2020年12月31日

【トップ固定】このブログにつきまして

このブログは,高校生物部のメンバーが
 高校で勉強する生物の内容を探究・紹介するマンガや,
 高校生や大学受験生が得する知識や興味深い話題,
 生き物に関する情報を提供することで,知的好奇心を刺激し,同科目の魅力を
 とことん知ってもらおうという読み物であります。


最近は、水族館や動物園の訪問レポートのエントリが多くなっております

当ブログは生物を愛するすべての人々を応援します。
高校生の皆さん,先生方,生物に興味のある方々,
どうぞよろしくお願い申し上げます。



ひらめきマンガが読みやすいよう,サイトマップ設けました。手(チョキ)
「萌えろ!高校生物I・II」 インデックス
 http://moe-biology.seesaa.net/


漫画・イラスト関係はpixivでもupしています。
 新作は一部構成を変えていたり内容を増やしているものもありますのでこちらもご覧下さい
 http://www.pixiv.net/member.php?id=1600934



晴れ生物の参考書・問題集紹介エントリーはこちら。本



icon_mikari_niko.JPG
 カラオケキャラクター紹介



  2/19,トップ画像更新しました。

「本を出すぞ!プロジェクト」発刊達成



bb_cover_表1_200×305.jpg
『マンガ 生物学に強くなる』

好評発売中!講談社ブルーバックスです。


一部高校では教材に採用されたことも(驚)
※関連エントリ→(2015年08月30日) (2015年10月01日)

講談社ブルーバックスサイト 
http://bluebacks.kodansha.co.jp/infopage/seibutsunitsuyoku.html
→Amazon →楽天ブックス



最近の ためになる(?)マンガ更新
ひらめき【受験生がんばれ】 本番で実力を発揮する方法(01/15) 


『萌えろ!生物IB・II S1』
ひらめき【生物基礎】 陰生植物と陽生植物 (2015/1/17・18)
Lesson1-03 生体膜の性質とはたらき(12p 11/25完結)
Lesson4-02 耳のつくりとはたらき耳(12p 6/1完結)

  次項有一覧

iモード萌えろ!高校生物T・U(本編)
  次項有一覧
Study10.氷河期って?(全6ページ 2011/03/16〜31)
Study9.春はEBIちゃんの季節♪(後編)(9/10 p16Up)
Study8.教科書から消えたナリアたん(10p晴れ 7/16〜8/28 →pdf

 次項有その他


喫茶店小ネタ
◆ここ最近はもっぱら『けものフレンズ』に触発されてオリジナルフレンズとかペンギン雑学など描いてました・・・
【オリフレ】 フルルの後輩(マゼランペンギンとケープペンギン)(2017年04月29日)
【4コマ+おまけ3】 フルルの後輩(マゼランペンギンとケープペンギン)2(2017年05月11日)
【オリフレ4コマ+資料】トボガンとアデリー!!PPPのデザインと生息地の関係(2017年06月03日)
【4コマ】ペンギンなんでもランキング(2017年06月25日)
【4コマ】卵大好きフルル #けもフレ(2017年08月10日)
【2ページ】PPP予告!「ファーストペンギンとセミ」 #けもフレ(2017年08月11日)
【4コマ+おまけ】ピンクの秘密〜ペンギンの顔と換羽について(2017年09月18日)
【3コマ】北極vs南極 #けもフレ #オリフレ(2017年12月29日)


本ペン一夜漬けシリーズ手(チョキ) 入試にも役に立つ!たぶん…。
ぜひおためし下さい! (^皿^)/
【受験生がんばれ】 本番で実力を発揮する方法(2017年01月15日)
受験直前お役立ち?血糖量調節のしくみ論述(2p)病院2/20 Up
混ぜるな危険!血液型(3p)病院12/30 Up
糖の種類の覚え方(2p 08/09/10〜12)
 かわいいまだまだあります次項有一覧
 ※「覚え方」漫画のPDFは各最終ページにリンクがあります。




ビル高校の理科,それも生物専門という狭い内容のブログで
ここに来ていただける読者の方はかなり限定されるかと存じますが
おそらく他には類を見ないタイプのブログかと存じます。
どのエントリからでもお読みいただきまして
御意見等いただけると幸いです。

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挿し絵イラストも描いてます!
_本老化はなぜ進むのか (ブルーバックス)
→ご報告
2009年かぁ…時の経つのは早いものです →Amazon
posted by ドージマ・ダイスケ at 23:00| 東京 ☀| Comment(32) | TrackBack(0) | 本を出すぞプロジェクト(★出ました★) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月05日

【行ってきた】今回の八景島シーパラダイスは ふれあい・ヤバい・ペンギンの3本です

このGW,水族館のカリスマ中村元さんが国内「ふれあえる水族館」1位に推し,ペンギン飼育数7種を誇る,神奈川県の八景島シーパラダイスに行ってきました。

折しも4月25日にテレビ番組『ナカイの窓』で
「ナカイの窓×水族館」として横浜・八景島シーパラダイスにて
飼育スタッフや獣医さんが“水族館の裏話”を披露してくれる「出張円卓トーク」のコーナーや,ゲストMCのバカリズムさんやココリコ田中直樹さんがシロイルカとふれあい体験したりしていましたね。

最近イチロー選手が出演するCMで水族館をやってることをやたら主張してきているオリックスグループがスポンサーしてる番組なのに西武グループの横浜八景島をフィーチャーするとはやるなあと思ったり。

180505 八景島シーパラダイス01 25周年看板.JPG
実は先月までやっていた『よりもい』(アニメ『宇宙よりも遠い場所』)とのコラボ企画にも興味があったのですがタイミングを逸し,次いで始まった「ャバッ景島。はじめます。」25周年記念・五感超刺激島のほうを体験していこうと思った次第。

そして,去年から私の水族館・動物園巡りの一大テーマとなっているペンギン巡りも外せない。

というわけで,今回は
■1 ふれあい
■2 ヤバい刺激企画
■3 ペンギン

の3テーマについて体験紹介したいと思います。

ではまず
■1 八景島シーパラダイスでは動物とふれあいまくれる件

八景島は島に入ること自体は無料で,シーパラダイスの水族館に入ったり,遊園地のアトラクションを遊ぶことに対してチケットを買うことになります。
水族館は,オーソドックスな水族館の「アクアミュージアム」
トンネル水槽でイルカの姿が楽しめる「ドルフィンファンタジー」
体験・学習型エリアで採取したり食べたりできる「うみファーム」
豊富なふれあい体験メニューが用意されている「ふれあいラグーン」の4つ
180505 八景島シーパラダイス11 ペンギン達上から.JPG

