出して飼いたい人がいるものですので、私としてはぞぞっとくるようなことは特になく(少なくともガラス越しでは)、むしろかわいい・イカす感覚で鑑賞してきました。
なかなか見映えの立派なコンディションのいい個体がそろっていて、(光沢やしわなどを際立たせることで気持ち悪さを引き立てる意味もあるのでしょうが)ライティングもしっかりされていたので写真も撮りやすくてありがたかったです。

入ってすぐが、ツヤケシオオゴミムシダマシの幼虫(ジャイアントミルワーム)のトンネル(嫌な人は横を通ることもできます)。
170620キモい展_ツヤケシオオゴミムシダマシ.JPG
爬虫類飼ってる人にとってはエサですし、釣りをやる人はミミズやゴカイ・イソメ相手にもっとぐっちょぐちょのものを普通に触るわけですから(以下略)ですが、でかい・活発(ところどころで跳ねてる個体が)・つやっつやという三拍子でこの先に期待が高まります。

序盤はマタマタやピパピパ、ハイギョ、そして大量のアフリカツメガエル水槽などの水槽ものが続き、開催初日にイメージキャラクターとして来場して盛況だったというアンガールズ田中さんの記念写真用パネルブースも。

この後は、爬虫類・両生類・哺乳小動物たちのコーナーが続き、最後に昆虫やクモ・サソリといった節足動物の無脊椎動物のコーナーで構成。軟体動物やKGB(コウガイビル)などの湿っている系生物の展示は特になかったのでそちらが苦手の方は

170620キモい展_ヌードラット.JPG
ヌードラット。マウスじゃなくてあえてラットということで、ボリューム感、インパクト大。

170620キモい展_コタケネズミ.JPG
コタケネズミ。めり込んだような目と前歯剥きだしの口がキモイという触れ込みなのですが、とにかく無防備な寝姿がかわいい。

170620キモい展_スキニーギニアピッグ.JPG
スキニーギニアピッグ。顔は普通のモルモットと同じぼさぼさのふさふさに対して毛のない体がキモイということですが、つぶらな瞳が普通にかわいい。
あと、ほとんど尾がなく膨らんだ股間に視線が集中してしまう淑女グループの会話が印象的でした。

爬虫類・両生類はアオジタトカゲやトッケイヤモリ、ヤドクガエルやコケガエルといった、知る人にとっては普通にかわいい面々。私的には、スマトラアカニシキヘビやミニコブラモドキ、テングキノボリヘビといったヘビ類が見応えありました。
170620キモい展_スマトラアカニシキヘビ.JPG
170620キモい展_ミズコブラモドキ.JPG

170620キモい展_イエアメガエル.JPG
水族館などカエルを展示する施設ではおなじみのイエアメガエル。
黄緑じゃないんだ…

蟲(むし)たちのコーナーは、タランチュラやサソリはいうに及ばず、ウデムシ、ヒヨケムシなどの「奇蟲」もレプタイルズワールドなどのペットイベントでは普通に出品されたりするので初見というものはそれほどはありませんでしたが、いずれもいいサイズの個体ぞろいでよかったです(クモとかは容器の奥のほうに隠れてしまっているものが多かったですが、これは水族館などでも同様ですしね)
170620キモい展_マダガスカルオオゴキブリ.JPG
170620キモい展_オオゲジ.JPG

平日の仕事帰りに行ったのでそこそこ空いている状態で写真撮影にいそしみましたが、説明表示を「マルメタ…ピオカガエル?」と読むような”一般”の来場者たちの反応、リアクションも面白ポイントのひとつとして楽しんできました。

この催しも、人間の目から見て変わった生き物たちをdisるのではなく、生き物として理解することを趣旨とする由、ちゃんと掲示されていますのでそのあたりも読んで、それぞれの生物の解説も読んで理解を深めて楽しみましょうノ
ラベル:キモイ展
posted by ドージマ・ダイスケ at 07:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆イベント・生物オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

【オリフレ4コマ+資料】トボガンとアデリー!!PPPのデザインと生息地の関係

今年は『けものフレンズ』にはまり、関連のイラストや漫画もいくつか描いてまいりましたが、なかでも興味の中心はアイドルグループ・PPP(ペパプ)として登場するペンギンさんたち。