180505 八景島シーパラダイス12 島俯瞰2.JPG


アクアミュージアムについては,
後述のヤバい企画やペンギンの話で触れるとして,
ドルフィンファンタジーについて軽く紹介。
180505 八景島シーパラダイス30 ドルフィンファンタジー外観.JPG
現在は手前のチューブ水槽にバンドウイルカ3頭と
奥の円筒水槽にイロワケイルカ(パンダイルカ)1頭がいました。
180505 八景島シーパラダイス31 ドルフィンファンタジー_バンドウイルカ.JPG
奥のスペースに,この館のオープン時に寄贈されたという
ラッセンの絵が飾られていましたけど
タイミングによっては本当にラッセンっぽいシーンが見られます
(写真を撮る場合ガラスの映り込みがちょっと厄介ですけど)


そしてふれあいたいならふれあいラグーン。
180505 八景島シーパラダイス13 島俯瞰3ふれあいラグーン.JPG
無料・有料のふれあいメニューが本当に充実しています。

最初に数分間の注意点など説明ビデオを見て入場すると,
目の前のフレンドリーサークルでは,セイウチ・オタリアといった大形海獣や
ペンギンと本当に触れて,カワウソも間近にやって来るプログラムが行われます。

180505 八景島シーパラダイス50 セイウチふれあい.JPG
ふれあう際には写真撮影がセット(買うか買わないかは後で決められます)

180505 八景島シーパラダイス50 オタリアふれあい.JPG
オタリアの奥に見えるピンクの箱は「ヤバい」企画の
ヤバい香りボックス。何か匂いのするものが入っていました。

180505 八景島シーパラダイス50 ペンギンふれあい.JPG
セイウチやオタリアとのふれあいは順番待ちになるので
その間,ケープペンギンさんの背中を触ることができます。
写真も撮り放題です。

180505 八景島シーパラダイス50 コツメカワウソ_グリーティングタイム.JPG
コツメカワウソは,別途,えさやり(手に触れることができる)プログラムありです。


そしてプールのほうでは八景島のすごいところというか
シロイルカ(ベルーガ)やコビレゴンドウが背中をさわらせてくれるんですよね。

180505 八景島シーパラダイス50 シロイルカふれあい.JPG

180505 八景島シーパラダイス50 シロイルカ水ぶっかけ.JPG
口から水を吹いたりジャンプしたりで水をぶっかけるサービスも。

180505 八景島シーパラダイス50 コビレゴンドウ.JPG
コビレゴンドウも同様の,背中にタッチさせてくれたり水をぶっかけたりするサービスを。

これが有料サービスになると,
シロイルカのぷよぷよのおでこにさわらせてもらえたり,
最上コースになるとウエットスーツを着てイルカに乗せてもらえたりします。

このほか,タッチプールの中に入れる版「サカナリーフ」も
小さい子を中心ににぎわっています。
「ヤバい」企画の一環で毒エイにさわれる体験もここ。

フレンドリーサークルの裏はオタリア・ペンギン・ゴマフアザラシの
飼育プールですが,これを横から見られるスペースと
上から見る通路があります。
180505 八景島シーパラダイス20 ペンギン達上から.JPG

こちら,いっぱいペンギンがいますが,このたくさん泳ぎ回っている
マゼランペンギンは,系列水族館の上越市立水族博物館「うみがたり」
のリニューアルのために仮住まいでやってきたひとたち。
元から八景島にいたケープペンギンが肩身の狭い状態になっています。
やって来た当初は同じプールのゴマフアザラシもいじめていたそうで
80羽もいたらもう数の暴力ですね(;^ω^)。

「うみがたり」,もうオープンも近づいてペンギンたちも帰っているかと
思っていたのですが,開業は6月26日でまだ50日以上もあるとのこと。
延期が何回かあったみたいで。

このふれあいラグーンの有料プログラムの1つに,
この飼育スペースに入れる「ウォーキングツアー」があり,
私,行ってきました。
この写真では左下のドアから入って,水際まで行ってエサ(小アジ)を
1つずつ投げ与えることもさせてもらえました。
セイウチやオタリアの飼育スペースは,万が一にも
興奮して襲ってくる危険があるということでまず逃げ込む場所の
説明から始まる見学ツアー。当然カメラを含めた荷物の持ち込みは
一切不可。グループで来場して二手に分かれることが可能なら
上から見られる通路から写真を撮ってもらうのも手かもですね。
※ペンギンの飼育スペースで有料の記念写真撮影タイムがあります。

家族連れで来ていた中のお子さんが
「(他の場所見なくていいから)ずっとここにいる」と言ってるのが
耳に入ったりしましたが,本当に1日ここだけで過ごせますね
(飲食店がエリア内にないことだけがネックですけど)。


■2 ヤバい企画展開中
横浜出身の出川哲朗さんが「ヤバいよヤバいよ!」とリアクションするような
危ない体験を安全にやってみようということで展開されていたのが
(1)毒エイとビーチでたわむれる
(2)ピラニア餌付けヤバいよヤバいよアトラクション
(3)サメフィーディング
(4)香りがヤバい オタリアの????


(1)の毒エイはふれあいラグーンの中に入れるタッチプールの一角を設けて
 アカエイに触れる「ビーチ」を設営。
180505 八景島シーパラダイス50 毒エイとビーチでたわむれる.JPG
 (エイの毒針は除去されています)
 小さい子どもたちで盛り上がっていて小さい子の付き添い以外
 中学生以上は入りづらい雰囲気ですがときどき端のほうまで
 泳いでくる(追い込まれてくる)ので,そのときに大人でも
 触ることができます。すごくぷよぷよしていました。

そして
(2)ピラニア餌付け体験。 有料(1人300円)・9歳以上
 1日2回・定員各15名というものですが,
 8時半の開場から40分後に入館してすぐ4階の受付にエレベーターに直行,
 2回目(15時半)の予約をとることができました。
 4月30日,振替休日で連休の谷間前日は客の出足が遅いかなと狙って行ったのが当たったかな?

参加者はまず,工事用の安全な手袋を渡されます。
180505 八景島シーパラダイス80 ピラニア餌付けヤバいよヤバいよアトラクション0.JPG
軍手…?
これを二重にはめます。

180505 八景島シーパラダイス80 ピラニア餌付けヤバいよヤバいよアトラクション1エサ.JPG
エサは小アジのしっぽ側半分。
しっかり持っていないと,一瞬で持っていかれます。

180505 八景島シーパラダイス80 ピラニア餌付けヤバいよヤバいよアトラクション3.JPG
踏み台に乗って,普通にピラニアが飼育展示されている水槽に
エサを突っ込みます。

180505 八景島シーパラダイス80 ピラニア餌付けヤバいよヤバいよアトラクション4.JPG
動画を撮るべきだったのに,撮れたのこれだけでした…
エサが小さいせいもあってたくさんのピラニアが次々と襲ってくる
ということはなく,しばらく様子見の時間があった後,
一瞬でエサはなくなりました。
ピラニアはけっこう臆病で慎重だというのを感じましたね。
この手袋の手をずぼっと水の中に突っ込んでも噛まれそうな感じはしませんでした。

180505 八景島シーパラダイス80 ピラニア餌付けヤバいよヤバいよアトラクション5.JPG
なお,参加者は15人ですが,それを見る人は黒山の人だかり。
ピラニアが食いついてきたときに出川さんばりに「うわぉ!」と
大声でリアクションするとウケることでしょう。



■3 八景島シーパラダイスのペンギンは7種類…??

ここに所属するペンギンは
キングペンギン,ジェンツーペンギン,アデリーペンギン,イワトビペンギン,マカロニペンギン,ケープペンギン,マゼランペンギンと,長崎ペンギン水族館の9種類,南紀白浜アドベンチャーワールドの8種類に次ぐ数を誇ります。
そのうち,ふれあいラグーンにいるケープペンギン以外の6種類はアクアミュージアムにいるのですが…
180505 八景島シーパラダイス70 ペンギン展示1.JPG
飼育展示スペースはこんな感じ。
系列のアクアパーク品川(旧品川アクアスタジアム)や箱根園と同じ設計スタイル。
屋内アクリルガラス張り・水中と陸上を両方見せるけど陸上は
遠くて暗いからやや見づらいです。

というわけで,ここでペンギンを見るなら泳いでいるところを注目。

180505 八景島シーパラダイス71 キングペンギン.JPG
キングペンギン(当地では「オウサマペンギン」表記)
個体数も多くて常時何羽かがぷかぷか浮かんだり
ときおり水中を潜り泳いで見る人を喜ばせていました。

180505 八景島シーパラダイス71 ジェンツーペンギン.JPG
ジェンツーペンギン。
他のペンギンも俊敏ですがジェンツーはさらに体の大きさの割に機敏ですね。

180505 八景島シーパラダイス71 アデリーペンギン.JPG
アデリーペンギン。
顔のカラーリングが泳ぐとますます無表情っぽく見えて面白いです。

180505 八景島シーパラダイス71 マゼランペンギン.JPG
マゼランペンギン。
キングペンギンに喧嘩を売るなどけっこう気が荒い。

180505 八景島シーパラダイス71 イワトビペンギン.JPG
見に行ってる間全く水に入らなかったイワトビペンギンは
こんな感じの写真が限界でした。


…と,あれ?
マカロニペンギンは?
180505 八景島シーパラダイス70 ペンギン展示2.JPG
5種類しかいねーな。ケープペンギンを足しても6種類。
なんと,マカロニペンギンのマッシュ(雄)は箱根園に,マーレ(雌)はしものせき水族館に,繁殖のためレンタル中なんですって。

先日箱根園に行って見た4羽のマカロニペンギンのうち
1羽はここのマッシュだったのだな
http://ddaisuke.seesaa.net/article/457860970.html

水の透明度の問題もあるので一概には言えませんが,
ふれあいラグーンの屋外水槽は自然光で光量が十分とれるので
写真を撮るにはこっちも押さえておくべきかもですね。
180505 八景島シーパラダイス60 マゼランペンギン.JPG


この日 私は,京急〜シーサイドライン経由で八景島に行ったのですが
当日券を買うのに並ぶ時間が気になったので
電車の往復券とセットで割安になるきっぷを品川駅で購入していきました。

水族館のみと電車のセットがなく
遊園地&園内500円分金券が込みのセットで販売されていたのですが
アトラクションを200円分くらい使えば元が取れる計算だったので購入。
90mの高さから島内を360度見渡せるシーパラダイスタワーが
1回600円で,2回乗りましたのでセット券でも損はないかなと思います。

180505 八景島シーパラダイス90 シーパラダイスタワーから夜景2.JPG

180505 八景島シーパラダイス90 シーパラダイスタワーから夜景.JPG
posted by ドージマ・ダイスケ at 22:18| 東京 ☀| Comment(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月03日

【行ってきた】GWのすみだ水族館はペンギン赤ちゃん・水の生き物企画

大形連休ですねえ。5月ですねえ。お元気ですか?
180503 すみだ水00_スカイツリー&こいのぼり.JPG

すみだ水族館では今年もマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生し
恒例となってきたペンギン赤ちゃん企画が4月の末から始まっているということで
連休直前に行ってきました。

特設スペース「ペンギンのゆりかご」
180503 すみだ水10_ペンギン赤ちゃん.JPG
日にち的に早く行こうととりあえず行ってみたはいいが
時間的に会社帰りの時間帯だったので赤ちゃん公開のタイミングと全く合っておらず。
知ってたけど(;^ω^)

@4月27日(金)〜5月6日(日) 各日開館時間〜12時30分
A5月7日(月)〜5月20日(日) 各日13時00分〜17時00分

とりあえず,何をやっているか確認ということで

180503 すみだ水11_ペンギン赤ちゃん手帳.JPG
ペンギン赤ちゃん手帳配布。お父さんとお母さんの名前とか
生まれた当時と来館日の体長・体重を館内表示を見て書き込むようになっています。

180503 すみだ水12_ペンギン赤ちゃんボード.JPG
誕生日は4月10日,来館した27日の体重は530gですね。

180503 すみだ水13_ペンギン赤ちゃんカルテ.JPG
おかあさんの名前はモミジ,おとうさんの名前はメロン,
生まれたときの体重は約96gと。

こんな表示が他にもマゼランペンギン水槽近くなどに何か所かあり
この両親がくっついた経緯とか
去年生まれた6羽のペンギンの紹介などを読むことができます。

そして今年もペンギン赤ちゃんの名前を館内で募集中。
応募された案から飼育スタッフが選定し6月下旬に発表予定とのこと。
http://www.sumida-aquarium.com/news/2018/04/20penguinbaby.html