昨日のエントリで全国の水族館・動物園にいるペンギンを表にまとめてみました。
その表に「フレンズ化」したペンギンのイラストを入れておりまして、全部で12種挙げているうち筆頭の5種は『けものフレンズ』の主要キャラPPP(ペパプ)のメンバーであるコウテイペンギン・ロイヤルペンギン・ジェンツーペンギン・イワトビペンギン・フンボルトペンギン、次が、けもフレ・コンセプトデザインを担われている吉崎観音先生が東武動物公園とのコラボに際して追加投入されたキングペンギン(オウサマペンギン)※その初出ツイートがこちら、その後は私が勝手にフレンズ化したケープペンギン、マゼランペンギンとアデリーペンギンだったのですが、アデリーについては当ブログにまだ上げていませんでしたね。
遅ればせながら&順序が前後しますがこちらにもうpしたいと思います。


こちらがアデリーペンギンの「アデリー」ちゃん。
オリフレ図鑑アデリーペンギン500px.png
pixivでは3週間前に上げてました(;^ω^)

アデリーペンギンは黒白の染め分けがシンプルな体色と、南極大陸にすむペンギンはコウテイペンギン(エンペラーペンギン)とこのアデリーペンギンだけということである意味ペンギンの代表的存在ですよね。
ppp分布図オリフレ付改0521.png
企業キャラや商品・サービスのキャラクターにペンギンが使われるときはたいていアデリーペンギンそっくりですし。Suicaとかクールミントガムとかetc.

系統的にはPPPのジェーン(ジェンツーペンギン)と近いということで、親戚のジェーンが大好きでPPPのステージに通い、客席で応援しているところをマーゲイにスカウトされて、PPPのスピンオフプロジェクトのメンバーに…という筋書きを頭の中に描いてはいるのですが、実際に描いたのはこちら。
PPPトボガン500px.png
※pixiv版

吉崎先生がデザインしたペンギンのフレンズ、コウテイの胸がメンバーの中で突出して大きいのは
南極の寒さに適応→脂肪が多い→グラマラス→ボインちゃん
ということで南(極地に近い)に生息しているペンギンほど胸が大きいというルールが設定されているのではないかという説を立てまして(赤道近くまで分布するフンボルトペンギンのフルルはアニメでは明らかにメンバー内で一番胸が小さいですし)、私もそれに沿ってマゼランペンギン・ケープペンギン・アデリーペンギンをデザインしたというわけです。

ペンギンの漫画はほかにもいろいろネタはあるのですが、時間がほしい…
けもフレの世界観を楽しむファンの本流からしたらまるで需要がなさそうな路線ですが自分なりの路線でいろいろ補完していけたら。


けものフレンズプロジェクト公式サイト http://kemono-friends.jp/

■関連記事
(04/29)【オリフレ】 フルルの後輩(マゼランペンギンとケープペンギン)

(05/11)【4コマ+おまけ3】 フルルの後輩(マゼランペンギンとケープペンギン)2


ペンギンガイドブック
藤原 幸一
阪急コミュニケーションズ
※写真豊富で1種類ずつ丁寧な解説。ペンギン本として定番感ありますねえ。翻訳本なので英文も併記

新しい、美しいペンギン図鑑
テュイ・ド・ロイ,マーク・ジョーンズ,ジュリー・コーンスウェイト
エクスナレッジ

posted by ドージマ・ダイスケ at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ★生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペンギンを見られる動物園・水族館まとめてみました。

今年は『けものフレンズ』にはまり、関連のイラストや漫画もいくつか描いてまいりましたが、なかでも興味の中心はアイドルグループ・PPP(ペパプ)として登場するペンギンさんたち。

ここ数年、水族館および動物園に積極的に回っている私ですが、
ペンギンって、どちらにもよく飼育されている人気の生き物ですよね。
日本はペンギンの飼育世界一のペンギン王国と言われ、
人気キャラ「フルル」のフンボルトペンギンに至っては増えすぎて繁殖を抑制するための偽卵を抱かせたりもしているとか。