このペンギン赤ちゃんの公開が行われる上のフロアでは
アート系の企画「waterscape」も行われています。
180503 すみだ水05_waterscape.JPG

180503 すみだ水06_waterscape.JPG

魚たちの心地よい暮らしを探る、新たな水景。「waterscape 水の中の風景」
http://www.sumida-aquarium.com/news/2018/04/19_news01.html


そして大人向けの雰囲気のあるすみだ水族館がこの連休シーズンから
展開するファミリー向け企画
『講談社の動く図鑑MOVE』とのコラボで
いきもの独自の知恵や工夫、習性などを体感できるイベント
「水の生きもの大作戦!」
180503 すみだ水31_水の生物大作戦看板.JPG

他の水族館ではサンゴ礁水槽などにいて
「オジサンだってwww どこにいる?」
「なんでオジサンっていうの?」ってなるオジサンが単独で展示
180503 すみだ水33_オジサン水槽.JPG

180503 すみだ水34_オジサン.JPG
ひげがおじさんっぽいという命名理由

「かわいい顔して毒がある」クロハコフグ
180503 すみだ水35_毒魚・クロハコフグ.JPG

フグという名の割にあまり毒魚というイメージがないハコフグ類ですが
実は大きくない水槽で買うと体から出た毒で他の魚を全滅させることもある
毒魚なんですよね。

さかなクンの呪い?水族館にあの魚が見られない理由
http://ddaisuke.seesaa.net/article/430148120.html

「魚なのに水が苦手」タマカエルウオ
180503 すみだ水36_タマカエルウオ.JPG

このほか「早撃ちのガンマン」スポッテッドアーチャーフィッシュ
「高速釣り名人」オオモンカエルアンコウ
「これでも魚」 ビッグベリーシーホース
「KOキング」 トラフシャコ
といった水のいきものがユニークな紹介コメントとともに展示され
お子さん連れで盛り上がれるコーナーとなっています

『講談社の動く図鑑MOVE』と初コラボレーション
へえ〜の連続!「水の生きもの大作戦!」を開催
(公式HP)
http://www.sumida-aquarium.com/news/2018/04/0424_news01.html



なお,赤ちゃんペンギンお祝いイベントに連動して
5月20日までに年間パスポートを購入または更新すると
ペンギン赤ちゃんミニソフトのプレゼントがつきます。
180503 すみだ水50_年パス更新.JPG
180503 すみだ水51_年パス更新ソフト.JPG


posted by ドージマ・ダイスケ at 18:50| 東京 ☁| Comment(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月30日

【行ってきた】科博特別展 人体

今年3月から始まっておりました国立科学博物館の特別展「人体」。
チェックが遅くて来場が4月になってしまいましたが,なかなか興味深い展示でした。

180430科博_人体_(1)入口.JPG

この特別展は一部を除いて撮影禁止。
人の実物の内臓や骨の展示というデリケートなものを扱っているからなんでしょうか,標本ではない人体模型とか,動物の内臓標本もまとめて禁止。
その分集中して見ましたし,図録にきれいな写真がしっかり載っていたので無問題でした。
深海展とか標本展示のすごく多い特別展だと解説ページを確保するためか図録に収録漏れのものがあったりするのですが,今回は細かいものが大量に並ぶ催しではないのでレオナルド・ダ・ビンチやヴェサリウスの著作や精巧な人体模型などの展示品の写真がきっちり載っていて,解説も読みごたえありまくり。図録を先に買って熟読して,会場でこれが実物かと実感するという手順でもいいくらいですね。

企画の大筋は,人類が人体について調べて知ることを重ねてきた過程と,人体の各器官の役割やつながりについて。
NHKがこの特別展の紹介で放送していた山中伸弥教授とタモリさんの番組を前もって見ておいたこともあって,時代時代の科学の限界や宗教的制約を乗り越えてダ・ビンチ,ヴェサリウス,ハーヴェイ,マルピーギ,レーウエンフック,カハール,布施現乃助などの偉人が積み重ねてきた歴史の流れが貴重な資料を見ながら興味深くたどることができました。それと,解剖学を学ぶために作られた人体模型がすごかったですね。ロウでつくられたワックスモデルは色も形も非常にリアルでしたし,触って学ぶために扱いやすくつくられた紙製のキンストレーキも,この時代に学んだ人達はすごく刺激を受けたと番組で解説されていたことが思い出されて重みを感じました(紙だから軽そうなんだけど)。

ちょっと印象に残っているのが,萬年甫(まんねん・はじめ)が初めて脳1個分の神経細胞のネットワークをスケッチし描き上げた資料のところで,男女グループの1人の女性が「ネコは脳もかわいい」と言ってたこと(スケッチされた脳の標本はネコのものですごく小さいプレパラートだったんです)。同じ人がヒト大脳の薄層標本のところで「これ,私が寄贈しっぱなしにしたやつ」(つまり自分の頭は今空っぽだと)とさらっと言っていてユニークだなあと思いました。^^

解剖学史を一通りやった後は,人体の各部分の標本と役割について。
会場ではヒトの実物標本も展示されていましたが,グロが苦手という人は見なくても先に進める順路になっています(個人的にはふやけて変色・変形した状態のものなので,腎臓の輸尿管が細くて血管のほうが太いことなどを確認できた以外は「まあ…ねえ…」といった感想)と魚類・両生類・爬虫類・鳥類や他の哺乳類の臓器を比較する展示など。

これらを一通りめぐると,撮影OKエリアに。
といっても,そのNHKの特番で使われた模型などで,たしかに「あの」実物が間近に見られる展示ではあるのですが,個人的には「お,おう」程度の感想。

その後,NHKスペシャル「人体」のシリーズで語られていた,
人体は脳が各部位に一方的に命令しているのではなく,胃や腎臓,骨などの各臓器が互いに情報伝達物質を出して命令を出し合っているという最近の知見を表現した「ネットワークシンフォニー」。
180430科博_人体_(5)ネットワークシンフォニー.JPG
これはインスタ映えしますw

そんなこんなで,けっこう勉強になる特別展でした。図録,いつも買った時点でけっこう満足しちゃうんですけど,しっかり読み込もうっと

国立科学博物館 特別展「人体 〜神秘への挑戦〜」
〜2018年6月17日
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2018/jintai/


posted by ドージマ・ダイスケ at 07:07| 東京 ☀| Comment(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

【行ってきた】ちょっと変わったね<第36回>日本観賞魚フェア2018

近年「行ってきた」系のエントリ多めで更新している当ブログ,実際に行ってからけっこううpまでに日数を経ることが多いのですが,今回は行って翌日うp!