そこで、どのくらいの施設でペンギンに会うことができるのか、ざっと調べてみました。
日本動物園水族館協会に加盟している館園なら同協会サイトの検索システムで調べられ、これが便利なのですが、これに加盟していないところもけっこうあるんですよね…。
阿蘇カドリードミニオンとか新江ノ島水族館やしものせき水族館「海響館」など退会がニュースになった園館もありますけど、他にも加盟していないところがけっこうあるんですよね…。海外の動物園との交換でないと手に入らない保護動物を飼うなどでなければ加盟していなくても大きな支障はなく加盟料を払わなければそのまま退会になるだけなどとも。

とりあえず
水族館のカリスマ・中村元さんの「Web水族館 全国水族館ガイド」
 http://www.web-aquarium.net/index.shtml
や、自分の行ったことのある場所などをリストアップして、ペンギンの飼育状況をまとめてみました。

ペンギンがいない園館も、いないことを確認する役に立つであろうということと、これを見て新たな水族館を知るきっかけになればと思い載せています。
どうぞノ

※画像を1クリック+ダブルクリックで別画面表示となり拡大できるようになります。またはpdfで開く
ペンギンのいる水族館動物園2017_orifre1.png

ペンギンのいる水族館動物園2017_orifre2.png

ペンギンのいる水族館動物園2017_orifre3.png

水族館のほうはかなりカバーできていると思いますが、動物園はクマ牧場的なところとかキツネ動物園的なところとかまだまだたくさんありそうですが、ペンギンのいる施設としてはほぼほぼ網羅できているかと。
ピエリ守山の『めっちゃさわれる動物園』は、同名の移動動物園でケープペンギンを見せていたことはいろいろ見つかるのですが、調べた限りで見つからなかったので見送っています。

名古屋の東山動物園ですが、動物園水族館協会の検索システムではヒットしないんですよね…。同園のホームページには「どうぶつ図鑑」的なページがなくて、園内マップ(来館するともらえるマップと同じものの画像ファイル)にはちゃんとペンギンの存在が示されているのですが…。鳥インフルエンザで公開を中止している生体の一覧にも入っていないし(バードホールと「小鳥とリスの森」は5月15日より公開再開)、ツイッターを見ると4月時点でオウサマペンギン(キングペンギン)を普通に公開してますね
私が一昨年に撮った写真にもキングペンギンとフンボルトペンギンが写ってますし、中京テレビ提供の東山動植物園公式アプリを見ると2種とも登録されているのでマークしました。同園に行った人のブログなどではイワトビペンギンも報告されています。


■さて、この飼育状況を見ると、
プリンセス(ロイヤルペンギン)、いない!
コウテイ(エンペラーペンギン)、名古屋港とアドベンチャーのみ!

この2点はPPPの声優さんたちもよく話題にされていますが、
いっぽうで
多いのがフンボルトペンギン、74施設と圧倒的ですね。
また、
イワトビペンギンは単独の飼育なし
小さいし飼育の難しさとかあるかもですね…フンボルトペンギンのほか、生息域の重なるジェンツーペンギンとの組み合わせが多いです。

PPP以外のペンギンでは、
アデリーペンギンが意外と少ない。
南極育ちなのでコウテイと同じくらい難しいんでしょうね。

■そして、施設ごとに見ていくと、
PPP関連では3種飼育が最高で、
旭山動物園、鴨川シーワールド、越前松島水族館、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)、南紀白浜アドベンチャーワールド、しまね海洋館 AQUAS、しものせき水族館「海響館」、長崎ペンギン水族館の8施設。

のんほいパークはこの春にサーバルキャットの子どもが『けものフレンズ』ブームのさなかタイミングよく入園して話題になりましたが、ペンギンでも充実しているんですね。

ペンギン全体での飼育種数では、
長崎ペンギン水族館……9種
八景島シーパラダイス、アドベンチャーワールド…7種
鴨川シーワールド、海響館…5種

4種飼育も、旭山動物園、葛西臨海水族園、エプソン品川アクアスタジアム、箱根園水族館、越前松島水族館、名古屋港水族館、のんほいパーク、志摩マリンランド、大阪海遊館、しまね海洋館AQUAS の10施設あります。

長崎ペンギン水族館、ダントツですごい…
長崎にはめっちゃ間近で動物が見られることで話題のバイオパークもありますし、ぜひ遠征せねば。

こうして調べてみますと、
美ら海水族館のような大規模水族館にペンギンがいない(もともと海獣ゾーンは水族館外の無料エリアなのですが、そこにもいません)などの意外な事実もある一方で、山の中の小さな水族館に複数種のペンギンがいたりとか、日本の生き物テーマパーク界の層の厚さを感じました。

ペンギンブック https://penguin-book.com/
  ペンギンをこよなく愛するライター・水鳥るみさんのペンギン情報ブログ

けものフレンズプロジェクト公式サイト http://kemono-friends.jp/

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ペンギンガイドブック
藤原 幸一
阪急コミュニケーションズ
※写真豊富で1種類ずつ丁寧な解説。ペンギン本として定番感ありますねえ。翻訳本なので英文も併記

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posted by ドージマ・ダイスケ at 17:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

【行ってきた】 たっのしー!風太くんだけじゃない千葉市動物公園

5月に入り、鑑賞メダカ展示会に行って、東大五月祭に行って、さらにその翌週、千葉市動物公園に行ってきました。

ええ、『けものフレンズ』とのコラボをやっていると聞き、「そういや、まだ行ってないな」ってことで。
当初の予定ではもうコラボ終了していたそうなんですけど、好評につき6月4日まで延長!となったそうです。それでももう今週末までですね。

ということで、JR・京成の千葉駅からモノレールを乗り継いでやってきました千葉市動物公園。
170528 千葉市動物園0正門.JPG
一通り紹介していくときりがないので、今回印象深かったものをざざざっと紹介していきますね。

正門から入ってしばらく進むと最初に見えてくるのがモンキーゾーン
そこでニホンザルのサル山の次に見えるのが、

フクロテナガザルでございます。
170528 千葉市動物園フクロテナガザル.JPG
行く前にちょっと見た動物公園のサイトで、
人気投票第3位https://www.city.chiba.jp/zoo/event/select.html
(1位はハシビロコウ、2位はコツメカワウソ、レッサーパンダはランク外(!))
なんでだろうと思ってたのですが、実際に見たら納得でした。

超キレッキレの縦横無尽立体パフォーマンス。声もすごいし。

羽村市動物公園から中継されたニコ生の「サーバルちゃん7時間生中継」でも
サーバルの檻の奥からテナガザルの声が始終聞こえていましたように
けっこう動物園でテナガザルが元気よく空中を渡り歩くことはあるのですけど、十何種類も霊長類を展示する動物園で、オープンスペースで飼ってもらえるのはサル山のニホンザルとか繊細なVIPのゴリラなどごく一部に限られるのが普通。
特に豪快に飛び回るサルなんて、いかにも逃げそうですものね…。檻越しでなく直接見られるってのはかなり貴重なんじゃないでしょうか。

モンキーゾーンを抜けて次に見えてくるのが動物科学館
170528 千葉市動物園0動物科学館.JPG
この飾り気のなさが逆に強烈。

2階に動物公園の動物たちを解説したポスターが並ぶスペースや、骨格標本が展示される一角があったりするのですが、なんといってもこの建物のメインはバードホール
170528 千葉市動物園バードホール1F.JPG
1階から見るとこんな感じ。

大きさ的にはどこからでも左右の端が見渡せるほど、それほど大きくなく、鳥の種類もカンムリバトなど十種類ちょっとで、それもタイミング次第なんでしょうがなかなか半分以上見つからない。
170528 千葉市動物園バードホール.JPG
ですが、ここのバードホールならではのお楽しみがありまして、
2階の手すりにはいくつか双眼鏡が備え付けてあるのですが、
これを使って探すのは、鳥のほかに…
ナマケモノがいるんですね。

今回はラッキーなことにけっこう見やすいところにそれらしき物を発見。
170528 千葉市動物園バードホール_ナマケモノ.JPG

どう見てもナマケモノ以外の物体か何かだとしたら不自然ですよね…
170528 千葉市動物園ナマケモノ0.JPG
しかし、顔も手足もどこにどうなっているのかよくわからない…

170528 千葉市動物園ナマケモノ大.JPG
仰向けに寝そべってたのかよ!
くつろぎすぎだろ!w

実はスタッフの方によるともう1匹いるそうなのですが、あそこにいるはずと指さされた上方の枝をいくら見ても枝葉の陰になって見つからず。
つい先週、「ナマケモノの一生がハードモードすぎる」というツイートが話題になっていましたが、動かないことでよく動く小さな鳥より目立ちにくいということをすぐ実際に確認できることとなり面白い体験となりました(^^)。