ここ数年,金魚の町・東京都江戸川区でこの季節に開催される
日本観賞魚フェアに行っており,今年も行ってきました。
(入場料1000円,会場の船堀タワーホールから北西に240mほどの
 船堀コミュニティホールに置いてあるチラシを持っていくと200円引き。
 こども無料)


今年は会場に入った瞬間,これまでと違う様子にちょっと驚きました。

※過去の行ってきた
 http://ddaisuke.seesaa.net/article/449250836.html (2017 金魚&ディスカス編)
 http://ddaisuke.seesaa.net/article/449548236.html (2017 メダカ・ベタ・グッピー編)
 http://ddaisuke.seesaa.net/article/436843642.html (2016)
 http://ddaisuke.seesaa.net/article/417371965.html (2015-1)
 http://ddaisuke.seesaa.net/article/417429061.html (2015-2)


180414日本観賞魚フェア01.JPG

これまで水槽展示だったのが,ずらりとホーロー皿が並ぶ展示に。
金魚もランチュウは上から見て鑑賞・審査するものですし
蝶尾・土佐金など尾びれが左右に広がる品種は当然上から見たほうがきれいですけど
全部この方式というのは驚きです。

そして,このやり方だと,一目で会場が端から端まで見渡せるので
すぐに気が付くのが,品評会展示が金魚とメダカオンリー。
ディスカス,グッピー,ベタ,シュリンプ,水槽ディスプレーコンテストは
ないのか…知らなかった。

逆にそのおかげで,
ふだんあまり写真を撮ったことのないアングルで
いろいろな品種の金魚を見ることができたのと
この日は都合で出発時間が遅めだったのですが
写真を撮る時間に困ることなく一通り回ることができました。

180414日本観賞魚フェア05 金魚_琉金?.JPG

180414日本観賞魚フェア05 金魚_らんちゅう.JPGらんちゅう

180414日本観賞魚フェア05 金魚_蝶尾.JPG蝶尾

180414日本観賞魚フェア05 金魚_東錦.JPG東錦

180414日本観賞魚フェア05 金魚_銀魚.JPG銀魚

180414日本観賞魚フェア05 金魚_頂天眼.JPG頂天眼

180414日本観賞魚フェア05 金魚_水泡眼.JPG水泡眼

ブクブクで水面が泡立って波立つため,その状況と魚の位置的に
写真を撮るには無理があるものは早めにパスしていったので
トータルの写真の数も少なめで,帰ってからの整理にも
時間が短めで済みました。

去年までの水槽展示は水の管理が相当大変だろうなと感じていましたが
今年のやり方なら,かなり会場運営の負担は軽くなったのではないでしょうか。
泳ぎの活発な品種は飛び出さないように透明なプラ板で囲いを作って
対応されていましたし。
(運び込むのも大変だし,2〜3日とはいえ会期中に水が相当濁りだす
 水槽もありましたし,会場が暑くなって魚が弱るリスクも感じていました)

去年までは会期も金曜からの3日間だったように思うのですが
今年は土日開催で,出品者にとっては負担が軽くなったかもですね。

金魚を一通り見終わった後は,鑑賞メダカを残すのみ。

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_紅白?.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_スターダスト?.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_アルビノ幹之_ヒレ長.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_三色.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_琥珀ヒカリ?.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_錦ラメ?.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_錦鯉っぽい.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_黒ヒレ長.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_ヒレ長赤.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_メヒカリっぽいやつ.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_黄金.JPG

180414日本観賞魚フェア10 メダカ_顔黒幹之.JPG

去年までだと,すべての水槽に出品者と品種名,品種の解説,が印字された紙がついていたのですが,今回は記号番号のみ。
そのためか,品種名の札が出ていた金魚とくらべてメダカのほうはじっくり見る人があまりいなくて,皆時間をかけずに通り過ぎていく感じでした。
メダカは小さいですし,見どころがわからなかったらじっくり見ようと思いませんものね。業者出品で売却可の生体などは値段も表示されていてそのへんも興味を引いたりしていたものでしたが,今年は名刺が置かれていただけでした。

まあ,裏はとれていませんが,展示生体がそれほど時間をかけずにあっさり見終わってしまうため,業者ブースに足を向ける人が増えたのではという声も聞きました。
私自身は,今回は器具・書籍関係は特に購入したものはなかったですが
メダカ生体を会場内のブースと会場外(つまり入場料不要)の別室で行われていた展示・即売・飼育指導室でゲット。

幹之(みゆき)
180414日本観賞魚フェア20 購入メダカ_幹之スーパー.JPG
スーパー(背中全体が金属光沢)が300円(5匹1000円),
フルボディ(鼻先まで金属光沢。別名鉄仮面)が500円とは安くなったものです。
10年前は幹之といえば背中の半分くらいに光る筋が通っていれば立派な幹之で
そのレベルが1桁違う値段していたわけですからね。
けっこう丈夫な品種でもありコモディティ化がすさまじいです。
(それを自前で増やせずに毎年買っている私は永遠の初心者かよって話ですけどね)

そして,ブルースターダスト
180414日本観賞魚フェア20 購入メダカ_ブルースターダスト集団.JPG
これも幹之と同じ価格帯(300〜500円)で出ていたのは驚きました。
世に出て5年とかくらいの品種じゃなかったかしら?
メダカは観賞魚としては基本,上から見るほうがきれいな魚ですが
これら背中が光るタイプは特に上から見たほうが映えますね。
180414日本観賞魚フェア20 購入メダカ_ブルースターダスト.JPG

メダカは丈夫な魚で,どんどん卵を産むので,
普通の人でも増やすことのできる魚なのですが
自分,冬を越すまでになかなか数をキープできなくて,
数年前に勝手に発生した錦(オレンジと黒のまだら)が今年も残った以外は
なかなか翌年の親になるまで代をつなげられないんですよね…。
特に幹之系は自分にとっての「ザ・鑑賞メダカ」的存在なのですが
なぜか子の代になるとレベルの高い個体が限定されて
しかも冬を越すまでほとんど生き残らない…毎年こういう場に
足を運べという定めなのか。

今年もこういう催し,参加して,飼育のほうも進歩していきたいと思います。

日本観賞魚フェアHP
http://www.kingyo-fair.com/


金魚: 飼育の仕方、種類、水作り、病気のことがすぐわかる! (アクアリウム☆飼い方上手になれる!)
2018/4/4

ときめく金魚図鑑 (ときめく図鑑)
山と渓谷社 (2017/7/21)

上から見る! 風流に金魚を飼うための本
秀和システム (2017/5/19)
posted by ドージマ・ダイスケ at 19:52| 東京 ☁| Comment(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月11日

【行ってきた】マカロニが見られる!日本一高い海水水族館・箱根園水族館

2月のとある週末,タイトルのとおり,箱根園水族館に行ってきました♪

1803箱根園水族館 (1).JPG
箱根園水族館,この水族館の存在を私は去年まで知らなかったんですけど
その,最近知ったこの水族館に今回やってきたメインの目的は
ペンギンの一種,マカロニペンギンを見ること。
オリフレ図鑑マカロニペンギン500px.png
世界で一番個体数が多い(推定900万つがい)ペンギンなんですけど,
日本では下関海響館と長崎ペンギン水族館,そしてここ箱根園水族館のみの飼育で
私の自宅から日帰りというとここだけになってしまうんですよね。

訂正:八景島シーパラダイスでも見ることができます

東京方面から電車だけで行くルートがなくて公共交通機関だと
どうしても長めの時間バスに乗らないといけないのですが
逆に,新宿発の高速バス一本で行くルートがあったため
行けるのか,よし,じゃあ行こう!と行ってきました(^_^)
(小田急箱根高速バス バスタ新宿〜箱根園 片道2160円,往復券4100円
 水族館入場(大人1500円)と片道券のセットで2800円というきっぷがありますが
 小田急トラベルのみの販売なので朝出発の便に乗るには前日以前に購入する必要があります)


大きく分けて海水館と淡水館の2つの建物から成り,海水館にある入口から入場。
入ってすぐ,大水槽があります。
1803箱根園水族館 (3)大水槽.JPG
この大水槽を中心に時計回りで進んでいく順路になりまして,
入ってまっすぐ進むとすぐ突き当たりがペンギンのエリアになります。
1803箱根園水族館 (2)キング・ジェンツー・マカロニペンギン展示.JPG
箱根園水族館では4種のペンギンが飼育されており,そのうち3種が
ここにいるのですが,ペンギンの話は後にとっておいて
まずは大水槽の話をしましょう。


大水槽くらいどこの水族館にもあるといわれればそうかもしれません。
「日本一標高の高い海水の水族館」毎日20トンの海水を駿河湾から運んで補充していると言われても,「へーそうなんだ。わざわざねえ」で終わっちゃう人も多いかもしれません。
いる魚が,タカサゴ,ヨスジフエダイ,ウメイロモドキ,クマザサハナムロ,ニザダイ,ヒメアイゴ,ミヤコテングハギ,クロハギ,メガネモチノウオ…と,いかにも海の水槽の魚といった魚たちなのですが,たいていの人は知らん魚ばかりですよね。

ですが,この水槽,自然光でけっこうきれいな姿が見られたりするんですよ。
1803箱根園水族館 (3)大水槽1エイ.JPG

ウミガメなんて,ラッ〇ンかよってくらい光あふれたキラキラの写真が撮れます。
1803箱根園水族館 (3)大水槽2アカウミガメなんでやねん.JPG
↑この写真はポーズ重視で選びましたけれど,手前に泳いできたときには
 もっと色がくっきりと鮮やかな写真が撮れます。

上から見るとこんな感じ。バックヤードツアー(有料)はマジおすすめです。
1803箱根園水族館 (4)大水槽上.JPG
アオサギやカラスが上から襲ってくることもあるので
鳥よけのネットも用意されているのが見えますね。

バックヤードツアーではいろいろ珍しい物も見せてもらえて
さわらせてもらえますよ。
1803箱根園水族館 (5)バックヤード_バイカルアザラシの爪.JPG
バイカルアザラシの爪とかひげとか。

1803箱根園水族館 (5)バックヤード_ケープペンギンの卵.JPG
ケープペンギンの卵標本とか(シリコンが詰めてあって重さもほぼ実物どおりとのこと)。書かれている目印は,8番個体と11番個体のカップルの間に生まれた卵を意味しているそうです。

1803箱根園水族館 (5)バックヤード_???.JPG
そしてこれ,な〜んだ?
というクイズもありました。過去に正解した人は2人しかいなかったそうですが,
私も当てましたよ♪

淡水館に移動して,バックヤードツアーの目玉,
ピラルクえさやり(^O^)
1803箱根園水族館 (6)バックヤード_ピラルクえさやり.JPG
参加者に配られた小魚の切り身をピラルクの口元に投げると,
めちゃめちゃ勢いよく食いつくので,バフッ!という音と
水しぶきでキャーキャー盛り上がりますw

1803箱根園水族館 (6)バックヤード_ピラルクえさやりアップ.JPG
みんな騒ぐほどの水の量じゃないなと思ったので
近づいてえさやりに挑戦しましたが,
逆に警戒されてしまって至近距離の「バフッ!」は見られませんでした。

バックヤードツアー,定番の水循環システムなども見学させてもらえまして
(機械の熱で冬でも寒くないってやつですね)
とても楽しめました。
ご想像できるかもしれませんが,私,ご案内のスタッフの方に
質問しまくりまして,ちょっとだけ時間たっぷりめにお話してもらって
同行のご家族ともども盛り上がりました。


さて,
箱根園水族館といえば,広告などでイチ推しの名物動物というと
こちらバイカルアザラシ。
1803箱根園水族館 (7)バイカルアザラシ広場.JPG

1803箱根園水族館 (7)バイカルアザラシ.JPG
ロシアのバイカル湖にすむ唯一の淡水アザラシということで
鳥羽水族館などで見ることができますが,
こちらのアザラシちゃんの売りは,日本で唯一芸ができるバイカルアザラシという点。
かなり繊細な性格なので,たしかに他の水族館ではあまり芸をするというのは
想像がつかないですが,ここの子たちはのんびりしていて
頼んだらやってくれそうな雰囲気をしています。