この動物科学館、順路には1階に夜行性動物のコーナー(アルマジロ、キンカジュー、スローロリス、テマレルーセットオオコウモリ等)、2階に小さな霊長類(マーモセット類)のコーナーが。

170528 千葉市動物園コモンマーモセット1.JPG
170528 千葉市動物園コモンマーモセット2.JPG

動物科学館の次にあるゾーンは子ども動物園

ウマ、ウシ、ロバ、コンゴウインコ類、カピバラ、フンボルトペンギン、ヤギ、カメ、チンチラ、二ホンリス、プレーリードッグといった人気者たちが。
170528 千葉市動物園プレーリードッグ.JPG

1日6回ほどいろいろな動物たちのえさやり解説タイムがありますので、そのタイミングで行くのもいいかもですね。

続いてのゾーンが小動物ゾーン
レッサーパンダ・コツメカワウソ・アカハナグマ・アメリカビーバーの4種類で
小動物というには立派なけものという気がしないでもないですが、
レッサーパンダさんたちはゆったりしたスペースを確保されていい暮らしをされていました。
170528 千葉市動物園レッサーパンダげんた.JPG
一世を風靡した「風太くん」の孫であるげんた君も悠々自適の暮らし。
今の季節は毛の生え変わり期になる動物が多く、レッサーパンダもちょっと見栄えがよくなかったりしています(;^ω^)。

2003年日本平生まれ、2004年に来園、2005年にブレイクということで今年14歳の風太くんもしっかり健在。
170528 千葉市動物園レッサーパンダ風太えさやり解説.JPG
最近立たなくなったと言われるけれど、それは年のせいではなく、若いころは地べたから観客のほうを見上げるために立ち上がっていたのが、今はスポンサーの寄付などで立派なやぐらや小屋が作られて目線が高くなったために立つ必要がなくなったからだそうです。

だいたいここと、家畜の原種ゾーンを見たところで全体の3分の2〜7割くらいでしょうか。

売店も寄りつつ、残る鳥類・水系ゾーン草原ゾーンをぐるりと回りました。

小動物ゾーンに一番近い動物はライオンだったのですが、
なぜか雄2頭が見られた以外の個体が見つからなかった…なんで?

その次の、四差路?五叉路?にいたのが、
今、動物公園のHPでもトップで推している、ミーアキャットの赤ちゃん
170528 千葉市動物園ミーアキャット赤ちゃん.JPG
体を伸ばして10cmくらいかなあ…小さくて動きもかわいいです!
170528 千葉市動物園ミーアキャット赤ちゃん2.JPG
4匹がときどきばらけながらも一緒に行動している様子もかわいい!
170528 千葉市動物園ミーアキャット赤ちゃん3.JPG
私のコンデジだとこの解像度が限界なのですが、いいカメラを持っている人は、大きくなっちゃう前にぜひ見に行って撮ってみてはいかがでしょうか。
170528 千葉市動物園ミーアキャット赤ちゃんと親a.JPG
基本的に親ミーアは子どもたちをほったらかしなんですが、ときどき様子を見に来たりして。
170528 千葉市動物園ミーアキャット赤ちゃんと親b.JPG
大きな石の上に上がって、子どもがついて上がってくるとぷいっと下りてどこかへ行ってしまったり。結果的に子どもたちの行動範囲が広がることになって、こんな育て方もあるのだなと面白かったです。


鳥類・水系ゾーンのど真ん中にいるのが、『けものフレンズ』でも人気キャラでしたがその前からとっくに人気者のハシビロコウ
ちょっと遠かったですが、じっとしていて写真が撮りやすい!
しかも、ちょっとずつ顔を動かして、来ている人一人一人に目線を配っている感じで好感。w
170528 千葉市動物園ハシビロコウ.JPG

170528 千葉市動物園ハシビロコウ2.JPG
めっちゃ見てるよ!