1803箱根園水族館 (7)バイカルアザラシ_バイバイ.JPG
ネタばれになるので芸の最中の写真はうpを控えます
(あと,一番の売りの「いい湯だなアザラシ」ポーズも撮りましたが
 今回はupを見送ります。検索するといっぱい出てきますよ^^
最後のシャッターチャンスタイム,バイバイの様子はこんな感じ。

このバイカルアザラシのプール,下からも見ることができます。
(左側の壁に展示されているのは各種のカメたちです)
1803箱根園水族館 (8)バイカルアザラシ水槽の下.JPG

1803箱根園水族館 (8)バイカルアザラシ水槽の下のアザラシ.JPG
水がきれいなので天気がよくて光がよく入るときにはほんとによく見えます。

この「バイカルアザラシの広場」は淡水館を抜けた外にありまして,
この淡水館,順路の最後が箱根園水族館4種類目のペンギン,
ケープペンギンの展示となっています。
1803箱根園水族館 (10)ケープペンギン展示1.JPG

1803箱根園水族館 (10)ケープペンギン展示2.JPG
…まあ,正直申し上げて,見づらかった。
変化に富んだ飼育スペースでペンギンの環境に配慮してる感はあったのですが
日本の常温で飼えるフンボルトペンギン属(日本にいるのはフンボルト・ケープ・マゼランの3種)を屋内展示でガラス(アクリルパネル)ごしに見るのは,光が弱くなるわ,汚れで見づらいわで高評価はまずつけられません。
ふんや魚の鱗,水に含まれるカルシウム分が沈着してどうにも避けられないそうで,内側に張っているフィルムを取り換えた直後はきれいになるとのこと。


では,入口近くで見られるのに後回しにした残りの3種類のペンギン
キングペンギンとジェンツーペンギンと,
今回のお目当て,マカロニペンギンのほう,見てみましょう。

1803箱根園水族館 (12)ペンギン3種展示.JPG
…こっちも,まず最初に絶句するくらい見づらかったです。
手前のプールが深い。
お子さんどころか,大人でも陸上のペンギンを見るの,かなりしんどいです。
そして,逆光。
まあ,順光でも逆光でも,アクリルパネルの汚れ越しに見ないといけない状況は変わらないですけどね。

しかし,頑張ってカメラを持ち上げて狙えば,
ペンギンの写真,撮れなくなさそう。

1803箱根園水族館 (13)ジェンツーペンギン.JPG
ジェンツーペンギン。
コウテイ,キングに次ぐ,ペンギン界で3番目に大きく
性格が温和なことからかつてはオンジュンペンギン(温順ペンギン)と
呼ばれていた,ペンギン界一早熟なペンギン。

1803箱根園水族館 (14)キングペンギン.JPG
キングペンギン。白黒グレーにオレンジと見映えのいい姿はここでも健在。

そして,マカロニペンギン。
ここには4羽いるそうですが…

1803箱根園水族館 (15)マカロニどこ?1.JPG

1803箱根園水族館 (15)マカロニどこ?2.JPG

そして,1羽,手前にいて,立ってる!
1803箱根園水族館 (15)マカロニどこ?3.JPG

…てめーら,
4羽いて4羽ともこっちに尻向けやがってええええええ!!

しばらく粘ってもらちが開かず,そのうちに「ペンギンお散歩」イベントの
時間がやってきたのでそちらへ移動。
大水槽に面して,座って見られる階段状の客席があり
その前のスペースにて。

やっぱりケープペンギンですね。淡水館から2羽出張。
1803箱根園水族館 (16)ケープペンギンお散歩.JPG

「おさんぽ」の後は,希望者に無料でこの2羽といっしょの記念写真撮影のサービス(持参のカメラ使用)
1803箱根園水族館 (16)ケープペンギンお散歩2記念写真.JPG
撮られるポジションから自分で撮ってもいい許可がもらえたのでパチリ。
珍しいカメラに興味津々で,レンズをつつかないかスタッフさんが
あわててホールドする事態に(ご迷惑おかけしましたが,とてもかわいかったです)


そんなこんなで粘ってみると,
ようやくマカロニペンギン,動いてくれました。

1803箱根園水族館 (17)マカロニペンギン1.JPG
イワトビペンギンとよく似ています。正直,違いがよくわかりませんが,
マカロニペンギンのほうが大柄なのと,
黄色の冠羽が左右中央からも生えていること,
くちばしのつけねにピンクの皮膚が出ていることくらいでしょうかね(程度の違いですけど)。

1803箱根園水族館 (17)マカロニペンギン2.JPG

1803箱根園水族館 (17)マカロニペンギン3.JPG
イワトビペンギンもそうですけど,マカロニペンギン属の仲間は
高い場所を占領する習性がありますね。


やがて,泳ぐ速度ペンギン界ナンバーワンの
泳ぎ大好きジェンツーペンギンがびゅんびゅん泳ぎ始めました。
1803箱根園水族館 (20)泳ぐ1ジェンツーペンギン.JPG

そしてキングとマカロニも遊泳。
1803箱根園水族館 (20)泳ぐ2キング&マカロニ.JPG

1803箱根園水族館 (20)泳ぐ3キング_カメラ目線.JPG
キングは貫禄というか,のんびり浮かんで人間のほうを見たりとか
よくやりますよね。

1803箱根園水族館 (20)泳ぐ4マカロニ.JPG
うまく自然光が届いてくれたらそこそこかっけーいい写真も撮れそうです。

1803箱根園水族館 (20)泳ぐ5マカロニ顔.JPG
マカロニペンギンやイワトビペンギンなどのマカロニペンギン属,
顔をアップで見るとくちばしが太くて,
鼻と唇がでかい欧米の漫画キャラみたいな顔をしているんですよね。


というわけで,芦ノ湖畔の箱根園にやってきた目的は無事達成。
食事や買い物,駒ヶ岳ロープウエーを上っての絶景観光
(ほとんど外国人観光客の中に混じってぱぱっと足を伸ばしてきましたが,
 極寒強風ですごい体験しましたw)などいろいろ楽しめる場所ですので
水族館だけのために一日はちょっと…という方もぜひ。
私は高速バスが渋滞に巻き込まれないシーズンオフを狙う意味もあり
時間の心配や不満なく楽しめてよかったです。