このハシビロコウの近くにいたのが
なかなかの個性キャラ、エジプトハゲワシ
170528 千葉市動物園エジプトハゲワシ.JPG
見る人見る人「フサフサやん!」
「(髪の毛の)全然心配ないやんか!」
と口走ってしまう名前と外見のギャップ。
それに加えて、ダチョウの卵に石をぶつけて割って食べるという習性も個性的。


草原ゾーンではアジアゾウ、オオカンガルー、アフリカハゲコウ、フラミンゴ(3種)、マレーバク(雌のユキミは25歳国内最高齢)、ダチョウ、グレビーシマウマなどがおりまして、キリンはえさやりタイムが設けられていて、間近でじっくり見ることができました。
170528 千葉市動物園キリン.JPG
てへぺろ。(キリンの舌は黒いです)


えさやりタイムといえば、水系ゾーンのカリフォルニアアシカも。
通常は10時30分と早い時刻に行われるのですが、この日は15時半に変更されたので時間を合わせることができました。バケツに20匹ほど用意された小アジを誰でも1匹ずつ投げ与えることができます(無料)。その場にいた子どもたちより餌のほうが多くて、同じ子が3巡も4巡もしたり、大人も参加したりしてたので、私も1匹やらせてもらいました。


170528 千葉市動物園カリフォルニアアシカ.JPG
この日のえさやり、大きな雄のほうばかり食べてるなあと思ってましたが(これとは別に両方が十分な量与えられているでしょうけど)、今日雌のチコが亡くなったそうです。https://www.city.chiba.jp/zoo/news/asika_tiko.html
もともと体調が悪かったのかもしれません。
今年4月に雄の「チャイム」が来たばかりなのに残念ですね…冥福をお祈りします。


このカリフォルニアアシカのプールの奥にあるのがケープペンギンの飼育展示スペース。
170528 千葉市動物園ケープペンギン.JPG

子ども動物園にフンボルトペンギンがいましたけど、かなり似ているケープペンギンも同園で飼育しているとは。
170528 千葉市動物園フンボルトペンギン.JPG
売店で、フンボルトペンギンのぬいぐるみと並んでケープペンギンのぬいぐるみも販売されていたのであれ?と思ったのですが、区別のつくお客さん、どのくらいいるかな…(^_^)。

私も、ペンギンの本を何冊か買っていて読んではいたのですが、『けものフレンズ』キャラ絡みで再確認して見分け方を覚えたばかり
【オリフレ】 フルルの後輩(マゼランペンギンとケープペンギン)
【4コマ+おまけ3】 フルルの後輩(マゼランペンギンとケープペンギン)2
フンボルトペンギンはアニメキャラのフルルがかなり個性的な天然キャラで人気だったのに加えて東武動物公園のグレープ君の話題でかなり脚光を浴びていますよね。ケープペンギンはけものフレンズに出てきませんが、私は自分でキャラを作って、その分愛着も一入だったりします。


これらのゾーンのほかに、モノレールの路線沿いに広がるのがふれあい動物の里
手鍋一杯の牧草(100円)、カップ1杯のペレット(200円)、割りばしに刺したニンジンorお麩または刻みニンジン(200円)、バケツ1杯の牧草+串ニンジン(500円、1000円)といったえさを、ウサギ、ヤギ、ウマ、ヒツジ、アルパカといった動物たちにあげることができます。
170528 千葉市動物園ふれあい動物の里.JPG

500円コースでえさやりしてきましたが、けっこうな時間遊べます(お子さんとか早く飽きたりすると逆に大変w)。まあ、手鍋で牧草を与えるとどんどん落ちちゃうんで早く終われるっちゃ終われるんですけどね。
各動物を回ってえさやりしましたが、アルパカさんに牧草をあげながらモフったりもしてきました。
170528 千葉市動物園ふれあい動物の里_アルパカ.JPG
170528 千葉市動物園ふれあい動物の里_アルパカ2.JPG

ざっと紹介してみましたが、ここならではのものもいろいろ見られて楽しいですね。
一応一通り動物は見ましたが、また来てみたいです。


170528 千葉市動物園0けものフレンズグッズ売り場.JPG
けもフレコラボコーナーでは、地味に黒のロゴTを買いました(金額的にはしっかりお布施になってるでしょ)。



不思議の国のZOO―子どもに伝える動物の魅力
千葉市動物公園協会(編)
ひとなる書房

レッサーパンダ 風太くんのすべて
千葉市動物公園
音楽専科社

ハシビロコウ

千葉市動物公園
東京書籍
posted by ドージマ・ダイスケ at 23:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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