箱根園水族館で行われていた各種イベント,
淡水館で開催の亀レースがなにげに人気で盛り上がっていました^^
1803箱根園水族館 (30)亀レース.JPG

箱根園水族館HP
http://www.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en/suizokukan/
posted by ドージマ・ダイスケ at 19:52| 東京 ☀| Comment(1) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月01日

【2ページ】 絶滅危惧種 記号の覚え方

久しぶりの漫画コンテンツでございます。
しかも,ほんとうに久しぶりの生物部部員たち登場!
タブレットで描くタッチとかぜんぜん安定していなくて素人くさい絵柄で申し訳ないですが
伸びしろがあるということで今回はこんな感じでご容赦を。

1月中に今年の1本目をうpしようと思っていたのですが,ギリ日付が変わっての更新。

環境問題,環境保護といえば,象徴的なのが絶滅危惧種の問題ですよね。
その絶滅危惧種,野生の保全状況が「絶滅危惧IA種」とかIBとかIIなどと分類されますが,アルファベット2文字でも表されますよね。
昨年の覇権アニメ『けものフレンズ』でも,登場するフレンズを紹介する図鑑ページ(本やサイト)ではその動物の保全状況が示されています。(たとえばサーバル,フェネック,アライグマはLC:軽度懸念,イワトビペンギンとフンボルトペンギンはVU:危急種といったように)

この保全状況を示すレッドリストカテゴリーの記号について
覚え方を考えてみました!
どうぞノ

生物部2018_p1-1.png
続きを読む
posted by ドージマ・ダイスケ at 03:58| 東京 ☀| Comment(0) | ★覚え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月07日

【行ってきた】 近い!さわれる掛川花鳥園

171230掛川花鳥園01.JPG

年明け最初のエントリは,正月3日に行ってきました京都市動物園のヤブイヌ写真を上げさせてもらいましたけれど,
今回は,新幹線駅から徒歩ほぼまっすぐ15分で行ける掛川花鳥園を紹介したいと思います。

これ,実はほぼ1年前,去年の1月に行ったときの写真なんですけどね…。
もともと漫画ブログとして始めたはずが,(特に単行本発刊後)「行ってきた」報告を写真で済ませるばかりになって,去年の年初,イラストでレポートしよう!と目標を立てた結果,なかなか手をつけられず。
この年末に対馬の記事と同様,駆け込みで年内うpを目指したのですが間に合いませんでした。


171230掛川花鳥園キンケイ.JPG
キンケイ。
去年のお正月番組で,トランプ新大統領に似ているキンキラキンの鳥として紹介されていました。


東海道新幹線停車駅ですが,もちろんこだまのみ止まる駅。
改札を出て地元観光案内コーナーみたいなところに置いてある花鳥園のチラシに割引券がついていたので持っていくとよろしいです。駅からは徒歩15分,ゆっくり行っても20分というところでしょうか。立体交差をくぐった後で一瞬あれ?ってなりますがほぼまっすぐ一本道で到着できます。
まあ今どき,ほとんどの来場者は自動車移動でしょうけどね(;^ω^)



近年は飼育員さんが積極的に来場者に接触して話してくれたり,動物とかなり近づける,さわれる機会がある動物園・水族館も増えてきて,小さな民営のテーマパーク的な施設では本当にペットと野生動物の中間みたいな見せ方のところが出てきていますよね。


171230掛川花鳥園リビングストーンエボシドリ.JPGリビングストーンエボシドリ

171230掛川花鳥園キンムネオナガテリムク.JPGキンムネオナガテリムク

171230掛川花鳥園ワライカワセミ.JPGワライカワセミ

園内の大方のエリアでえさを買って鳥に与えることができます。


また,有料でフクロウやペンギンと一緒の記念撮影ができる時間帯が設けられていて,
その場でチャリンチャリンと現金払いもできますが,
興味がある方は入り口で最初にチケットを買っておくとお得です。

171230掛川花鳥園ベンガルワシミミズクと.JPG

フクロウは最近フクロウカフェ的なものも増えてきて至近距離で見られるところも少なくなくなってきた感はありますが,
ペンギンをだっこできる場所はなかなかない。
(自然育雛で育ったペンギンは飼育員さんでも持ち上げるのは難しい)

171230掛川花鳥園ペンギンだっこ.JPG



171230掛川花鳥園シロクジャク.JPG

171230掛川花鳥園オオフラミンゴ.JPG
来場者と同じフロアをオオフラミンゴも歩いています。(意外と気性が荒いのであまり近づかないように)
奥のほうではウエディングカップルの撮影が行われていますね。

171230掛川花鳥園クラハシコウ.JPG
くちばしも足も長っっ!!(クラハシコウ)


行った当時は園内一番奥のエリアにいらっしゃいましたハシビロコウ先生。
屋外展示している普通の動物園では,金網越しやネットが張り巡らされていたりで
なかなか直に見られないものですが,けっこう近い距離で直に見られるので人気を集めていました。

171230掛川花鳥園ハシビロコウ餌に迫る.JPG
素知らぬ顔をしてエサ鯉の近くまで歩み寄り,ちらりと横目で狙いをつける。

171230掛川花鳥園ハシビロコウ捕食(失敗).JPG
「けっこう下手w」と思わず声が漏れるハシビロコウ捕食シーン。
けど逃げ場のない状態ですからなんだかんだで食事にありつきます。


あとは,屋外のバードショーも見どころありましたね。
前から後ろから順に登場してかっこいいところを見せてくれる猛禽たち。
171230掛川花鳥園バードショー_シロフクロウ.JPG

ヘビクイワシの細い脚から繰り出されるキック&ストンピングは驚くほどの迫力!
171230掛川花鳥園バードショー_ヘビクイワシ.JPG

171230掛川花鳥園バードショー_ヘビクイワシ2.JPG


これを見て,ああ,いいカメラ欲しいな…と思ったんですよね。
新しいカメラを買ってもなかなか写真の腕は上がっていませんが(;^ω^)
今年も新しいところ,以前行ったところの見逃したものなどをどんどん見て廻りたいと思います。

掛川花鳥園ホームページ
 http://k-hana-tori.com/

※ケープペンギンのひな公開&名前募集
   http://k-hana-tori.com/topics/penhina
   2018年1月13日〜2018年2月12日

動物園ではたらく (イースト新書Q)
小宮輝之
イースト・プレス
posted by ドージマ・ダイスケ at 14:13| 東京 ☀| Comment(0) | 生き物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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